初秋に入りやっと朝晩涼しくなったが、
昼の白い低積層の分厚い雲には、
汗を拭きながら柑橘系の飲み物に手が出る。
子どもたちが日焼けして街の中を歩いていると、
照りつける陽射しのプールの水の涼しさと、
アブラゼミやミンミン蝉の声が聞こえてくる。
Whispers&Promises
汗の浮かぶ素肌に強い陽射しが照り付け木陰で休んでいると、コロナ禍で分厚い雲と煌めく海の輝く景色が恋しくなった。
夏休みに入り‟Time flies like an arrow“と思っていると、去年より少しは成長しただろうかと考えた。
この暑さにシャワーを浴びTシャツを変えると、暑さにバテテいた体は生き返る。
彼女の日焼けした腕は僕の腕にからまり、なぜかマーガレットの香りがし、去年の夏にノスタルジックな気持ちにさせた。
僕たち二人は地平線まで続く、雄大なターコイズブルーの輝く海を見ている。
僕たちは二人はどこか似ている、何事もあるがままに受け入れろいうけれど、僕たちはなぜかそんな世間に反発してしまう。
ヤシの葉が砂浜に打ち寄せる波のように微風に葉が軽く揺れている。水色のコップのように輝く空の下で、ターコイズブルーの海は美しく煌めいている。
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