
作家にはどうにも抑えられない衝動があるとどこかで読んだ。見城徹さんが言ってたんだっけな。そんな衝動について書かれている。
この人は、とにかく書いていないと駄目なんだと思う、何もかもが駄目になる。
少しわかる気がする。
この人は、とにかく書いていないと駄目なんだと思う、何もかもが駄目になる。
新川さんは癒えない傷と書いている。そこから血が流れると。
少しわかる気がする。
僕は排泄に近いと感じることがある。生きているとどうしても処理しきれないナニカが蓄積される。僕はそれを書く。人によっては、絵にしたし、音にしたり、形にしたりするのだろう。このニーズがエクストリームだったり、処理が上手だったり、あるいは両方を兼ね備えた人がプロになることがあるのだろう。
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