♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

美味しかった~

2024-06-11 21:51:45 | Facebook用

久し振りの友からの電話
「元気?」「久し振りに逢いたいね」「美味しい物を食べに行きたいね」
話は直ぐに纏まった。
別の友達のFacebookで見ていたイタリアンのお店。
ここに行きたいと思っていた矢先。
そこはチョット遠い狭山市の住宅街にある完全予約制のお店。
一見さんではダメかなと思って、Upしていたその友達に予約をお願いした。
オーナーのイタリア好きが伝わる店内

 


先ず飲み物
何と飲み物はすべて手作り、ジンジャーエールもあった。
迷ったあげくオーナーお勧めの2種というのをチョイス。
先ずバラジュース
バラのエキスタップリのジュース


20種類のパン
説明を聞くも覚えられない、メモを撮らせていただいた。
毎日メニューを変えるのでメモを口で伝えているのだと。
今日の20種のパンは、これ1人分。

 


ゆっくりと運ばれてくる料理、説明を詳しくしてくださるも、・・・忘れてしまった。

 

 


ここで2種目のジュースは、エディブルフラワージュース

 

 

 

スプーンとフォークは一皿毎に新しいのと、取り替え。


こんな手の込んだイタリアンは凄い、どれもこれも美味しい、美味しいを連発。
奥様が運ばれるので、そのたびに美味しいと伝えると、時折オーナーも出てくださって。
数種のデザートからピスタチオアイスクリームとエスプレッソコーヒーダブルを

 


このエスプレッソのコーヒーの香り、凄ーい。
上品な苦みの後の口に残る甘み。
ここでオーナーが松ジュースを持ってきてくださった。
チョット、お口の中のコーヒーの香りを楽しんでいるので・・・と伝える私。
赤松のジュースだと、何と作り方も教えて下さった。
茹でるのですか、イヤ、生をそのままですと。
そんなお話をしていてうっかり松ジュースは撮り忘れ。
ネットから拝借。同じようにこの様な透き通ったグリーンだった。


3時間以上のお食事タイムだった。
パンは2切れだけいただいたので、残りはお土産に包んでくれた。

これほど手間暇掛けて、美味しく、魚、野菜の産地まで説明を丁寧にしていただいて、
もう感激の一言。
帰りはご夫婦で玄関までお見送りしていただいた。

あ~、また行きたい。

翌日の昼食はそのパンを

残りのパンは、あと3日間は楽しむ事が出来そう。

コメント
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