♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

鏡開き

2023-01-12 13:00:59 | Facebook用

1月11日は鏡開き
お正月にお供えしたお鏡餅を、子供の頃からいただいてた。
大きな1升餅のお鏡を供え、カチカチにひびが入ったお餅を木槌でたたいた割って、ぜんざいにしていた。
残りは油で揚げてあげ餅に。
堅いからたたき割っていたのだと思い、謂われなど知らなかった。
今回調べてみると、次のように記されていた。
鏡開きは、「具足祝い」という戦国時代の武士の風習に由来するといわれています。お正月に刀や鎧、兜などの前に鏡餅を供え、それを下ろして食べる行事です。

鏡餅には「歯固め」という意味もあります。宮中の「歯固め」の儀式に由来し、丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ長生きできるので、新年の健康と長寿を願い、固くなった鏡餅を食べるのです。

年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の一家の無病息災を願います。鏡餅は、供えて、おろし、開いて食べてこそ意義があるので、小さなかけらも残さず食べてください。

もともと武家から始まった行事なので、切腹を連想させるため包丁などの刃物で切るのは禁物で、手で割り砕くか、槌(つち)で開くようになりました。また、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使うようになり、「鏡開き」になったのです。


我が家のお鏡餅は年々小ぶりになっていき、三宝も一昨年から小さくなった。

埃がつかないようラップをかけ、6日夜には水餅に。
木槌でたたけない、と言うより今まで包丁で切っていた。今年も。
一日間違えて10日に善哉に


11日朝10時にやってきた娘、お餅あるかと。
残っていたお餅で、辛子明太子、バターをのせて海苔巻きに。
美味しいと言って食べてくれた。

我が家の溜まりにたまった不燃物ゴミ、総量40Kgの廃棄のお手伝いに来て貰った。
クリーンセンターへ主人と持って行って貰い、その後お寿司を。

 

 

 

 

 



役所でマイナンバーのポイント付加などの手続き完了
デザートは我が家

 


夜には暮れから頂いたり買ったりしていた柑橘で酢作り

 
 
なんと、計ったのごとくペットボトルにちょうどイッパイに
 
 

 

今年1年分の酢、もう少し作らないと。

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