信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会及び消防団小型ポンプ操法大会訓練激励

2016年06月20日 | 生坂村の報告

△ 7月2日(土)に折込予定の「やまなみ荘」と「かあさん家」等の共同チラシです。

 20日(月)午前10時からのやまなみ荘定例会は、5月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数58名減、日帰り宴会者数64名増でして、収入合計7,896,357円(前年度対比104.9%)支出合計7,663,693円(97.8%)となり、5月度は232,664円の黒字となり、今年度累計は492,604円の赤字となっています。また、ビジネス関係者が28名減とネット予約者11名減ですが、仕事、GWの曜日の関係での減少で、利用料の値上げはあまり影響していないのではということでした。
 企画風呂の菖蒲湯(利用者196名)や父の日の特別メニュー(豚冷しゃぶ+生ビールサービス券は計16食)であり、毎月色々な企画を発信することが大切だという評価でした。
 標津町直送の海鮮丼フェア第4弾は、7月19日(火)から29日(金)の平日限定で行います。今回の目玉は、船上一本〆の時鮭に、今まで評判の良いホタテ・イクラ等を加えた海鮮丼ですので楽しみにお待ちください。
 「船上一本〆」とは鮭が船上で生きているうちに血液を抜く「脱血」や、延髄などの急所を断ち切る「即殺」で、品質や鮮度を向上させる活〆技法で、標津町独自の技術です。
 「時鮭」は「ときしらず」とも呼ばれ、秋鮭よりも早い時期に水揚げされる貴重な鮭です。産卵までまだ時間があるので、大変脂がのっています。


△ 1月に行った北海道標津町直送の海鮮丼フェア第1弾の「海鮮丼」です。


△ 3月に行った北海道標津町直送の海鮮丼フェア第2弾の「鮭三代漬け丼」です。


△ 5月に行った北海道標津町直送の海鮮丼フェア第3弾の「海鮮丼」です。

 7月は、チラシのように、納涼プラン、法要プラン等も企画していますし、ラフティング・ダッキー・パラグライダーなどのアウトドア体験との宿泊パックも承っております。
 また、松本山雅FCホームゲームペアチケットのプレゼントも実施中ですので、引き続き多くの皆さんにご利用いただきます様お願いいたします。

 午後8時から、B&G裏の駐車場で訓練している消防団に、まとい会、消防委員、私をはじめ役場の幹部クラスで毎年度行っている激励に伺いました。今年度生坂村は、松本消防協会第3ブロックの中で、小型ポンプ操法に出場する順番の年度であります。

▽ 少しだけ撮影しました小型ポンプ操法の様子です。






 激励会のポンプ操法は、2番員が怪我のため補欠番員が変わりを務めたことがあり、コンビネーションがしっくりこないなど、まだ訓練を重ねなければと感じました。しかし、ポンプ操法としての正しい規律、迅速・的確な操法の良さも見え、大会まで2週間を切り、残りわずかですので、怪我をしないようにして、本番に実力が発揮できますよう訓練に頑張っていただきますことをお願いいたします。

▽ 小山団長や私から激励の挨拶をし、指揮者の松本君から激励に対しての御礼と、大会に向けての決意を述べていただき、大池明科消防署長さんから、追い込みに強い生坂村消防団ですので、明科消防署が指導に当たりますから、これから更に訓練を重ねて上位の成績を目指して頑張ってくださいなどと講評をいただきました。








▽ 今朝は青空が広がっていましたので生坂ダムを正面に撮影した生坂ダム湖の風景です。






 その他生坂村では、保育園で園庭開放、公民館でバドミントン教室、社協が地域福祉づくり講演会、臨時選挙管理委員会等が行われました。