信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

小学校からの感謝状&ICN新年の挨拶収録&上生坂上空からの風景

2021年12月27日 | 生坂村の報告

 27日(月)は朝から雲優勢の空に時々冬の日差しが届いたものの、にわか雪がパラつくなど変わりやすい真冬の厳しい寒さが続きました。

 今年度も生坂小学校の児童一同から感謝状を贈っていただきました。それは、給食が村の財源で賄い無償であることと、村民の皆さんがお米、味噌、豆腐、野菜などを一生懸命に作って提供されていることに対しての感謝状です。

 給食センターで作ってもらった美味しい給食を子ども達が食べて、体は大きく成長し、毎日勉強も運動も精一杯頑張ることができているなどと、6年の児童達や担任の先生からも感謝のことばをいただきました。

 農業委員会は遊休農地で大豆を栽培して、味噌を仕込んで給食センターに贈っていますので、お味噌の提供に対して可愛い感謝状をいただきました。

 午前10時からは、来年の元旦と2日に放送します私と太田議長の新年の挨拶を収録しました。

 私の新年の挨拶は、国の来年度予算案の概要、当村の来年度予算の編成方針、今年一年を振り返って、「子育て支援事業」「福祉の村づくり事業」「産業振興事業」「地域活性化対策等事業」の4つの重点事業の実施内容、山清路の整備内容、松本山雅FCとの取組、各団体・グループの実施内容、絆づくり支援金・元気づくり支援金の内容、やまなみ荘の内容、国・県関係の実施事業など多岐に渡り7,116文字で30分ほどの挨拶をさせていただきました。

 二人の挨拶の内容は、お正月にアップしますので、宜しかったらご覧ください。

 私が1月3日の令和4年生坂村成人式の式辞を執筆していると、毎年お願いしています丸山さんが門松を持ってきてくださいました。

 丸山さんには、公民館主催のわら細工教室の講師をお願いし、松飾りを教えていただいているベテランです。

 今年も素晴らしい門松を役場玄関に飾っていただきましたので、村民の皆さんが来年も良い年になることと思う次第でございます。

 雨水の流出抑制よる流域治水対策の取組等を目的として設置しました「雨水貯留施設」です。

 今年度「雨水貯留施設」の設置に対して補助を新設し、役場などに当施設を設置し啓発しています。

 毎年、明科ライオンズクラブからいただきます花のプランターも玄関に飾ってあります。地域貢献活動の一環として、明科中学校の生徒一緒に植えた可憐なパンジーの花々です。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雪にはならず雲に覆われた寒空から上生坂・草尾方面の風景を撮影しました。

 その他生坂村では、保育園で大掃除、商工会で仕事納め、例月出納検査などが行われました。



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