信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

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長野県道路整備期成同盟会の要望活動

2015年11月25日 | 私の活動報告
 25日(水)午後3時から、国土交通省へ長野県道路整備期成同盟会の要望活動を行いました。今年は、長野県道路整備期成同盟会の会長の西沢正隆長野県議会議長と副会長の長野県議会危機管理建設委員長が筆頭に、8人の町村長と各市町村の部長・課長等関係職員の皆さんと、長野県建設部の奥村建設部長、西元道路建設課長、臼田道路管理課長等関係職員の皆さん、28名で要望活動を行いました。
 「自然災害からの復旧・復興の推進と災害に強い道路の構築」「道路の老朽化対策における人材育成、点検・診断、補修等への財政措置の充実」など7項目を要望し、この項目の推進に必要な予算を確保した上で、長期安定的に道路整備が進められるよう平成28年度道路関係予算の所要額の確保をお願いしました。


△ 国土交通省 官房審議官 五十嵐崇博さんに、西沢会長から要望書をお渡しし、「広大な県土と、厳しい自然環境を有する長野県において、安全で安心できる県民生活の実現、地域間交流の促進、地域の特性を活かした魅力あふれる地域づくりを進める上で、県土の骨格を形成する高規格幹線道路から生活に密着した市長村道に至るまで、道路ネットワークを確実に構築していく必要があります」などと要望されました。




△ それぞれの町村長から地元の要望をさせていただき、私は、松塩筑支部長の立場から、中部縦貫自動車道、奈川渡改良、長野19号防災等の事業促進を要望させていただきました。

 国土交通省の要望後は、長野県関係の衆議院議員と参議院議員の2班に分かれて要望活動を行いました。


△ 宮下一郎衆議院議員さんに、西沢会長から要望書をお渡しし、記念撮影をしました。



△ 小松裕衆議院議員さんに要望書をお渡しし、西沢会長、山岸副会長、それぞれの町村長が、長野県と地元の要望について説明させていただき、小松裕衆議院議員さんから「5区全部に自由民主党の衆議院議員がいますから、力を合わせて長野県の道路整備のためにも頑張ります」と力強いお言葉を頂戴しました。
 私は、今年度で9年目ですが、今までの中で、長野県道路整備期成同盟会の要望活動としては、大変有意義であったと感じ、28年度の道路予算が増額されることを期待する次第であります。皆さん、お疲れ様でした。