ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

パソコン操作に関する記事

<065> ネットショッピングは≪鍵≫マークの付いたお店で!

2007年03月08日 | ◆セキュリティ


ネットショッピングを行う際の注意点として、まずホームページにその店舗の(代表者氏名・住所・電話番号)などが明示されていることを確認することが、大切であることは言うまでもありません。 しかしこれだけではまだ不十分です。

ショッピングを行う際は、品物の届け先など最低限の個人情報をインターネットで送信することになります。 その際 『暗号化(SSL)』 が施されていないページからの送信は、個人情報を盗み見られる危険性があります。

(暗号化とはSSLという暗号技術がホームページに施されたものです。この技術が盗聴から守ってくれます。)

アドレスバーの右側に≪鍵≫マークが表示されます。

鍵のマークが付いたページのURLは、「http」 に 「s」がついて 「htttps」 と表示されます。

 

例えばネットショッピングで購入する品物を決め〔カートに入れる〕のボタンをクリックした直後から、買い物が終わるまで、この鍵マークが表示されることになります。
 

 ネットショッピングに限らず、インターネットで「個人情報」等の重要情報をを記入送信するときには、必ずこのマークを確認した上で送信ボタンを押します。

 



最新の画像もっと見る