Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

師走。

2018-12-14 19:56:25 | kazekaoru




夕暮れどきに見える景色は、
夕日が枝ばかりになった木々に射す。

夕暮れの赤い空は、またたくまに陽が落ち、

そして、夜空には星々の瞬きが見えてくる

日照時間の短い季節は、
夜は気温も下がり空は冴え、


太陽の光に恋をする季節だ





陽射しの下に秋が隠れているような暖かな季節も過ぎ、日照時間の短さに時計の針にため息をつく。せめて青空の下では気分転換に背筋を伸ばし、その清々しさを満喫すれば師走の慌ただしさも忘れられる

明日は目覚める頃に日が差し、目覚めの良い朝になれば、甲高い鳥の声とコーヒー豆の匂いに、その清々しさから冬らしさを感じる。


良い一日を!

ブログランキング

日記@BlogRanking