ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

パソコン操作に関する記事

<046> 大切なメールは色が付いた状態で受信する

2007年02月15日 | ◆メール操作

 得意先からのメールなど、決して見落としてはならない受信メールには、受信した時点で自動的に色が付くように設定しておけば安心です。 メールソフトのメッセージルールで簡単に設定することが出来ます。

 

■ 重要な受信メールに色を付ける

★ Windows Liveメール

メニュー「フォルダー」 → 「メッセージルール」 → 「新規作成」ボタン → <差出人にユーザーが含まれている場合 → 相手のアドレスを入力>→<指定した色で強調表示する → 色を指定する


★ Outlook Express

(1) メールソフト(OE)の受信トレイを開く → 色をつけたいメールをクリックして青く反転させる →メニューの「メッセージ」→「メッセージルールを作成」→「新規のメールルール」ダイアログボックス を表示する。

(2) 「新規のメールルール」ダイアログボックス で3つのルールを設定する。   

1.ルールの条件   「送信者にユーザーが含まれている場合」 にチェックを入れる。   

2.ルールのアクション・・・(スクロールして)「指定した色で強調表示する」にチェックを入れる。   

3.ルールの説明   「指定した色」をクリックする。

(3)「 色の選択」ボックスが表示されるので、任意の色を指定する。

※ 次回の受信時から色が付いた状態で受信されます。  (重要メールの相手により色分けして設定します。)