8人のメンバーで2泊3日の「肥後歴史と阿蘇自然探訪の旅」に私は5泊6日の旅をしてきました。
熊本に行く途中下車し太宰府天満宮、太宰府菖蒲園、九州国立博物館へ行き博多で一泊しました。帰りにまた博多で2泊です。
太宰府天満宮
天満宮に続く参道には梅が枝餅の店が軒を連ね、焼きたてのお餅は特に美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/05/04a661394feb11fffaaa31429b23f549.jpg)
写真1鳥居までの参道に並んでいる店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f5/b5c42047125bda30c7bbed3c777f8a5f.jpg)
写真2正面鳥居の参道
鳥居をくぐり橋を渡ると本殿へとつながります。
心字池にかけられたこの橋は手前から太鼓橋、平橋、太鼓橋、これは過去・現在・未来の三世を表しているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2a/797b3008528ff8c059ec0ba0c3e6190a.jpg)
写真3心字池にかかる橋
学問の神さま菅原道真公を奉った太宰府天満宮は天満宮の総本山であり、天正19年(1591年)小早川隆景の再建で、国宝重要文化財です。桃山時代の建築様式の華麗さ、豪華さを感じることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f7/892fafb0cff945cbda01db77a591a045.jpg)
写真4桜門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d7/cda52bf1b511cbff5a6abf439e71d6f1.jpg)
写真5本殿
社殿右には京都から飛んできたという有名な飛び梅、今は花の時期はとっくに過ぎていて、緑の葉が茂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a3/835b36a3a7a3b61118dbd438d476bc51.jpg)
写真6飛梅
~東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ~
3年前に関西福岡県人会の35周年記念誌の編集をしました。
関西と福岡を結ぶに相応しいと言うことで、表紙は「東風吹かば」としました。
太宰府菖蒲園
菖蒲園は菖蒲が満開、先に訪れた大阪の城北菖蒲園とはまた雰囲気が違っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/48/656a047c4345c528ddc7e9fb46a90dbc.jpg)
写真7菖蒲1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/fc0df05b7fae887a7d2d8457d77bf014.jpg)
写真8菖蒲2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a2/6f72164fc51b388d5bc965167f7008bc.jpg)
写真9菖蒲3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9d/586892b54bdfd52c47b43993e87bbd01.jpg)
写真10菖蒲4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1f/c6db78d6234d44e4b360f99a8dceb69b.jpg)
写真11菖蒲5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/92/0bb32591695aae5390834913f9f4e82b.jpg)
写真12菖蒲6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/95/7bba5254a36b70632b8a6c4903ca17e7.jpg)
写真13菖蒲7
九州国立博物館
ここは3度目の来訪です。
「未来への贈りもの―中国泰山石経と浄土教美術」展が6月10日まで開催されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fc/69ded87c2f6d9df0e483d162001715c2.jpg)
写真14九州国立博物館入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6b/50f9ff4a342f64746733062ab445fd1f.jpg)
写真15動く歩道を通過して入場券売場へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ad/bc4d6cb3f8fabef8a2d52da6d62f176b.jpg)
写真16動く歩道を出たところからの博物館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/db/6babf513e83bdf06cb8fc9c514503c2d.jpg)
写真17正面入り口
「未来への贈りもの―中国泰山石経と浄土教美術」展について、2泊3日の「肥後歴史と阿蘇自然探訪」は後日アップしたいと思います。
熊本に行く途中下車し太宰府天満宮、太宰府菖蒲園、九州国立博物館へ行き博多で一泊しました。帰りにまた博多で2泊です。
太宰府天満宮
天満宮に続く参道には梅が枝餅の店が軒を連ね、焼きたてのお餅は特に美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/05/04a661394feb11fffaaa31429b23f549.jpg)
写真1鳥居までの参道に並んでいる店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f5/b5c42047125bda30c7bbed3c777f8a5f.jpg)
写真2正面鳥居の参道
鳥居をくぐり橋を渡ると本殿へとつながります。
心字池にかけられたこの橋は手前から太鼓橋、平橋、太鼓橋、これは過去・現在・未来の三世を表しているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2a/797b3008528ff8c059ec0ba0c3e6190a.jpg)
写真3心字池にかかる橋
学問の神さま菅原道真公を奉った太宰府天満宮は天満宮の総本山であり、天正19年(1591年)小早川隆景の再建で、国宝重要文化財です。桃山時代の建築様式の華麗さ、豪華さを感じることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f7/892fafb0cff945cbda01db77a591a045.jpg)
写真4桜門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d7/cda52bf1b511cbff5a6abf439e71d6f1.jpg)
写真5本殿
社殿右には京都から飛んできたという有名な飛び梅、今は花の時期はとっくに過ぎていて、緑の葉が茂っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a3/835b36a3a7a3b61118dbd438d476bc51.jpg)
写真6飛梅
~東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ~
3年前に関西福岡県人会の35周年記念誌の編集をしました。
関西と福岡を結ぶに相応しいと言うことで、表紙は「東風吹かば」としました。
太宰府菖蒲園
菖蒲園は菖蒲が満開、先に訪れた大阪の城北菖蒲園とはまた雰囲気が違っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/48/656a047c4345c528ddc7e9fb46a90dbc.jpg)
写真7菖蒲1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/fc0df05b7fae887a7d2d8457d77bf014.jpg)
写真8菖蒲2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a2/6f72164fc51b388d5bc965167f7008bc.jpg)
写真9菖蒲3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9d/586892b54bdfd52c47b43993e87bbd01.jpg)
写真10菖蒲4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1f/c6db78d6234d44e4b360f99a8dceb69b.jpg)
写真11菖蒲5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/92/0bb32591695aae5390834913f9f4e82b.jpg)
写真12菖蒲6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/95/7bba5254a36b70632b8a6c4903ca17e7.jpg)
写真13菖蒲7
九州国立博物館
ここは3度目の来訪です。
「未来への贈りもの―中国泰山石経と浄土教美術」展が6月10日まで開催されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fc/69ded87c2f6d9df0e483d162001715c2.jpg)
写真14九州国立博物館入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6b/50f9ff4a342f64746733062ab445fd1f.jpg)
写真15動く歩道を通過して入場券売場へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ad/bc4d6cb3f8fabef8a2d52da6d62f176b.jpg)
写真16動く歩道を出たところからの博物館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/db/6babf513e83bdf06cb8fc9c514503c2d.jpg)
写真17正面入り口
「未来への贈りもの―中国泰山石経と浄土教美術」展について、2泊3日の「肥後歴史と阿蘇自然探訪」は後日アップしたいと思います。
早速の旅行記、それも大宰府からのスタート!
ありがとうございます。
太宰府市の学校に5年間勤務していました。3年6ヶ月は福岡市内から、1年6ヶ月は千葉から通っていました。天満宮の境内を抜けて、菖蒲園横を通って梅林を見ながら坂を上る道を通学していました。或いは、天満宮の裏から小さなトンネルを通ってバス道路へでて学校へ登校していました。
すべてが懐かしい光景です。ただし、国立博物館は建設中で、生活圏という感じはしません。
大宰府の菖蒲園は、規模が小さいけど様々な花が咲いていて楽しめます。写真ではきれいな花が真っ盛りという感じですね。
梅が枝餅は、現地で食べるのが一番ですね。行儀は悪いけど歩きながら味わうのは境内だからできることでしょう。
太鼓橋の景色は、人口的な美しさです。野鳥がやってきて、池の魚を狩猟する姿はとてもワイルドです。注意しているとときどき見ることが出来ます。
楽しいことだけを思い出しました。ありがとう。つか
250人目はつかさんでした。
今回は随分早い達成でした。
5月より高校の後輩のお二人が加わったと言うこともあって一ヶ月で200から250になりました。
ところで、ご存知ですか?このお店。
お抹茶と一緒に頂いた梅が枝餅が美味しかったので焼いてすぐ冷凍をし宅配して貰ったお店が今回は時間が遅くて閉まっていました。
駅に近い店が雰囲気が良さそうな喫茶があったのでそこで梅が枝餅とアイスクリームを頂いた。
その店は薩摩藩指定宿松屋とありました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/19/01a2d1f65462170006e511c4931bdd25.jpg
自由に庭が散策でき、屋外でもお茶が頂けるようになっていました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/76/929d52956852b68b390034b1fda6fe0e.jpg
庭園から松屋を撮ってみました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2e/a369b92d4e32fe325918025cc0f0f04b.jpg
ここでは梅が枝餅を買わずに帰りました。
高校受験のときに八幡駅から蒸気機関車が引っ張る列車にのり初詣と合格祈願に行きました。
その時の列車は超満員でデッキに立ったまま行き、非常に寒かった事を思い出しました。
そのデッキで友人たちと、初詣の話をしていたら、知らないオッチャンが話かけてきて、合格するといいねと言ってくた事等等半世紀前の事を思い出しました、ありがとうございました。
尚、一緒に行った友人は、中央高校に合格しました。
もう随分前になります。何年前だったか?35年くらい前かな。
フェリーで門司に着きそこから偶然にも最後の蒸気機関車に乗ることになったのです。新幹線とこの蒸気機関車が小倉(だったと思います)でクロスするように時間設定されていたのです。車内放送で初めてそれを知ったのですがその記念すべき汽車は満員でした。
それにしても、合格祈願以来太宰府に行かれてないとは・・・・。
博多の街は随分様変わりしてますよ。
今回、肥後旅行からの帰りに九大卒の同期女性と一緒に博多の街を歩いたのですが、変わりように驚いていました。
私は毎年博多には行ってますよ。
250人目だったそうで、お知らせありがとう。毎日見てますから切り番になれたのでしょう。
それにしても早かったですね。きっと追い抜かれると思います。
薩摩藩指定宿松屋さんは行ったことがありません。中に入ってお庭を観ていれば覚えているはずですが記憶にないのです。
表のお見せの様子も区別がつきませんでした。お見せの数が多いので、分からないのでしょうね。残念!
博多の様子も写真があれば最後に知らせてください。
つか
キリ番200が5月24日、250までは約2週間でした。自分の為にと思ってアップしていますが見て下さる方、コメントがあるのは励みになりますね。
関東9期ブログもこのところ伸び悩んでいますね。
博多は天神に地下街がリニューアルされていました。
一泊目は博多西鉄イン、2泊目は天神西鉄インでしたので天神を歩いてみました。変わりつつありました。
7月14日に福岡誠鏡会で博多に行きます。
今度は街を撮って見ましょう。
肥後旅行のメンバーは8人でした。出田(豊福)さんからチャットで9期の交流をと提案がありました。
メルマガ、mixi、ブログなど例を挙げ、継続出来るよう前向きに考えましょうと返事しました。
お早うございます。
♪次♪さんのブログは、写真とコメントの多さが評判になって、ますます大勢の人々が訪問して下さるとよいですね。写真とコメントがウリのブログ?!!
チャットというのは、ホットメールのことですか? だとすると、わたしは、いつか教えてもらったのがうまくいかずにそのまま放置しています。調べればよいのでしょうけど・・
2週間で50はすごいですよ。先が楽しみです。
かくいう私もここで書き込んでいるほうがずっと多くなるました。自分のブログはほったらかしです。
肥後旅行は楽しそうでしたね。私が皆さんと一緒に旅行できるまで、あとどれくらいかかるのだろうかと考えます。
そろそろ、今やっている趣味へ使う時間とお小遣いの削減が必要かなと・・・
今朝は、9月にイタリアで行なわれる国際会議へ行く飛行機を調べていました。今日は午後、学校です。
ではまた。つか
楽しめます
大宰府はやはり梅が枝餅の味を思い出しました
博物館は初めてです
大宰府天満宮と九州国立博物館は並べて見ると対照的ですね
博物館の入り口のデザインは天満宮を意識しているのかな
建物は少しぎらぎらしているのではないですか
「箱もの」建築のような印象です
後世に評価されれば良いのですが
実物を見ずに感じる偏見です
チャットはよくHPの中にチャットコーナーがありますね。そこでいろんなお喋りし交友が出来るコーナーをよく見かけます。
ネットで調べてみました。
《チャットとは インターネット上で色々なおしゃべりをすることです。 》
孫がよくやっているのはチャトルームに入りパソコン上でいろんな人とのお喋りをしています。
出田さんの提案のチャットはグループに発信するようなメルマガ方式《この場合はURLが共通)では
なくそれぞれが各メールアドレスに発信するという形の様です。その都度宛先を数名指定するという方式。パソコンのない方へはFAXで。FAX送信、これは少々面倒かも知れない。
以前ご紹介したメルマガは本来はオーナーが招待、招待された人はクリックするだけ、それをオーナーが承認をすれば登録OKでした。オーナである私がメールアドレスを何度か変更しているのでoneクリック招待が出来なくなってしまいました。それぞれが登録して頂く形になってしまいました。
つかさんのブログは題材を決めてそれを徹底的に研究ということで読み応えがあります。アップを楽しみにされている方が多いと思いますよ。
今はイタリアの国際会議の論文でお忙しいことと思います。
今回の同期生との旅行は本当に楽しかったですよ。
次回はご一緒できると良いですね。
先ほど白浜一泊旅行から帰宅しました。
数日遅れでも良いからブログにこの記録も残すようにしたいと思います。
博物館は機会がありましたがお奨めの美術館です。
3度行きましたが展示作品は素晴らしい、観るだけの価値有りだと思います。
2時間は必要ですね。
国立博物館は日本には東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館に次いで九州国立博物館の四館です。ここはアジアの歴史を意識している展示が多いと感じました。
博物館の最初の入り口と上に着いたときは全く違った建物の様です。最近の美術館は箱もの建築が多いですね。デザインを競い合って作ってるようなところがありますね。入り口のそのままの雰囲気で建てて欲しいという思いがあります。
ただ、太宰府の美術館ではなく、たまたま太宰府の敷地に続いている国立美術館ということでしょうね。
入り口のみは周りの景観に合わせているのかも知れませんね。
動く歩道もライトアップです。