![]() | 日出る国の工場 (新潮文庫) |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
最高に面白い。
80年代でギリの新鮮度の企画だったように思う。
今やったらもっと機械的になっているかも。
小岩井農場が一番興味深かった。
乳と肉が同じところから来ることを初めて意識するきっかけになったから。
当たり前なんだけど。
コム・デ・ギャルソンやアデランスも非常に良かった。
とにかく面白い。
![]() | 夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説 (新潮文庫) |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
とても良い。
説明は難しい。
夢にしてはちょっとリアルだが、現実には起こりえない話が多い。
メタファーに思える作品もあるし、その影すら見えないものもある。
ここまで書いて気がついた。
村上さんの情景をイメージしやすい文章に加えて、水丸さんの絵(必ずしも文章に添っているわけではない)があって、いつもとは違う景色が頭の中に広がるから不思議な感じがしたんだ、きっと。
しかし、意味をなさない話を読ませてしまう村上さんはすごいな。
![]() | Facebookをビジネスに使う本 |
クリエーター情報なし | |
ダイヤモンド社 |
とてもわかりやすくて助かった。
基本的なことはつかめたつもり。
ファンページとグループの違い、とか。
Facebookは~ではない、とか。