恒例の第九

今日(１２/２２(金)は大宮ソニック大ホールに日本フィルの第九を聴きに行きました（ｍｏｍｏと）。
２５０５席有る大ホールは満員でした。

指揮者は大井剛史さんという人で、初めてでしたが特に熱狂的な指揮というわけではありませんでしたが、オーケストラのメンバーが必死になって演奏している様子が伝わって聴く方も感動しました。

私は、トスカニーニ、フルトヴェングラー、ワルター、クレンペラー、デビッド・ジンマンのベートヴェンの交響曲全曲のＣＤを持っており、そのほかにカール・ベームの演奏２種類の第９を持っているのですが、やはり実演で聴くのは何よりでした。

ハイドンやモーツアルトのちょっと後の時代にこんな突拍子もない曲を作ったベートーヴェンには只々驚くばかりです。

今日の午後は「ばらの町フルートアンサンブル」の練習が有り、これをもってフルートアンサンブル関係は全部終わりました・・・今年も頑張った！！