今日発売のデイリースポーツは、兵庫県西宮、西野渡船で沖一文字に渡ってのマダコ釣りです。
釣れだしたばかりで、小さいのもいれば、１キロクラスも出るという。
一文字内向きを、５～６ヒロの底中心に探っていきますが、なかなか重たくなりません。
８番まで行ってUターンしてすぐに、３００グラム級のマダコが。
やっと釣れたと思っていると、その次は、もっと重量感ある乗りが。
思いっきり合わせて、リールを巻くと、脚いっぱいに広げて上がってきたのは、なんと１キロクラスの大物。
一文字で１キロクラスを釣ったのは始めて。
これで取材になったと、帰り支度をしていると、６番方向で大きなタコが上がるのが見えた。
近づくと、これも１キロクラス。ええモンですね。
沖向きでも釣れていたし、ルアーでは、ツバスやカンパチの子もヒットしていましたよ。
台風の雨後に、マダコは、さらに上昇していることでしょうね。
探り釣りでは、アコウにガシラが上がっていますよ。