信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

赤とんぼフェスティバルINいくさかの片付け&小立野と下生野上空からの風景

2023年10月15日 | 生坂村の様子

 10月15日(日)は雨が降り朝晩はヒンヤリしましたが、昼間はちょうど良い体感でした。

 午前9時からは、前日の赤とんぼフェスティバルの片付けを行いました。

 作業に先立ち私から、前日の赤とんぼフェスティバルは多くの皆さんのご協力をいただき、成功裏に終了しましたことに感謝を申し上げ、小雨が降っていて足元や手元が滑りますので、怪我をしないように十分気を付けて作業を行っていただきたいなどの挨拶をさせていただきました。

実行委員、区長、ブース関係者、いくさか大好き隊員、職員などが大勢参加していただき、ステージとビックテントの片付けは、太田議長、藤澤商工会青年部長、小林農業公社理事長、牛越大日向副区長達と役場職員、大好き隊員にお願いしました。

 その他の方々は、花火の飛び散ったゴミを拾っていただく様にお願いし、ちょうど散歩をしていた相模女子大学の学生も手伝ってもらいました。

 雨がしっかり降る予報でしたが、片付けを始める頃には雨が止んで助かりました。花火の散らかったゴミは、やまなみ荘とスポーツパークの方から拾い始めていただきました。

 昨夜からの雨で濡れて水分を含んでいるので重たく、土の色とも似ているので見分けづらく大変でしたが、人数が多いので捗りました。

 最後は総合グラウンドに集まりみんなで拾っていただき、1時間30分ほどでゴミ拾いは済み、私から御礼の挨拶をさせていただき解散していただきました。

 ステージとビックテントの解体は、先にステージを皆で協力してスムーズに片付けていただきました。

 ビッグテントの方は、クレーンで吊り上げていただき、屋根から梁、柱と徐々に解体して、フォークリフトとトラックで倉庫に運び納めていただきました。

 最後は主に砂が付いたブルーシートを水で洗い流して、グラウンドのフェンスに干す作業をしました。

 手分けして順番に洗って干していきましたが、ブルーシートの枚数が多く、1時間ほど掛かり、全部終了したのがちょうど正午でした。

 2023赤とんぼフェスティバルINいくさかの片付けも多くの皆さんにご参加いただき、順調に終了しましたことに感謝を申し上げます。今後4年ぶりに開催し、若干縮小して1日開催であったことなどの検証をし、来年度も村民の皆さんのご協力をいただき、生坂村最大のイベントを盛り上げていきたいと考えております。

小立野と下生野上空からの風景

△▽ 毎朝恒例の撮影は、雨が小降りになって雲に覆われた小立野と下生野上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、中学校でSBCコンクール参加などが行われました。