初夏の声。

この街に引っ越してきて、

早くも2週間が経とうとする。

先週末にぶらぶら歩いて買い物に行くと、

同じ苗字の表札に親近感がわき緊張がほぐれた。


ずいぶん日が伸び帰宅時間まで明るく、

街路の白とピンクのツツジを見下ろすと、

後わずかな時間だが原色に目が覚めた。

明日も春らしい明るい陽射しになるようなので、清々しい朝を感じることができるだろう。そして、若葉銀杏に変わる季節に、葉を落としていた銀杏並木の街路も、若葉に清々しい季節になるのを感じさせるだろう。

若葉銀杏の木を見上げながら、初夏の季節を感じ、生き物たちの姿が心に響き、心に南風が吹いているようだ。







体調をくずさず良い一日を！

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