Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

星の瞬き

2018-10-19 19:59:36 | kazekaoru




早朝、涼しさに目を覚ますと

白いカーテンの外はすでに薄日がさし、

時計を見るとひと眠りするには半端な時間だった。

それで、カーテンを引き窓の外を眺めると、

東の空は暁に陽射しがのぼろうとしていた


秋の清々しい陽射しを浴びる谷戸では、

赤蜻蛉が背高泡立ち草や薄に止まっているだろうか。





星の瞬きのあまたの数に驚きを感じたら、その輝きは数千年数万年同じ輝きと、テレビのドキュメンタリーを思い出した。日ごろかんじる時間の流れではなく、ただため息をつくだけの空虚さを感じた

その美しい星々は見ていると、明日も仕事と虚しさは一層深まる。
疲れているとおもっていたら、涼しい微風が吹いて来て、明日も晴れるだろうかと思った。

よい週末を!


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