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それが一番の問題

概要は後からついてくる

言葉と歩く日記 多和田葉子

2025年05月03日 | 


村上春樹と同じくノーベル賞候補と知って手にとってみた。
ドイツ語でも文章を書いている人。。すごいな。。。

生き方の憧れになった。
言葉に対してとても丁寧に生きている印象を受けた。こんな意識を「ラップを書いてみたくなる」とかおちゃめなところもある。非常に素敵な人だと思う。

この本を読んでいると、多和田さんの比喩というか発想が非常に柔軟であることがよくわかる。「スイスを平らに伸ばしたら」とか。The Blue Heartsの「千のバイオリン」の歌詞を思いだした。

通勤中にこの本を読む時間は幸せだった。

P5
スイスには深い谷間と高い山がたくさんある。もし大きなアイロンでスイスを平らに伸ばしたら、とても大きな国になるに違いない
-> What a thought. I'd never imagined it.

P18
神経という日本語はオランダ語の「Zenuw」の訳。杉田玄白たちが訳した「解体新書」に初めて姿を表した。……それ以前は何と言ってたのか。
「にくきもの」が近いかも知れない。不快さを神経に触ると言って痛みを感じるのではなく、「にくい!」と突き放すところに平安時代の健康さを感じる。

P20
芯の柔らかい鉛筆が好き
→Me, too

P33
作家が自分の書いた本の一部を朗読して聴衆の質問に答える催しは、ドイツではごく日常的に行われている。
→いいね。こういうことを提供できる場所を作れたらと思う。

P35
どこかに絶対の規制が存在すると仮定するよりも、全てが常に運動の中にあると考えた方が言語とは付き合いやすい

P39
レヴィ=ストロースは1977年と1988年の間に5回も日本を訪れた。
→知らんかった。。

P41
古事記にエキゾチックな生き物が出てくる。鰐(ワニ)が出てくる。でも、わにはサメ・フカを意味するという方言という学説もある。
-> Very insteresting
-> このエッセイは素晴らしい。終わり方。「鰐のように口をあけて笑った。」漢字も「口」が2つも使われた漢字。This essay is constructed so well.

P49
推敲について
そしていつの日か、「これでいい」が「これ以上いじると悪くなる」に変わる瞬間が訪れる。……それまでに何晩も眠らなければならない。深い眠りが良い推敲の条件である。眠りによって、全体をばっと動物的にとらえる能力が脳の全面に出てくる。この能力がなければ、何時間推敲しても意味がない。どこにどういう単語をどう使えば決め手になる要素は山のようにある。仮に今わたしがライオンであったとして、少し先に鹿の姿が見えたとして、少し先に鹿の姿が見えたとする。風向き、草の濡れ具合、鹿の立ち位置、鹿の年齢、自分の今日のコンディション、など個々にいちいちチェックして計算していたら、鹿は逃げてしまう。一瞬にして総合的判断をする必要がある。

P52 やれやれ
「thank God」。神なき国の訳。「やれやれ」
->やれやれ

P61
「駄」という漢字はS56年に常用漢字に加えられた。

P79 「けり」について
「けり」という助動詞が日本語から消えた。岩波古語辞典によれば、「けり」の意味は「そういう事態なんだと気がついた」ということ。
->確かにすごい言葉だと思う。

P114
ドイツでは夏目漱石はほとんど知られていない
->明治というか日本人的な葛藤はドイツ人には無いのかも知れない

P126 エクソフォニー作家
エクソフォニーはドイツ語で日本語の外に出た状態一般を指す

P133
「不安」という言葉は、利益のみを求める工業社会に生きる個人の生活感覚を表す言葉として、20世紀始めに流行しだした。曰く、夏目漱石の「それから」

P160 トルコ語の表記
1928年にアラビア文字を廃止して、アルファベット表記に改め、その際、アラビア語からの外来語を人工的に減らしたらしい、とはいえ、まだかなり多い。

P161 早起きは三文の徳
「得」ではないのだ。。。

P162
「わたしのようなミツバチがたくさん、花から花へ飛びうつり、蜜を運び、少しずつ混ぜていく。ミツバチはそれぞれ個性があるが、身体が小さいのが共通の特注である。自分の羽では小さすぎるので、ペガサスやコウノトリやガルーダや鶴に乗せてもらって空を飛ぶ。中央司令部のようなものは全く存在せず、それぞれがそれぞれの思惑で飛び回っている
->いい表現だと思う、とても。

P166 歌謡曲
歌謡曲は、自分で選んで聴く好きな音楽と違って、本人の意思に反して記憶に刷り込まれるので、それがよみがえってきた時、共同体の時間がよみがえり、わたし個人が選んだわけではない時代の色や匂い、雰囲気などに取り巻かれる。
->この洞察力。すごい。。

P187 主語を省略できる言語
六対一の割合で、主語を省略できる言語の方が多い。
->実際の割合は知らんが、多いことに間違いはないだろう。

P195
人間が時間を区切っている。自然は関知しないよね。

P226 トーマス・マン
物語の展開に合わせて、文体を変えて書いていた。
美少年が現れた瞬間にすっきりとした文体に変えたり。。

P229
何度も同じ夢にうなされる人はその夢の続きを自分で書いてしまうと良いらしい
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帆立の詫び状 おっとっと編 新川帆立

2025年03月24日 | 


ある朝、起きたらやる気がなかったという著者の体験。その理由が知りたくて買った。

理由はわかった。ブログには書かない。

好きな言葉を書き出しておく。

P155
私は常々、「こうとしか生きられない人間の、その生きざまを描きたい」と話しているが、別の言葉でいえば「人間の不自由を描く」ということだ。

P156
薬が効いているあいだ、淡々と丁寧に進めることはできるが、発想力は落ちる。元の散漫な脳みそも、創作の役にはたっていたようだ。

P160
井上ひさし。「自分にしか書けないことを、誰が読んでも分かるように書く」大切さを繰り返し教えてくれる。
→何冊も文章指南を出している。

P218
心からエネルギーを引っ張ってきて、何かをつくれば、どんな人でもアーティストだ。子供のためにつくる夕飯も、同僚にかける何気ない言葉も、すべては創作物だ。心とつながった暮らしを送れば、生活そのものが芸術であり、人はみな芸術家なのだと思う。
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Standart Vol. 31

2025年03月24日 | 


P49
スタバはmサードウェーブの世界を起業家等にコーヒービジネスがスケールすることを教えた。
→この言葉は、Ben Wurgaft

P50
「インディ」が「ヒップスター」になり、その後ただのブルジョワになった。
→Stamptownも会社を売ったって聞いたしな。わかる気がする。

ヒップスターは情報通だったが、今は「都市に住む中流・上級階級のミレニアル世代の白人」というマーケティングのターゲット属性以外の意味を持たなくなった。そして、上質なコーヒーを飲むのはこうした人ばかりになってきたのだ。

P54
ボヘミアンについて。
初期のスペシャルティ・コーヒーは、産業社会に於けるボヘミアン(世間の習慣などを無視して放浪的な生活をする人々)である。ボヘミアンは、常に社会に依存している。ボヘミアンは産業社会の潜在意識。
→一見、自由に見えるが思いきり依存している。これは悪いことではない。ただただそうであるだけ。ヒップスターも、ジェネリックブルジョワと同化していく。そのままでいることなんて、誰にもできないのだ。

P58
オレゴン大学のHenda Coffee lab

P73
「ピラジン」クエーカーからでる揮発し化合物に多く含まれる物質。クエーカーではない豆に多いのは「フラン」。

P75
クエーカーが多少混じっていても、一般の消費者が「まずい」と捉えることはない。

P83
養蜂をコーヒー農園の収益の一つにしている。
→確かに良い案だと思う。
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ゲンロン 16 エンタメ作家の背骨 新川帆立

2025年03月15日 | 


作家にはどうにも抑えられない衝動があるとどこかで読んだ。見城徹さんが言ってたんだっけな。そんな衝動について書かれている。

この人は、とにかく書いていないと駄目なんだと思う、何もかもが駄目になる。

少しわかる気がする。

この人は、とにかく書いていないと駄目なんだと思う、何もかもが駄目になる。
新川さんは癒えない傷と書いている。そこから血が流れると。
少しわかる気がする。
僕は排泄に近いと感じることがある。生きているとどうしても処理しきれないナニカが蓄積される。僕はそれを書く。人によっては、絵にしたし、音にしたり、形にしたりするのだろう。このニーズがエクストリームだったり、処理が上手だったり、あるいは両方を兼ね備えた人がプロになることがあるのだろう。
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Standart Vol. 26

2025年03月10日 | 


P16
Nepalで生産されるコーヒーの大半はオーガニックでフェアトレード。
→大企業のコーヒー用の出荷よりも、小規模ロースター等に個人向けに向くよね。

P17
ネパールにはコーヒー栽培に適した土地は、まだまだあるけど、人手がない。若者は都会や外国へ行ってしまう。

P18
Lekali Coffee

雑感
スマホが普及すると、農家のリタラシーも上がると思う。栽培方法もしかり、自分たちのコーヒーがどの程度の値段で売られているかも。。
全員が持つのは先かもしれないけど、情報が伝わるために全員が知る必要はないしね。。


P35: Founder of DiBON KOPI
DiBON KOPIの「私はただ、自分たちが暮らす土地や気候にあった生産方法を、トレンドに左右されることなく続ける生産者たちと出会ったにすぎない。もっと世の中に知られていいはずのコーヒーが、生産量が少ないがゆえに流通ルートに乗らず、正当な価値を得られずにいた。」
→素晴らしい。
→そもそも行動しないと出会わないからな、、僕も頑張ろうと思う。
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Standart Vol. 20

2025年03月02日 | 


#読書 #珈琲 #コーヒー #Standart #スタンダート

ブルンジの話が載っている。
コーヒー農家の生活の困窮と国の政策。
大なり小なりどこの国でもあることだ思うが、
せきららにデータを提示されると衝撃がある。。

国家ぐるみで農家から搾取している印象を受けた。
実際、どうなんだろうな。
コーヒー農家を管理する唯一の方法なのかな。
国家と農家というか、教育とかインフラとか、大きな状況の中の結果なんだろうと思う。

国の経済のほぼ100%がコーヒーに依っている。
チェリーを国営のウォッシングステーションで洗ったり。。
コーヒー農家は、年に1回か2回しか売ることができない。
個人(闇)取引にはリスクが伴う。
ブルボンしか栽培できない。
種子の入手も政府に限られる。

どうしたら変わるのかな。
政府にとっても良い話にするとか、あとは外圧なのかな。。


Coffee Paradoxという本がおもしろそうだった。

セカンドウェーブ等でコーヒーが流行っても、農家は豊かにならない。
「うまいことやられている」ってことかな。。

どにかしたいと思うのが自然な感情だと思う。
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Standart Vol. 19

2025年02月24日 | 


読んだときの僕自身のコンディションが良かったのかな。
自分に関係すると思える記事が多かった。

以下、メモ。

ウガンダの特集
P12
カネフォラ(ロバスタ種)はウガンダの在来種。リベリカも在来種。
アラビカは持ち込まれた。

P14
EUから人が入らなかったので大規模な農園が少なく、小さいサイズの農園の数が圧倒的に多い。
90%以上の豆が、0.5エーカー未満の土地で作られる。

国内での消費はネスカフェがほとんど。

P15
全人口の1/4がコーヒーに関わっている。

水のアルカリ性について
P21
珈琲を淹れるときに使用する水のアルカリ性が高すぎると、キレが無く、平坦でつまらい味になる。
ここで紹介されているサイト「Coffee ad Astra」はすごい。天文物理学の研究者が、コーヒーの抽出について書いている。https://coffeeadastra.com
読み込んでみたい。
この記事の著者は、アルカリ度30-50ppmを好む。国によっては、200-300ppmだったりする。

SHOUT!
P50
コヨーテ。京都のコーヒー屋。エルサルバドル専門のコーヒー屋。
->Vertical integrationってヤツだ。でも、150gの豆が1,800円。ちょっと高いな。。

P54
TYPICA エミリー(Emory)大学「Speciality Coffee Transaction Guide」。C価格に依らない価格設定の試み。https://www.transactionguide.coffee
->読み込んでみようと思う。


->->->
世の中には、実際に行動に起こしている人がたくさんいる。僕が知らないだけだ。できることはたくさんあるのだ。
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Standart Vol.13

2025年02月20日 | 


No Coffee。グッズをたくさん売っている。
いいよね。正解の一つだと思う。
https://www.nocoffee.jp

ウメコ モトヨシさんの記事も素敵だった
umekomotoyoshi
どのコーヒーが美味しいのか。それは好みで良い。
酸味が弱くても、美味しいと思えればそれで良いのだ。
資格を持っている人や権威ある協会が「おいしい。高い」と言っているからと言って、自分も好きである必要はない。高いコーヒーが自分にとっておいしいとは限らないのだ。

コーヒーが好きな、ちょっと左翼的な、自分で考えることが好きな人たち。
そんな人たちは、自分の味覚を信じるべきだよね。「エキスパート」が定めた価値を鵜呑みにする必要はないのだ。
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融合しないブレンド 庄野雄治

2025年02月20日 | 


とても好きな本。

「随筆集」という種類の本かな。。どこかにそう書かれていた。
わかる気がする。エッセイと同じ意味なのかも知れないけど、「随筆」の方がしっくりくる。
思想というか、生き方、姿勢が語られているからかな。。。

著者は小説も書くみたいだし、文章を書くことは好きなんだと思う。

P43あたりに「焙煎機は、同じモデルでも設置位置や煙突の高さ等で別物になる。これと決めた焙煎機と仲良くなるしかない」的なことが書いていある。なんだか楽器みたいだ。

何度が涙ぐんでしまったほど、深く響く描写があった。

P11
あたりの、正解を求めて考え続けて、でてきたものの小ささに打ちのめされて、、とか。

P23
自転車に乗れたとき、逆上がりをして空を見たとき、そんな喜びを思い出して、あきらめずに頑張る、とか。。

今現在やこれからの自分、さらに幼い頃の記憶と繋がって涙ぐんだのかな。。。。

ブログもやってる:
https://blog.goo.ne.jp/aaltocoffee
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外資系コンサルの知的生産術 山口周

2025年02月08日 | 


よくまとまっていると思う。わかりやすいし。
20代、30代にとってとても良いと思う。
僕はこの本を読むには少し歳をとりすぎていたようだけど。
それでも手元に置いておきたいと思う。

覚えておかないといけないと思ったのは、以下の2点(書き写しではなく、多少自分の言葉で):

P37
プロフェッショナルは、8割の力でクライアントを継続的に満足させられる人。100%だと続かない
そして、管理職は、状況、タスクの難易度、担当者の力量を鑑みて、適切なミニマムラインを設定を行うこと。

P217
人を動かすのは、共感、not 合理性。
「これをやったら、おもしろそうだ」ということ。
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Standart Vol.8

2025年02月04日 | 


manu coffee.。良い。好き。肥料を開発した話。

サイトを覗いてみたら、ちょっとヒッピーっぽさを感じた。

コーヒー屋としてのスタンスもよくわかる。
一般の消費者が、コーヒーの味にそこまでのこだわりがあるか。
コーヒー屋のエゴではないのか。おしつけがましくないか。そんなことを思っていた。
manu coffeeは、場所とか雰囲気とか、そういったことの提供にも力を入れている、正しい思う。
むしろ、元祖コーヒーハウスのあり方ってそっちだったはず。
議論したり、情報を交換したり、刺激し合う場所でもあったんだし。
もちろん休息でもいいけど。すばらしい味のコーヒーを提供することだけが全てではないよね。

https://www.manucoffee.com
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STANDART Vol.7 2018年11月発行

2025年02月02日 | 


ブルーボトルのジェームス・フリーマンさんの記事、あと久留米のCoffee Countyの記事が印象的でした。

Coffee Countyは東京にもお店を出したようだ。
NOSOTROSというZINEやっているのかな。。
うーん、いいな。いい活動だと思う。

https://coffeecounty.cc
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未経験からの自家焙煎コーヒーショップで独立する方法 市川ヒロトモ

2025年02月02日 | 



要するに、始めろってことだ。僕の場合は副業として。
具体系なtipsが満載。とても良いマニュアルと言ってもよいくらいだ。
手元においておこうと思う。
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長距離漫画家の孤独 エイドリアン・トミエ

2025年02月02日 | 


内容に驚きはない。概ねタイトル通りと言って良いと思う、
装丁は非常に良い。作者が使っているノートを模したのかも知れないと思う。

文章(というかセリフかな、漫画だし)が気にならなかった。
和訳が上手ということだと思う。
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正解は、コーヒーに訊け。荻原駿

2025年01月07日 | 


この本の大半は個人的な話。読後にググったらエッセイとして書かれたらしい。納得。
ただ業界チャートは非常に有益。

P71
From Bean to Cup
コーヒーが消費されるまでの流通経路

P76-77
コーヒー業界の業種と企業・団体・店舗<主観的>分布図

上記のチャートがあるだけでも、この本を買って良かったと思う。
他にも旅行記やコーヒー関係者のエッセイとしても楽しめた。
好きなことを思いっきりやる人生は大変だろうが充実して見えた。

YouTubeも観てみようと思う。
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