HongKong Bla-Blog (旧Shanghai-Bla-Blog)

-香港ぶらぶらガイド日記- (旧上海ぶらぶらガイド日記)

春駒

2015-06-25 23:43:03 | ニッキ
週末、家族で春駒へ。
あさりの赤だしやっと飲めました。

らっきょう

2015-06-14 19:48:20 | ニッキ
昨年食べきったので今年は2瓶。ザラメと氷砂糖で。
らっきょう1kg、酢720ml、みりん180ml、ザラメ300g、鷹の爪。

キャンプ

2014-07-20 12:47:31 | ニッキ


久々のキャンプは、大阪府民の森のレンタルテントで。
今回はバーベキューはやめて、2人にカレーを作ってもらいました。
レンタルテントは荷物も後片付けも少なくラクチン。うまく使い分けるといいかも。

みやけ

2014-06-21 10:15:15 | カンサイグルメ



朝から奈良 富雄のみやけ (旧鴻池邸表屋)でかき氷。
久々の奈良の旅。

姫路城

2014-06-15 22:12:26 | カンサイカンコウ
 

バスツアーで姫路城と潮干狩り。
姫路城は大天主保存修理改修により真っ白になってました。白鷺城の名の通りの白さで美しいお城でした。
また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で話題となっているため、ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館という映像やドラマに関する情報をまとめた施設が建ってました。

その後は潮干狩りへ。この時期でも十分な暑さで焼けました。

ホタル

2014-06-14 22:03:50 | オーサカニッキ
ホタルを見に近くの渓流へ。
撮るの難しい、修行が足りないな。

苔寺(西芳寺)

2014-06-09 22:02:37 | カンサイカンコウ

往復はがきで予約しないと参拝できない苔寺(西芳寺)へ平日休みを利用してやっと行くことができました。
 

持参した筆で神妙に写経し読経してから庭園へ。
  

庭園内は苔が覆いつくしていて、緑の絨毯のよう。苔は様々な種類があり、場所により質感も色も違っていて、木漏れ日の光の加減でも表情が変わりました。
とても静かで美しいお寺でした

京都20130302 包丁とアンティークをめぐる旅 ルート(備忘録)

2013-03-04 23:17:40 | キョウト


山元麺蔵
京都府京都市左京区岡崎南御所町34
(うどん)

細見美術館ミュージアムショップ
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6−3
手ぬぐいと和食器、お土産を。
ミュージアムショップらしいイイ感じの品揃え。

平安神宮
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
近くにあったのでお参り、北京を彷彿とするたたずまい。
中国人参拝者も同じこと言ってた。

アンティーク ブルーパロット2
京都府京都市左京区聖護院円頓美町24−1
骨董と食器棚探し、ナカナカ良かった

古道具ブルーパロット1号館
京都府京都市左京区東丸太町18−5
骨董と食器棚探し、ちょっと小さめの家具しかなかった

<移動>
神宮丸太町→(京阪鴨東線)→出町柳→(叡山電鉄)→一乗寺
叡山電鉄はワンマンのかわいい列車。思ったより本数多めでした。

恵文社 一乗寺店
京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
本屋と小物充実。ちょっと変わったラインナップで楽しい。

葡萄ハウス家具工房
京都府京都市左京区一乗寺大新開町33−6
広い倉庫のようなアンティークショップ。椅子机は充実でイイ感じ。
棚もあったけど好きな感じのはちょっとなかったな。

<移動>
一乗寺→(叡山電鉄)→出町柳

出町ふたば
京都府京都市上京区河原町通今出川上る青龍町236
豆大福で調有名な行列店。店の前には40人以上待っていたけど
行列の進みが20分くらいであっという間に手にできました。
甘さ控えめで美味しい。


家具の浜野
京都府京都市左京区下鴨宮崎町119−1
アンティークと家具の店。比較的普通の家具屋に近い感じ。こぎれい。
期待していたがちょっと趣味合わず残念。

<移動>
出町柳→(半球鴨東線)→三条

てっさい堂道具店
京都府京都市東山区古門前大和大路東入
古伊万里中心の古美術店。いいものが多そうで結構いい値段。
普段づかいをちょっと多目にそろえたかったので断念。
骨董とか美術品より普段づかい寄りな雰囲気で好感。

この付近には古美術店が多くてじっくり見るとよいものがありそう、そして高そう。

ウニコ京都
京都府京都市中京区新京極通四条上る中之町573
若い人向けって感じ。

有次
京都府京都市中京区錦小路御幸町西入鍛冶屋219
超有名包丁屋さん。別に書きます。

アーティファクトスリーディー
京都府京都市中京区中之町2
チーク無垢材の家具の店。重厚感のある家具。
ちょっと趣味あわず。

アンティーク・ブロカント
京都府京都市中京区 三条通高倉東入桝屋町53-1‎
アメリカンティストな骨董。掘り出し物みつからず。

アンティークCOM
京都府京都市中京区東片町616
古伊万里からアンティークから色々あって、食器は手ごろなのから
高いのまでたくさんあって選び甲斐がありました。
茶碗は今やあまり家では使ってない蓋碗でそろえてみました。
取り皿も色々あって悩んだ挙句、江戸~明治期のものを6枚ほど選びました。
いいものを見るといいのが欲しくなって困るな。


京都20130302 包丁とアンティークをめぐる旅② 山元麺蔵

2013-03-03 22:58:03 | キョウト
「岡崎に行列のできるチョー有名なうどん屋がある」
そんな情報を会社で聞きつけ、早速調べたのが始まり。
調べてみると、京都市動物園の裏にある、

・山元麺蔵
・おかきた

という2つの店があるようです。
話を聞いてもネットで見ても超行列!、美味しい!という言葉ばかり。
覚悟をもって本日1軒目にと決め向かいました。
到着したのは10:20。すでに店の外に8人くらい、店の中に20人くらいの人が待っていました。外にはみぞれのような雪のようなものが舞ってきていて寒々しい。
店のお姉さんが暖かいお茶を持ってきたり、ひざ掛けが必要か聞いてきたりとフォローしてくれます。後ろを振り返ってみるとみるみるうちに行列が伸びていきました。
店が始まったのは10:50過ぎ。開店時間より少し前のオープンです。
オープン時間には後ろにはもう30人以上の人が並んでいます。
1順目がカウンターにテーブル席にと散ったところで店内に入ることができ、11:20には2順目で席につくことができました。店内にはだしのいい香りが広がっています。
頼んだのは牛のホルモンのつけ麺と、単品で土ごぼうのてんぷら。
土ごぼうのうどんも主要メニューのようで気になったのですが、両方味わってみたいのでこんな頼み方にしてみました。
まず土ごぼうのてんぷらが到着、
傍らにあるカレー塩をつけて食べます。
サックサクの衣にごぼうのうまみが広がり美味。コレをつまみに日本酒でも行きたい感じ。
追っかけて到着したうどんは半透明でツヤツヤ。つけ汁には油かすとネギが浮かんでいます。
麺をつけ汁につけるわけですが、麺があまりに長くすくえないほど。うどんの麺切りなるものがついています。店員さんから話を聞いてみると、なるべく長い麺を味わってほしいので、1~2本を隣のつけ汁にたぐっていくのがよいとのこと。あまり切りすぎるとかすがでてしまうとか。
冷えた麺を暖かいつけ汁にいれるわけですが、冷やして締められた麺がつるつるしこしこ。
つけ汁には濃いかつおだしと油かすのうまみが加わっていてとても美味しい。
ごぼう天をつまみつつ、うどんの歯ごたえとのど越しの快感を味わっていたら、あっという間に平らげてしまいました。大盛りにすればよかったな。。
ということで、食べる時間はとても早く店を出たのは10:45くらい。あっという間でした。
店の外にはもう40人以上の列。早めにきて大正解でした。進み方から待ち時間は2時間以上コースじゃなかろうか。
子供連れもいて問題なさそうなので、今度は家族でこようっと。

山元麺蔵 (やまもとめんぞう)
京都府京都市左京区岡崎南御所町34
http://yamamotomenzou.blog.shinobi.jp/

京都20130302 包丁とアンティークをめぐる旅①

2013-03-02 22:17:01 | キョウト
一日京都散歩してきました。

家族での引っ越し先もようやく決まり、ひと段落の週末。
満を持しての京都です。
目的は。。
 1.有次のぺティナイフを買う
 2.アンティークの食器棚を探す
 3.イイ感じの茶碗と取り皿たちを買う
 4.美味しいものを食べる
こんなところでしょうか。
以前からちょこちょこ検索して、聞いて集めた情報をリストアップ。
何せ土地勘がないものだからどうしようかと悩んだ末、google mapのマイプレイスにどんどん保存していって、行きたい場所のばらけ具合を確認。
行き先にある程度のカタマリができました。コレを元に絶対行きたいところの優先順位をつけました。
それを元に出発。
まず、超行列という話のうどん屋へ向かいました。
なにやら雪もちらつくあいにくの天気でしたが、傘をさすほどではないという程度です。

大阪転勤

2013-03-01 22:36:59 | ニッキ
さて、大変ご無沙汰しています。
編集画面はおろか、blogのページすら見ていなかったというひどい状況の中、久々に復活して投稿してみます。

放置しつつも、過去の遺産にきて頂いているようです。恐縮です。
変化の早い上海の情報は、もはや廃れた情報かもしれませんが、5年の月日に耐えてがんばっているお店、安定した美味しさを守っているということでしょう。

放置していた半年間に転勤があり大阪にまずは単身できています。
初の関西ということで、不慣れが覆いながら備忘もかねてページを開いてみた次第です。
1月15日の移動からはや1ヶ月半が経過して、やっと知名が理解できてきたというところ。
散歩好きなので、梅田からぶらぶらと散歩して到着した通天閣の写真でした。
つうことで、こちらでも宜しくお願いします。

栗ひろい2012

2012-09-09 22:16:54 | ニッキ

毎年恒例の栗ひろい。
今月の予定を見てみたら栗ひろいに行くタイミングは今週しかない!ということで毎年行っている栗園に電話してみると、すでに予約でいっぱいとの子と。
色々検索して、高速を使ってちょいと離れた栗園へ行ってきました。
到着すると、なにやらアットホームな雰囲気ながら商売っ気もなく誰が客なんだか栗園の人なんだかわからないほどしゃべっていて相手にされない状態。
跡で判明したことは、初めに話しかけた人は栗園の近所のおじさんでした。
栗園には朝からお客さんがきているとのことで、山の上の栗畑へ案内されました。
栗は全般的に小さめでしたが、結構落ちていてコンスタントに拾えました。

毎年の栗ひろいでの教訓としては、木の上になっている栗はきれいだけど熟し方がいまいちで、あまり甘くないこと。できるだけ色の濃いものか落ち栗を拾うのが美味しい栗を選ぶ骨です、落ちた栗には虫がいることが多いので注意が必要ですが。。。
時折とげに刺さりながら、子供たちと協力して3キロの栗を手に入れることができました。

栗ひろい後は自分たちが来たときにいたお客さんのように、スイカをごちそうになり、甘めのカリカリ梅をごちそうになり、梅干をごちそうになり、、とのんびりとした農家の皆さんとのひとときを過ごしました。
この栗園では、これからさつまいも堀り、だいこん堀り、はくさい収穫など、年末まで作物を替えながら毎日XXX狩りが続くそうです。
当日の夜は栗ごはん。コノ時期の味わいでもちろんの美味しさ。

その後、夜私は寝てしまったのですがヨメは朝の2時まで渋皮煮用に栗をむいていたみたいです。
渋皮煮の途中経過は、ほんのりとした甘さで文句なしの美味しさでした。

韓国出張(10) 出張終了

2012-09-07 23:06:38 | ニッキ
ということで、ろくでもない出張は最終日を迎えました。
前日発生した問題が残っているのですが、次なる課題も日本で待っているので、強制終了という感じ。
最終日もばたばたで、昼食は食べられずじまい。リミットぎりぎりで車に乗り込み空港へ。
レンタル携帯を返却して、やっと帰れるという安心感とやりきれてない感を感じながら出張終了でした。
疲れました、

ということで、あまりグルメブログっぽさがありませんでしたが、まぁ備忘録兼日記としてアップしてみました。

韓国出張(9) ビビンパとサムギョプサル

2012-09-06 23:03:08 | ニッキ

先発隊最終日ということで今日は外食。
近くの食堂で石焼でないビビンパ。こちらはあらかじめのコチュジャンはなくて、ホットドックにかけるケチャップのような赤い容器の大きいのにコチュジャンが入ってお好みで足せる形でした。
石焼でないほうも冷たくさっぱりと辛くて夏向きの味で美味でした。

夜は先発隊もいなくなり、落ち着いてきたので早く帰るつもりだったのですが、20時ごろから不穏なニュースが聞こえてきて、結局23時過ぎまで。初めから終わりまでこんな調子、という最後の夜でした。
韓国最後の夜くらいは・・・と思っていたのに。
そういえば、韓国に来たのに肉食ってない!ということで、こんな時間ながら同僚に付き合ってもらいサムギョプサルを。
もうずいぶんと涼しくさわやかなので、店の外で食べました。
皆さんコノ時間でも周囲では、ぜんぜん普通に飲んでました。
カリカリに焼けた油の部分とジューシーな肉、サンチュにキムチやにんにく、サムジャンと一緒にはさみほうばり、やっと韓国式焼肉を味わいました。美味しかった~。

韓国出張(8) 韓国式うなぎ焼き

2012-09-05 22:54:09 | ニッキ

やっと落ち着いてきました。
ということで、20:30には切り上げ夕食へ。
夕食はうなぎ焼きの店。
店内はほとんど焼肉屋と同じ作り。テーブルには真っ赤に萌えた炭に網が載っています。
網の上にさばいたばかりの少し動いているうなぎを皮を下にして乗せて腹に塩を振り、裏返してしばらく焼きます。ひっくり返してしばらくまた焼いた後にハサミで、一口大に切って出来上がり。
これを焼肉と同様、サンチュやエゴマの葉などにくるんで、お好みでニラやキムチ、にんにくしょうがを載せテンジャンかうなぎの甘いタレにつけて食べます。
にんにくとうなぎなどといういかにも、な料理で酸味や辛味、うなぎの旨味があわさってとても美味しい。
肉を食べるより優しい気がします。
 

うなぎにこんな食べ方があったのかと驚くとともに、うなぎはあまからのタレでなくても美味しのだと感心するとともに、
うなぎ料理の考えの幅が広がった気がしました。
途中で同行した方が焼酎の瓶になにか入れて振っていると思ったら、うなぎの胆嚢の汁を入れてました。
透明ながら薄い緑色の液体は、焼酎にちょっと苦味が入ったような感じ。精がつくらしいです。

締めはソーメン。酸味のある水キムチに白菜キムチを入れてうっすら辛くしあがってます。水キムチはもともと好きなのでこれもうまい。
出張中、冷麺ではなくソーメンに出会う機会のほうが多く、こちらのほうが一般的なのかなと感じました。
なにか毎晩疲れすぎていて精がついた感はありませんが、少しだけ回復した感じがします。