今日の弁当は
・卵焼き
・鶏のレモンペッパー焼き
・ウインナー
・ひじき
・キャベツ・うずら
・ごぼう天
夜ごはんに食べる秋刀魚のさばき方を今日は公開したいと思います。
お尻の穴から頭まで切り込みを入れます。
頭のエラを取り、内臓もきれいに取って洗います。
お尻の穴から尻尾までのところに浅く切り込みをいれます。
鰯を手開きするみたいに手開きして中骨を取ります。頭と尻尾は残しておいてね。
腹骨だけを骨抜きで取ります。脂の部分は取らないよう煮残しておいてくださいね。刺身にするみたいに包丁で腹骨を削ぎ取ってしまえば簡単だけど、塩焼きなので厚みもほしいし、焼いたときのジューシー感もほしいので、ここは面倒だけど骨抜きで頑張ってくださいね。
真ん中に1列に並んだ小さな骨もきれいに取ってくださいね。
頭の中から尻尾まできれいになったことを確認したら、元の形に半分に折って戻してください。もし中骨に身がたくさんついてもったいないなぁって思ったらスプーンこそぎ取って元に戻すときに中に入れちゃってください。厚みになるからちょうどいいです。
ほら元通りです。このまま普通の秋刀魚焼くときと同じように塩を振って裏表こんがり焼きます。
頭を取って丸かじりできますよ。丸かじりしても骨が1本も無いんです。焼けてから骨取ったりする時間がいらないので焼き立てのアツアツをたべれますよ~。脂ののった秋刀魚がおいしい季節ですが、パパも子供たちも内臓食べないし骨もいらない・・・・。だけど、アツアツ食べてほしいのでこんな風にしてみましたが、『教育』にはかなりよくないのでたまには自分で骨取って食べてもらうほうがいいかもです(笑)
今日の夜メニューは
・秋刀魚の塩焼き
・アナゴ煮
・いんげんの胡麻和え
・茹で小松菜
・豚しゃぶ(ポン酢で)(豚と豆腐だけ)
・ぬか漬け
秋刀魚の内臓が大好きな方には向いていません。子供が大人になってきれいに自分で魚を食べてほしい方にも向いていませんので「たまには」と思ってやってみてくださいね。
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