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それが一番の問題

概要は後からついてくる

Gravitas Pocket Pen

2024年10月12日 | 文房具


手ぶらで出かけるときにも万年筆を携帯したい。
そのために、小さめの万年筆を何本か買ったが、どれもしっくりこなかった。

カヴェコ、アルスポーツ
https://preco-corp.co.jp/products/5441/

重さのバランスが僕の好みではない。

パイロットのカスタムヘリテージ91
https://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/fountain/customheritage91/

少し大きい。

TWSBI Diamond Mini
https://twsbi-sakaijapan.com/2019/12/13/609/

キャップをペンの後ろにスクリューして固定する必要がある。


Gravitas Pocket Penを買った。
最初は黒いやつ。
ニブはJOWO製らしい。サイズは6。
この大きさが大事。TWSBI Diamond Mini
書き味に文句ない。スムーズ。

でも少しだけ思い。
そこで、ポリカーネイドでできたモデルを買った。
これが大正解。軽いので、A5ページ(8mm 横罫)に1ページくらいなら書ける。

ニブはFine Flex。ロイヒトトゥルムのノートに書いている。インクはAkkerman Blauw ナンバー3。

ロイヒトトゥルムは特にスムースな紙ではないけど、特に問題ない。

Gravitas Pensはアイルランドのブランド。
アイルランドのモノや人とは相性がいい。
お世話になった人、ギネス、ジェームソン(ウィスキー)、ジェームス・ジョイス。

しばらくはこれでいこうと思う。

【ラミー】 CP1 万年筆 EF

2017年09月04日 | 文房具
またラミーの万年筆を買った。

ニブは、最近よく使うサファリと同じ。
そこは安心の要素だった。

まだあまり使っていないけど、
感触はとてもいい。質感も申し分ない。

金のニブではない。僕には充分。
僕はまだ金ニブの味をしめていないだけだろうか。

僕はこの太さ(EF)の線の細さが大好きだ。

長く使っていきたい。

【ラミー】サファリ 万年筆 【モンブラン】ロイヤルブルー 

2017年05月30日 | 文房具
久々に万年筆を購入した。
ラミーのペンは長年使って来たがサファリは初めて。
スケルトンでサイバーパンク的な印象が気に入った。
(透明なボディはインクが減っていることを確認できるところも良い。)

モンブランのロイヤルブルーのインクを入れたコンバーターを挿して使う。
コンバーターの赤がアクセントカラーになる。気に入った。

そしてこのインク。色に気品を感じる。
100円で買える青いペンのインクの色とはワケが違う。
読み返す時の気分に多大な影響を与える。
特に取引先の社長がモンブランのマイスターシュトュック
(細かい型番は知らないけどデカいヤツ。ボールペン。)で
これまたエレガントなブルーインクのサインを高額な見積書にするのを見て
「いいな」と思った。その青と同じかそれ以上にいい色なんだ。
これなら負けない。

ペン先は一番細いヤツ。丁寧な日本語の筆記に向いている。

比較的安価だから気負いせずガシガシ使っているが、
打ち合わせのメモ書きよりも、そのまとめ作業など落ち着いて書きたい時をメインに。

LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ スケルトン L12-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品
クリエーター情報なし
LAMY


LAMY ラミー コンバーター LZ28 アルスター サファリ abc用 正規輸入品
クリエーター情報なし
LAMY


モンブラン インクボトル、ロイヤルブルー、60 ml MB105192 正規輸入品
クリエーター情報なし
モンブラン

ロットリング メカニカルペンシル 500 0.5mm ブラック

2015年10月31日 | 文房具
ロットリング メカニカルペンシル 500 0.5mm ブラック 1904725 正規輸入品
クリエーター情報なし
ロットリング


重さのバランスが秀逸。
ロットリング 600や800も試してみたけど、
500が一番疲れない。

用途は製図ではなく、文字やチャートの筆記だけど、
書いているときにペン先が良く見えるせいで精緻な作業ができる。

クロス CROSS CLASSIC CENTURY クラッシックセンチュリー ボールペン 10金張

2015年10月04日 | 文房具
クロス CROSS CLASSIC CENTURY クラッシックセンチュリー ボールペン 10金張 4502 [並行輸入品]
クリエーター情報なし
CROSS


細身のペン。アメリカの会社。

14金もあるけど、10金の方がしっかり金色で好み。
すかした感じなし。ゴリゴリの893っぽさが好き。

細いだけにしっかり握る必要があるけど、
書き味は驚くほど滑らか。インク(替え芯?)の良いのかな。

長く大切に使っていきたい。優男ではない演出をするために。


モンブラン MONTBLANC マイスターシュテュック

2012年02月06日 | 文房具
ローラーボールを空港の免税店で試し書き。
ペンの重量、書き心地ともに予想していたよりも軽い。
「高級=重い」と思っていたがそうではないようだ。
あれならたくさん書いても疲れなさそうだ。

万年筆は試し書きできなかった。

他の高級筆記用具も試してみたい、が、欲しいな、モンブラン。
試し書きしてから強く思い始めた。

Lamy 2000 Pencil 0.7 ラミー 2000 ペンシル 0.7

2012年01月15日 | 文房具


正直なところ、0.5には不満があった。
1つは、芯が滑り出てしまうところ。
もう1つは、1回のノックでは、芯が充分にでず、2回すると出過ぎに感じたところ。
芯の硬度が問題なのか。僕はBだったが、、、。

ネットでは対処方もあったが、僕の0.5の問題解決にはならなかった。

値の張るものなのでしばらく使ってみたけれど、諦めた。
で、0.7を購入。

こちらは、ノック1回で使える。
感覚的なものだが。

0.7は日本語に向かないと聞くことがあるが、僕はそう感じたことはない。

0.7、いい感じ、、、今のところ。


Pelikan Royal Blue 万年筆用ボトルインク4001/76【ロイヤルブルー】

2010年10月16日 | 文房具
万年筆用ボトルインク4001/76【ロイヤルブルー】 583114240
Pelikan/ペリカン
Pelikan/ペリカン


伊東屋で買ったインク。
乾燥後の青が一番鮮やかに見えたことが決定打。

万年筆のインクは、メーカーの相性と考慮しないとペン先がいたむと聞いたが、半年使用時点で問題なし。
万年筆は、パーカーのソネット。

書き心地は紙に依存する割合の方が高いと感じる。

大満足。

Lamy(ラミー)Scribble (スクリブル)ペンシル 3.15mm

2010年06月05日 | 文房具


Lamy 2000 ペンシル、Tripenに続く、ラミー3本目。

このブラックは、限定品(少なくとも日本では)で、3.15mmペンシルはネットでは見つからないなぁと思っていた矢先、外国の文房具屋で発見。

そのまま購入。

書き味は、チョークで黒板に書く感じのような、或は、硬いクレヨンで書いているような、字を書くことには向いていないように感じる。

いっちょデッサンでも始めるか、、、。





Parker(パーカー) Sonet(ソネット)万年筆

2010年06月05日 | 文房具
PARKER ソネット オリジナル ラックブラックCT 万年筆XF ブラック S11130111
PARKER
PARKER

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万年筆にはずっと興味があった。
黒と銀の渋い万年筆が欲しいとずっと思っていた。
しかし敷居が高くてなかなか踏み切れずにいた。

平日の昼間に東京の大きな文房具屋へフラッと入り、そのまま買った。
長年欲しいと思っていたモノを買うときは大抵このパターン。

店内は空いていたので、店員さんとゆっくり話ができた。
気になっていたブランドの万年筆を何本か試させてもらった。

どうもしっくりこないなぁと思っていたところ、このパーカーのソネットで
試し書き。

素晴らしい。

万年筆は使い込むことによって自分に馴染んでくると聞くが、僕とソネットの場合、いきなり書き心地良好。

インクは別の会社の青を選んだ。

大切に使って行こうと思う。

目に入れても痛くない?
my first 万年筆。



LAMY 2000(ラミー 2000) Pencil(ペンシル)

2010年03月21日 | 文房具
ラミー Lamy2000 ペンシル L101
LAMY
LAMY

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どっかで、ラミーの社長もこのペンを使っていると読んだ。
以前の社長かも知れない。

どっかで、ノック2回分の芯が出ているシルエットがこのペンの完成型だと読んだ。
確かに美しいと思う。

僕が今までに買ったシャープペンシルのなかで一番値がはる。
これは事実。

書き味は無論スムーズ。
クリップの部分が手にあたるがさほど気にならない。

読書には鉛筆かシャープペンシルに限る。
インクは滲まないし、キレイに消せるし。

新鮮な気持ちで企画書のラフや様々なレイアウトのラフを描く時にも良い。

大切に使っていくべし。

LAMY (ラミー)Tripen (トライペン)

2010年02月07日 | 文房具
LAMY tripen
ラミー
ラミー

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愛用していた伊東屋オリジナルのヘルベチカ(http://www.ito-ya.co.jp/ec/ProductDetail.do?pid=ito155-0003)
をなくした。

出張中なのでで伊東屋まで買いに行くことはできない。
ネット通販でもこんな辺鄙な国まで送ってくれない。

しかたないのでヘルベチカは諦める。
外国人向け書店で「ありったけの多機能ペンを見せてくれ」と言って出てきたクロスとトライペン。

書き比べた結果、断然トライペン。

長く使ったペンを紛失したのは残念だが、ワンランク上のペンを手に入れた。

値段も違うが書き味も相応に違う。

良い機会だったかも。