この前、「安田さん。バスが簡単に釣れる釣り方知りませんかね~。」
と質問された。
即座に、エサで釣ればいいですよ。と答えた。
そうなんですよね~。エサで、あるバスプロが除名されたんですよ。というではないか。
???? こっちは何のことだか。
聞けば、バスの大会で、しかも、かなりの有名なバスプロらしい。
生き餌は禁止。そうルールにあるという。
で、当然のことながら、除名。そして、これまでの大会記録、優勝記録も抹消という。
それを調べると、出てきた。
相羽なんとかさん。
聞いたことがある。相羽的、とかなんとか言うんでしょ。その人。それぐらいは知っていますよ。
バス大会のことはまったくわからない。
でも、バス釣りはやったことはある。
まだまだ寒い冬。琵琶湖で、しかもはるか前。ボートの上から数尾のバスを仕留めた。
食べたこともある。ムニエルにして。火を通さないと、寄生虫がいるからだ。
けっこうおいしかった。
こんなことを書くと、バスを愛する人は、怒っているのかな?
でも、今のように、まったくバスが、外魚として扱われていなかったし、新しい釣りの魚で、もてはやされ始めてきたころだ。
ここで書きたいのは、バスがどうのこうのではない。
ルール違反のことだ。
アユの大会へ、僕は参加する。
アユの大会でも、今回のようなルール違反のことが、これまで取りざたされてきた。
僕自身も経験したことがある。
とある全国大会。3回戦目。コレに勝てば、ベスト8だったと思う。ポイントを選択する、じゃんけんで負けたが、得意のチャラ瀬が空いた。チャラ瀬で、オトリを入れるなり掛かり、それから順調に。
3回戦目ともなると、1、2回戦で負けた人が、観戦している。
試合時間終了。「兄ちゃん、トップやわ。」とギャラリー。
ほんま? もっと釣ってる人おるやろ?。「いや、見てる限り、兄ちゃんが一番よく竿が曲がってた。」といわれ、気分良くして大会本部へ「車」で移動。
そして審査。上位2人が勝ち上がれたと思う。審査の結果3位。エッ。である。
ギャラリーのその人も、おかしな顔をしている。
あとで、こんなことがあったと、大会出場の常連者に聞くと、ようあることや。というではないか。
車移動がいけないらしい。
曲がったことが大嫌い。
僕は、釣った数を水増しなんかしない。
でも、中にはそんな人もいるようなのだ。
車で移動する途中、引き舟の中のアユの数をごまかすという。
そんなことまでして勝ちたいのか。
勝ちは勝ち、負けは負け。白黒はっきりしているから、大会は面白いのだ。
不正をして勝って、何が面白いのか。心にモヤモヤが残らないのか?
真実はわからない。ギャラリーの言葉を信じたい。
でも信じると、無性に腹が立つ。
勝ち残っていれば…。
どんな展開になっていたのか。
それは、たら、れば、の究極の世界。
大会は、実力を出し切った、達成感。やることは、まだまだあったと、反省点も多い。
試合時間が決められ、その中で信じるのは、自分一人。人のアドバイスなんか聞くことはない。聞いたら、余計に悔やむことになる。
彼は、誰かのアドバイスを聞いたのかな?
それとも自分の意志?
詮索は止めておこう。
僕にはルールを破るという、そんな考えは一切無いから。
ルールがあるから、それを守る。みんな、そんな人間、いや、釣り人であって欲しい。そう願う。
と質問された。
即座に、エサで釣ればいいですよ。と答えた。
そうなんですよね~。エサで、あるバスプロが除名されたんですよ。というではないか。
???? こっちは何のことだか。
聞けば、バスの大会で、しかも、かなりの有名なバスプロらしい。
生き餌は禁止。そうルールにあるという。
で、当然のことながら、除名。そして、これまでの大会記録、優勝記録も抹消という。
それを調べると、出てきた。
相羽なんとかさん。
聞いたことがある。相羽的、とかなんとか言うんでしょ。その人。それぐらいは知っていますよ。
バス大会のことはまったくわからない。
でも、バス釣りはやったことはある。
まだまだ寒い冬。琵琶湖で、しかもはるか前。ボートの上から数尾のバスを仕留めた。
食べたこともある。ムニエルにして。火を通さないと、寄生虫がいるからだ。
けっこうおいしかった。
こんなことを書くと、バスを愛する人は、怒っているのかな?
でも、今のように、まったくバスが、外魚として扱われていなかったし、新しい釣りの魚で、もてはやされ始めてきたころだ。
ここで書きたいのは、バスがどうのこうのではない。
ルール違反のことだ。
アユの大会へ、僕は参加する。
アユの大会でも、今回のようなルール違反のことが、これまで取りざたされてきた。
僕自身も経験したことがある。
とある全国大会。3回戦目。コレに勝てば、ベスト8だったと思う。ポイントを選択する、じゃんけんで負けたが、得意のチャラ瀬が空いた。チャラ瀬で、オトリを入れるなり掛かり、それから順調に。
3回戦目ともなると、1、2回戦で負けた人が、観戦している。
試合時間終了。「兄ちゃん、トップやわ。」とギャラリー。
ほんま? もっと釣ってる人おるやろ?。「いや、見てる限り、兄ちゃんが一番よく竿が曲がってた。」といわれ、気分良くして大会本部へ「車」で移動。
そして審査。上位2人が勝ち上がれたと思う。審査の結果3位。エッ。である。
ギャラリーのその人も、おかしな顔をしている。
あとで、こんなことがあったと、大会出場の常連者に聞くと、ようあることや。というではないか。
車移動がいけないらしい。
曲がったことが大嫌い。
僕は、釣った数を水増しなんかしない。
でも、中にはそんな人もいるようなのだ。
車で移動する途中、引き舟の中のアユの数をごまかすという。
そんなことまでして勝ちたいのか。
勝ちは勝ち、負けは負け。白黒はっきりしているから、大会は面白いのだ。
不正をして勝って、何が面白いのか。心にモヤモヤが残らないのか?
真実はわからない。ギャラリーの言葉を信じたい。
でも信じると、無性に腹が立つ。
勝ち残っていれば…。
どんな展開になっていたのか。
それは、たら、れば、の究極の世界。
大会は、実力を出し切った、達成感。やることは、まだまだあったと、反省点も多い。
試合時間が決められ、その中で信じるのは、自分一人。人のアドバイスなんか聞くことはない。聞いたら、余計に悔やむことになる。
彼は、誰かのアドバイスを聞いたのかな?
それとも自分の意志?
詮索は止めておこう。
僕にはルールを破るという、そんな考えは一切無いから。
ルールがあるから、それを守る。みんな、そんな人間、いや、釣り人であって欲しい。そう願う。
初めまして、ニャンと申します。
先日は、今井さんのブログで、
お声を掛けて戴きながら、
お返事できず、誠に申し訳御座いませんでした。
(あまり、体調が良くなかったものですから)
いつの時代でも、どの世界でも不正はつき物なのですね。ちょっと驚きました。
(敗者カウント制に、しないといけませんね)
人間、生死が掛かれば、何しても法律で罰せられない様ですから、違反者は、命が掛かっていたのでしょう。(勿論、いやみです)
社会に不適応な正義感でないならば、
矜持が全く無いのも、醜いです。
若輩者の自分などが、申し上げるまでも御座いませんが…
追伸
いつも、安田様の食卓を、羨ましく拝見いたしております。
『そら、こんだけ旨いもん食べたら、お酒進むわなぁ』と思いながら…
コメントありがとうございます。
釣り人と話をするときは、両手を縛っておけ。なんていう言葉もあるようですが、釣り師がそんな言われ方をするのも、僕は、しゃくにさわるんですよ。
我が家の食卓、うらやましく思われているようですが?
はっきり言って、肉が食いたいです
それと、お酒は、ほんの少したしなむていどですねん。
それより、ご飯のおかずにするのがほとんどでして。
食べる量は、ホンマに多いですが…。
また、ブログをのぞいてくださいね。