それが一番の問題

概要は後からついてくる

NHK「その時歴史が動いた」板垣退助

2009年07月26日 | 映画
NHK「その時歴史が動いた」 板垣死すとも、自由は死せず~日本に国会を誕生させた不朽の名言~ [DVD]

NHKエンタープライズ

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教養、教養。
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現代語訳 論語 宮崎 市定

2009年07月25日 | 
現代語訳 論語 (岩波現代文庫)
宮崎 市定
岩波書店

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一度くらいは読んでみたかった。

目からウロコが落ちるようなコメントは少なかった。

歳をとってから読むと変わってくるのかな、と思う。

たまにパラパラと読み返す価値はあると思う。

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グラスホッパー  伊坂 幸太郎

2009年07月24日 | 小説
グラスホッパー (角川文庫)
伊坂 幸太郎
角川書店

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最後まで読まなかった。

んー、テンポの問題かな。
それとも、僕のタイムマネージメントの問題か。

とにかく、毎日少しづつ読んでいたが、今日でやめることにした。
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或る旅人の日記

2009年07月21日 | 映画
或る旅人の日記 [DVD]

ジェネオン エンタテインメント

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足の長い豚は最高にいい。

絵のタッチが、女性っぽいな、と思ったけど男性でした。
しかも、「つみきのいえ」を作った人なんだね。

心地よい世界。
ちょっとだけ、せつなけどね。

旅人だもの、仕方ない。
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プロフェッショナル 仕事の流儀 玩具企画開発者 横井昭裕の仕事

2009年07月15日 | 映画
プロフェッショナル 仕事の流儀 玩具企画開発者 横井昭裕の仕事 ヒットの秘密は“トゲ”にあり [DVD]

NHKエンタープライズ

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DVDのジャケットからは、堅い印象を受けていた。

全然違った。

僕がみた、「仕事の流儀」の中で、最も頭の柔らかさを求められる仕事をしている
人じゃないかと思う。

全く関係なさそうなモノをつなぎ合わせたり、、、。

バイオグラフィーの王道をいくような、独立→苦労→成功
という展開だけど、素直におもしろいと思えた。

社会にとって、横井さんのする「玩具の企画」は、とても意義のあることだと思う。
なにせ、人を楽しませるんだからね、アイディアを基に。

音楽家や画家、作家のように絶え間ない努力はあるんだけど、やはり夢があるような気がする。
第一、目に見えて、手にとって「遊べる」のは大きいと思う。

んー、この会社で働きたいな。
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陽炎の。 藤沢 周

2009年07月14日 | 
陽炎の。 (文春文庫)
藤沢 周
文藝春秋

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良くできた悲しい歌を聴くと悲しくなる。

この短編集を読むのは恐い。
自分が、この本にでてくる主人公に日々近づいている気がするから。

それだけ優れた短篇だってことだ。

「箱崎ジャンクション」の時も思ったけど、藤沢周さんの精神力には脱帽。
よくもこんなに恐い「現実」ってヤツと向かい合えたものだ。

僕も真正面から見据えないといけないんだけど、、、。

テーマ以外に特筆するとしたら、語彙。豊富だと思う。
その語彙に支えられた比喩にも知性を感じる。
それらをイヤミにさせてない筆力こそが、実力なのかも知れないけど、、、。

以下、contents:

陽炎の。

海で何をしていた?

砂と光

事情聴取
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ソナチネ

2009年07月13日 | 映画
ソナチネ [DVD]

バンダイビジュアル

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「その男、凶暴につき」がとてもおもしろかったので、勢いで観てみた。

展開に脈略がないように思えた。
それが体験としての現象なんだろうけど。

どちらかと言えば「その男」のほうが好きかな。

エンドロール後の画はとても綺麗。
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その男、凶暴につき

2009年07月12日 | 映画
その男、凶暴につき [DVD]

バンダイビジュアル

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我妻の気持、よくわかる。

彼の最後の行動とその直前の表情、、、、。

音楽がすばらしいと思った。

我妻を見ていて、カミュの「異邦人」にでてくるムルソーを思い出した。
暴力シーンは多いけど、実は文学的な作品だと思う。

って、文学がなんなのか、さっぱりわからないんだけど。
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ドラゴンクエストIX 星空の守り人 スクウェア・エニックス

2009年07月12日 | その他
ドラゴンクエストIX 星空の守り人

スクウェア・エニックス

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ドラゴンクエスト。

大抵の日本男子は、ちょこっとくらいやったことあるはず。

明治、大正生まれの人は、幼年・青年期の読書量が多くて偉い気がするけど、
結局娯楽として読んでたんだと思うんだよね。

みんなで熱中するべきさ、ドラクエIX。

今の時代なら政府もきっと認めてくれるさ。
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10年ぶりの唐あげ弁当

2009年07月11日 | 雑感
「ホカ弁(Hotto Motto)なんて、中坊の食いもんだ!」
をモットーに、職場の近くにあるHotto Mottoにも断固行かずに生きてきた。

だけど、今日は、外出先でやむを得ず、Hotto Mottoで昼食を買った。
選んだのは、唐あげ弁当。「とりめし弁当」がメニューになかったから。

おいしくなかった。
全然おいしくなかった。

唐あげは、衣ばかりが大きく、しかもベトっとしている。
味は、遊園地の唐あげ以下。

白米もベチョっとしている。
副菜も、、、箸をつけなかった。

安さを売りにしているのは承知だが、あまりにもヒド過ぎる。

やっつけで食事を選んでは行けない。
勤務中はそうも言ってられないが、休日くらいはまともなご飯を食べるべきだった。

10年ぶりの唐あげ弁当

大いなる反省に終わる。
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プロフェッショナル 仕事の流儀 絵本作家 荒井良二

2009年07月11日 | 映画
プロフェッショナル 仕事の流儀 きのうの自分をこえてゆけ 絵本作家 荒井良二の仕事 [DVD]

NHKエンタープライズ

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素晴らしい絵を描く人。

学校で絵の勉強をして、プロのイラストレーターとして仕事をして、なお、あの絵を
描けるのは、並大抵のことではない。一見小学生の絵に見えても人の心をつかむのは、
やはりプロとしての下積みが力となっていると思う。その経験は、作業の手際に現れている。

「子供のままでいることこそが崇高である。」というメッセージが込められている様に感じた。
「子供のやわらかいところ」とか、、、。

観ているあいだ、「どうして大人ではいけないのか?」と考えていたけど、
実は、大人が悪だなんて一言も言ってない。
絵本作家として、子供の心を持つことは、大切なことだし、現代社会においても、
大人はもう少し子供のように柔軟であっても良い、と言っていただけかも。

もう一つ、当然だけど、絵本作家さんにも、編集者はつくんだね。
さしずめ絵本作家の羅針盤、か。
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プロフェッショナル 仕事の流儀 パティシエ 杉野英実

2009年07月06日 | 映画
プロフェッショナル 仕事の流儀 パティシエ 杉野英実の仕事 あたり前が一番むずかしい [DVD]

NHKエンタープライズ

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人となりは良くわからなかったけど、菓子はとんでもなく美味しそうに見えた。

杉野さんのところで修行している人は大変だろうけど、学ぶことも多いかな。

「レシピは楽譜のようなもの」という表現は印象に残った。

フランス時代は、かなり苦労したはずだけど、あまり語らない。
でも仕事にはしっかりと表れている。まさに職人だな。

中学二年から菓子を作る仕事をすると決めていた、、、、。
それでも高校を出てから挫折続き、、、。

不器用で仕事を覚えるのが遅い。それでも、人一倍の修行した。

最後に、「やりたいことをおもいっきりやることが大切」と言っていた。

あきらめてはいけないってことか。
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ヌフカフェはなぜ潰れないのか ~武田康伸のカフェ経営哲学

2009年07月05日 | 
ヌフカフェはなぜ潰れないのか ~武田康伸のカフェ経営哲学
武田 康伸
河出書房新社

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細部まで気が配られている本だと思う。

文字組とかルビを振る箇所が絶妙。

「センス」溢れる人なんだと思う。

武田さんの考えが簡潔にまとめられたエッセイ風の文章と写真、そして最後に数字の話。

長期的なビジネスとしてキチンと考えた上で行動してることが良くわかった。

お洒落なカフェを見ても、そこに商いとしての存在や生活感を感じることは
少ない。また、多くの店はそういったモノを排除しようとしてると思う。

この本を読むと、そうゆうカフェの底に流れる動機や葛藤や熱意が伝わってくる。

んー、僕は身の回りの生活から変えないと駄目だな。

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カフェをはじめる人の本 成美堂出版

2009年07月05日 | 
カフェをはじめる人の本

成美堂出版

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ちょっと魔が差した、というか、興味があった。
「楽しそうだからカフェをやりたい」ってほどなめた考えをもっているわけではないけど。

具体的なステップが記されていたので、かなり有益だったと思う。
少なくとも、ぼんやりを考えているだけよりはマシ。

希望がないとやってけないもの。
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村上春樹にご用心 内田 樹

2009年07月04日 | 
村上春樹にご用心
内田 樹
アルテスパブリッシング

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ブログを読んでいたことがある、内田樹さん。

フランス現代思想論、武道論、映画論を研究してると、、、。
マルチインテリ。

だけど、強く伝わってくるものはなかった。

口語で書かれているからか?
内容にあまり興味が持てなかったのか?

前者3割、後者7割。

単に、著者の知的レベルについて行けないだけだったりして。

次は嗜好の違う本を読むべし。
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