それが一番の問題

概要は後からついてくる

それでも世界は回っている 1 吉田篤弘

2022年05月29日 | 


久々に読んだ、吉田篤弘さんの小説。
やっぱり好き。なんでかはわからないけど。

丁寧でやさしい感じがする、この人の文章は。
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世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた 中野信子

2022年05月29日 | 


知り合いのことの記述が多い。頭が良人たちだろうとは思うけど。
身になる本だとは思わない。
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文房具を買いに 片岡義男

2022年05月12日 | 


文具フォトエッセイと言えると思う。

モレスキンノートのような高級品から
輪ゴムや封筒など、文房具屋で売っているものがたくさん載っている。

紙とペンが多い印象。片岡さんの好みかな、と思う。
僕自身は筆記用具が好きなのだと改めて自覚した。
特に、片岡さんが使っている(いた)ペンや芯ホルダーは
眺めているだけで良い心地。
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小さなチーム、大きな仕事 ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 黒沢健二、松永肇一、美谷広海、祐佳ヤング(訳)

2022年05月03日 | 


とても読みやすい。ポイントが明確。
回りくどい事例的な、Sit-com的な長い文章もない。

気になった箇所には鉛筆で線を引き、読了後にノートにメモをした。

「わかってはいるけど実行が難しい」ことがおおく、耳が痛い気がした。

「失敗からは学べない」は、確かにそうだと思う。
全く同じことをするならば学べるが、科学ならまだしも、
社会において条件が全く同じ状況はほとんどない。

「会社の規模は関係ない」という考えには僕は反対。
会社の規模が小さすぎると、自己に成長につながるような、
大きかったり、難しい案件に恵まれることが少ないと思う。
アメリカのIT業界のではわからないけど。。。。
大きければ良いわけではないし、大きいことからくる弊害もよくわかるけどね。
大きいところにいるからこそ巡ってくる好機もあると思う。

僕にとって、とても良い本だった。

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ツベルクリンムーチョ 森博嗣

2022年05月03日 | 


相変わらず理屈っぽい。どうでも良いと思うことが多いけど、たまに読みたくなる森博嗣さんのエッセイ。

印刷された本とレコード盤やCDについての考察?がおもしろかった。
確かにそうかも知れないと思う。新書や文庫は特に。

あとは成功者の冷静さ。
これは日常生活をしていて、同じことを思っていた。
同じ考えを本の中で見つけれられて嬉しい。
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ラスベガスをぶっつぶせ

2022年05月01日 | 映画


ストーリー展開はあるていど予想できた。
それでも最後まで観たのは映像として楽しめたからだと思う。
このコロナ禍もあって、異国の派手な世界を眺めるのが楽しかったのだろうと思う。

撮影場所がハードロックホテルだったのはなぜだろうと思う。
他のカジノには断られたのだろうか。他の映画を撮影していたから?
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死ぬほど読書 丹羽宇一郎

2022年05月01日 | 


目から鱗な内容はなかったように思う。
リマインド的な内容が大半、だけど実行するの難しい。
忙しいとき、辛いとき、そして、平時も実行し続けること。
大半の人ができない。

それをやり続けた人なんだと思う。

そんな人と肩を並べて仕事ができる人になりたいと思った。
きっと楽しいはずだ。
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スマホ脳 アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳)

2022年05月01日 | 


出先で手持ち無沙汰になって買った本。
選ぶ時間もあまりなかった。あまり期待していなかった。

タイトルから想像していた内容とかなり近い。
でも、想像以上に楽しめた。

自分が「体験」してきたことに科学的な説明がなされていた。
緊張するときに、口が乾いたり、汗をかいたり、吐き気がする理由は、
考えてみたこともなかった。

マルチタスクの是非とかね。

知っていることがばかりが書いてると思っていたけど、
体験してきたことが説明されている本だった。

読んでよかった。読みやすいし。

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万年筆バイブル 伊東 道風

2022年05月01日 | 


万年筆の仕組みについてわかりやすく書いてある。
掃除の仕方やインクとの関係についても書いてある。

万年筆を使ってみて、もう少し知りたいと思う人向けの本だと思う。

雑誌では断片的な情報になりがちだが、
この本は全体像を把握させてくれる。

マニアの人にとっては物足りない内容だろうと思う。
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なにを買ったの? 文房具。 片岡 義男

2022年05月01日 | 


文房具を被写体にしたフォトエッセイ。

古い文房具が多い印象。

どれも素敵。

ペンやノートを買いすぎて、使いきらないことに罪悪感を感じることがあったけど、
片岡さんに比べれば、、、と思った。プロの文筆化と素人では違うけど、
「必要だから」が理由で買っているわけではないという点は同じはず。

本棚の目立つところに置いて、たまに愛でたいと思う。
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