信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

むたい俊介後援会「令和2年新春のつどい」&生坂龍翔太鼓新年会

2020年01月25日 | 生坂村の出来事
 25日(土)は段々と雲が増してきて、気温は前日より上がらず、昼間でもヒンヤリとした体感でした。
 午前11時からは、ホテルブエナビスタで毎年恒例のむたい俊介後援会「令和2年新春のつどい」に当村後援会関係などの坂爪さん、瀧澤さん、藤澤さん、平田さん、中澤さん、平田議長はじめ議員有志など11名で一緒に参加しました。
 私は務台代議士とは高校時代の同級生であり、日頃は、国への要望や当村の課題解決などの件で大変ご指導、ご支援を頂戴していますので、今回は例年より多くの皆さんで参加させていただきました。


 むたい俊介後援会 柳澤顧問さんの開会の挨拶後に、清沢県議会議長さん、県議会議員各位、アルピコホールディングス堀籠会長さん、私、小松前衆議院議員さんが、それぞれの立場から務台代議士の活動の実績、活躍の内容、昨年の台風19号災害の対応、後援会の皆さんにご支援のお願い、今後の活動の要請などのお祝いの言葉を述べられました。




 その後、務台代議士が国政報告として、昨年皇居で催行の饗宴の儀に参加して、宮殿において、「山の日」記念式典の折りに上高地ご訪問の写真を写真集にご掲載いただいた御礼を天皇陛下に直接申し上げさせていただけたことなど、「山の日制定」によって多くの広がりがあったこと、選挙区の長野市豊野など広範囲にわたる台風19号災害の現地調査などにより、政府の各委員会で復旧・復興に向けてしっかり発言されたこと、自由民主党過疎対策特別委員会事務局長として、総合的な過疎対策を充実強化し、過疎地域の振興と持続可能な地域社会の実現が図られるよう、新たな過疎法の制定に尽力していることなど、多岐にわたっての活動の報告をされた後、元旦に入籍された奥さんを紹介されました。
 紹介されました奥さんが、壇上に上がりしっかりと自己紹介をされ、お祝いの花束をいただき、和やかな雰囲気になりました。




 そして、松本商工会議所井上会頭さんが、中央要望に行った時に、各省庁で同席され、ポイントを掴んで要望される点などを評価され、務台代議士の活躍と後援会の皆さんのご健勝、ご多幸を祈念して乾杯の発声をされ祝賀会が始まりました。






 最後は、自由民主党松本市支部 宮﨑支部長さんから、務台代議士の益々のご活躍を祈念するなど、一本で締めていただきお開きとなりました。




 松本市及び東筑摩郡中心の後援会の方々が大変多く参加され盛大に開催されました。務台代議士には健康にご留意なさり、長野県第2区の市町村のためにご活躍されますことをお願いいたします。

 午後5時からは、生坂龍翔太鼓の新年会がやまなみ荘で開催されました。生坂龍翔太鼓は、平成元年、村おこし事業の一環として発足し、今年で32年目を迎えることができました。
 一昨年の赤とんぼフェスティバルで30周年の記念公演として行い、記念花火を打ち上げ節目の年を祝いましたが、昨年はメンバーが減ってしまい存続が危ぶまれました。
 しかし、若い方がメンバーとして数名加入していただき、昨年の赤とんぼフェスティバルも例年通り演奏ができ、その慰労会を兼ねて開催しました。




 私の新年会の中では珍しく、若い方々とアットホームでやまなみ荘の美味しい料理を食べながら、久しぶりにカラオケを歌い、とても楽しい新年会でした。






 毎週木曜日の定期練習には多くの会員が練習していますので、今年はレベルアップして素晴らしい演奏を披露できると思います。
 今後も若い皆さんに入っていただいて、生坂龍翔太鼓によっても生坂村の活性化に結び付いていけば良いと感じました。




▽ 朝の写真は生坂橋上空からの風景です。







 その他生坂村では、中学校でアンサンブルコンテスト県大会、地域未来塾、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室、少年少女サッカー教室U―15などが行われました。

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