信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&御曹子橋周辺からの風景

2023年10月21日 | 生坂村の催し

 10月21日(土)は日差しが時々届きましたが雲が広がり、一日を通して寒い一日でした。

 午前10時頃からは道の駅いくさかの郷において毎月恒例の特産市が行われました。毎回出店いただいています、おじさま倶楽部の手打ちそば、女・人竹っこクラブのおやき・おいしん棒・お弁当、先月から生坂こなもん倶楽部の石窯焼ピザと、週末店頭販売していますやまなみ荘の焼き餃子、川魚の唐揚げ、野菜入りパエリアを販売していただきました。

 我が家も手打ちそばと石窯焼ピザ、焼き餃子、パエリアを購入して、みんなで美味しくいただきました。

 各団体の皆さんには、お忙しい中毎月出店くださり、道の駅いくさかの郷の集客のお力添えに対し感謝申し上げますとともに、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 灰焼きおやきも朝から整理券を求める方々で列を作っていました。まだ、NHKあさイチの全国放送の反響があり有り難いことですが、手づくりで焼ける灰釜が限られていて、お一人様三個までとのことですので引き続きのご理解をお願いいたします。

 農産物直売所では生坂産の各種ぶどうのイクサカラットが終盤の販売とハチクの加工品、各種野菜、かあさん家のおまんじゅう、各種漬物など朝から多くのお客様で賑わっていました。

 今年もぶどう農家の皆さんが、採り立てのイクサカラットを沢山出荷いただいたことにより、ぶどう部屋では多くの種類のイクサカラットが販売され、前年度より大幅な売上増加につながりました。

 今年度もぶどうシーズン終了後にぶどう農家の皆さんと話し合いの場を設け、今年度の良かった点、改善すべき点などを協議し、来年度も更に売上を伸ばすにはどうすべきか検討したいと考えております。

御曹子橋周辺からの風景

△▽ 毎朝恒例の撮影は、御曹子橋に行き清き流れの犀川と朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、中学校2年生が標津町交流学習②、マイナンバーカード休日申請窓口開設、公民館で絵手紙教室などが行われました。