フィリップ・マーロウの教える生き方 レイモンド・チャンドラー 村上春樹(訳) 2022年10月30日 | 本 ロング・グッドバインなどにでてくる、架空の人物フィリップ・マーロウの気の利いたセリフ集。 村上春樹っぽい比喩もある。 現実に正面衝突しそうなときに、少し体をずらしてやり過ごす姿勢をとりたくなる。 そんなときに良い本。 内容が薄いとかいうのは野暮だと思う。フレーズ切りとった本だからね。 食事というか、つまむもの。 それを腹にたまらないとか、栄養が足りないとか言うのと同じ。 #本(レビュー感想) #レイモンド・チャンドラー #村上春樹 « 奇妙な星のおかしな街で 吉田... | TOP | もう一つの「バルス」 木原浩勝 »
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