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それが一番の問題

概要は後からついてくる

編集者という病い 見城 徹 太田出版

2009年02月14日 | 
編集者という病い
見城 徹
太田出版

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熱い人だ。

幻冬舎に勤めるのは、さぞ大変だろうと思う。

あとがきにもある通り、同じ内容が繰り返し述べられる。
敢えて書き直さなかったみたいだけど、仕事の幅が小さい人間ような印象を与える。
「一発屋か」みたいな。
一発飛ばすこと自体とても難しいことなのに。

青春のまま生きてるって人なんだね。

まぶしい。だから共感できない。

でもそれでいい。彼のように生きたいとは思わないから。

死のことばかり考えている生に豊かな時間はない。
いくらお金を儲けても足りなく感じるのと同じ事だ。

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