東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ルヴァンカップ

2024年05月31日 09時30分54秒 | スポーツの話

現在開催されているルヴァンカップ2024が大幅にルール変更された。

参加チームがJ3までの全60クラブに拡大され、グループステージ制が廃止され全試合トーナメント方式となったが、今回非常に興味深かったのは一発勝負の3回戦までは下位リーグクラブのホーム開催になった点である。これにより下部リーグに観客数増員の増収メリットを始め、興味の裾野の広がりがあり、とても画期的で長期的視野に立った協会の素晴らしい判断だと思う。本大会ではJ1昨季王者のヴィッセル神戸がJ3のカターレ富山に敗れるジャイアントキリング(大物食い・番狂わせ)が起こったが、実に爽快で2009年の全日本選手権女子のように高校生チームがVリーグチームに勝ったのは実に面白かった。いつかプロ野球でも高校生がプロや実業団にジャイアントキリングしたら面白いだろうな~

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裁判員裁判

2024年05月30日 09時28分30秒 | ニュースの話

裁判員制度が始まって15年が経過した。

裁判員の候補者は選挙権を持つ人の中から毎年抽せんで選ばれ、今年2月末までに裁判員や補充裁判員を務めたのは12万4000人余り。スタート当初の2009年の候補者の出席率は80%超だったものの、昨年は68.6%でおよそ3人に1人が無断で欠席とのニュース。裁判員事件の審理時間は9割が3~5日とのことだが、一般的に平日のこの日数を費やすのはなかなか至難の業と思っていたので、正直なところもっと欠席率が高いと思っていた。

産経新聞より

ただ15年経ってもまだ私にお呼びが掛からない・・・くだらないことを書いたからか?

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中尾彬

2024年05月29日 09時00分00秒 | 映画の話

【本日は定休日。予約投稿にて】

中尾彬が心不全のため死去した。享年81歳。

最近ではバラエティでのネジネジが有名だったが私にとっては「白昼の死角(1979年)」を始めとする映画俳優であり、「アウトレイジビヨンド(2012年)」の悪役が好きだった。しかし一番に思い出すのはミンボーの女(1992年)」である。齢と共に温和になって行ったので70歳のアウトレイジではなく、50歳のミンボーの方のが悪人としての脂がのっていて劇中での脅迫や手口は今観直しても怖いほどである。主演ではなかったが主演級の存在感だった。

怖かったけど好きな俳優さんの一人だった。合掌・・・

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カスハラベレー婆

2024年05月28日 09時43分28秒 | ニュースの話

政府は参院予算委員会で、客が企業などに理不尽な要求や著しい迷惑行為を行う「カスタマーハラスメント(カスハラ)」に関し、対策を強化するため法整備も含めて検討する方針を明らかにした。今年二月に全国初のカスハラ条例の制定発表した東京都も同じ日に民間事業所だけでなく役所や学校などあらゆる職場でカスハラを禁じ、防止に向けた都や顧客、事業者の責務を明示した。数日前にはJR東日本でも「カスハラ方針」を発表し、当社が所属する不動産協会でも「不動産業におけるカスタマーハラスメント対策要領」が公表された。本ブログで初めてカスハラが登場した2019年9月から5年弱でいよいよ本格的に動き始めたカスハラ対策であるが、先日の大阪ひとり旅でカスハラを目の当たりにした。

私は搭乗するとすぐにホットアイマスクをしてイヤホンを装着して、離陸までの時間を過ごすのだがこの日はなかなか動き出さなかった。アイマスクを少しずらすとシートベルト着用のサインが出ている中、四席横隣りのベレー帽をかぶった年配女性(以下ベレー婆)がおもむろに席を立ちあがりCAさんに歩み寄って何か話をしている。すぐに席に戻されたのだが、しばらくの間数名のCAさんがベレー婆を取り囲み、最終的に副操縦士までが駆け付ける騒ぎになった。「乗客対応中のため出発遅延」との機内アナウンスが流れる中、イヤホンをそっと外して耳を大きくするのだが、時折ベレー婆から大声が聞こえてくるだけで会話の内容までは聞こえない。知りたい、何があったのか?それからもしばらくベレー婆とCAさんとのやり取りが続き、ベレー婆は機外へと出された。結果的に30分遅れで飛び立ったのだが、途中で機長からの説明のアナウンスが流れたものの、気付いてイヤホンを外した時には「お客様の安全と秩序をお守り・・・」としか聞き取れなかった。嗚呼やはり知りたい、何があったのか?内容は分からずじまいであったが、乗客・乗員にとっても甚だ迷惑なカスハラである。電車での飛び込みは損害賠償が発生すると聞いたことがあるが、今回のような場合はどうなんだろう?大韓航空でのナッツ姫とベレー婆を重ねつつ、せめて出禁にして欲しいと思う。

改めてもう一度「カスハラ」と書きつつ、さあ反撃開始だぜ。覚悟しなよ。

【明日5/29(水)は当社定休日となります】

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ほんの少しの配慮

2024年05月27日 09時48分34秒 | ニュースの話

山梨県のコンビニエンスストアが富士山撮影の名所として話題を呼び、観光客が殺到し、写真を撮ろうと詰めかけた人々がごみを捨てたり、道路に立って交通妨害になったりする例が相次ぎ、町が現地に高さ約2.5メートルの眺望を遮る黒い幕を取り付け、コンビニ店は近隣住民らへの謝罪文を出した。

最近よく耳にするオーバーツーリズムの弊害報道であるが、撮影好きな自分としても少なからず心当たりがある行為もあるので改めて自省しつつ非常に残念な結果に至った経緯について考える。まず全てのオーバーツーリズムが悪い訳ではなくごくごく一部の愚行だと思う(思いたい)のだが、いつもこのような報道では道路を横切ってクラクションが鳴り響く映像や散乱したゴミなどのお決まり映像がモザイク付きで映し出され、視聴者に悪いイメージを植え付ける。もちろんルールやマナーを守ることは言うまでもない。もちろんコンビニ側も注意喚起や清掃を行っていたかと思うが、今回撮影した人たちがそのお礼やマナーとしてコンビニで何かしら購入して売り上げに貢献していれば、コンビニ側としても気持ち的に対応が異なったかも知れない。

世の中には集客すること自体に四苦八苦している所が星の数ほどある。もう少しお互いに上手い関係性を作れなかったものだろうか?非常に勿体ない対応に思えた

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映画:「正欲」

2024年05月26日 09時53分44秒 | 映画の話

映画「正欲(2023年公開)」を観た。

【解説】第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウの同名ベストセラー小説を、稲垣吾郎と新垣結衣の共演で映画化。「あゝ、荒野」の監督・岸善幸と脚本家・港岳彦が再タッグを組み、家庭環境、性的指向、容姿などさまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生が、ある事件をきっかけに交差する姿を描く。横浜に暮らす検事の寺井啓喜は、不登校になった息子の教育方針をめぐり妻と衝突を繰り返している。広島のショッピングモールで契約社員として働きながら実家で代わり映えのない日々を過ごす桐生夏月は、中学の時に転校していった佐々木佳道が地元に戻ってきたことを知る。大学のダンスサークルに所属する諸橋大也は準ミスターに選ばれるほどの容姿だが、心を誰にも開かずにいる。学園祭実行委員としてダイバーシティフェスを企画した神戸八重子は、大也のダンスサークルに出演を依頼する。啓喜を稲垣、夏月を新垣が演じ、佳道役で磯村勇斗、大也役で佐藤寛太、八重子役で東野絢香が共演。第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最優秀監督賞および観客賞を受賞した。

冒頭から覇気がない無表情の若者たちのどんより感で埋め尽くされる。どの食事シーンも楽しいそうでないのが象徴的なのだが、稲垣吾郎演ずる夫への夕飯がレトルトカレーの家庭はあまり良い環境ではないだろう。また吾郎ちゃんの逃げ癖のついた人間は生きづらいままだ」の台詞に深く頷く。分かり合える人と暮らせることはとても良いことで、性行為をリハーサルしているシーンは微笑ましい面もあるのだが、どこかもやっとしてしまう。稲垣吾郎と神戸役の東野絢香が好演。

映画「怪物」同様に最近よくあるタイプの作品であるが、私はとても苦手である。

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減税明記義務

2024年05月25日 09時48分45秒 | ニュースの話

6月から実施する定額減税について岸田総理は給与などを支払う企業に対し、給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務づけるとし、手取りの増加を実感してもらえるよう国民への発信を強化したいという考えを示した。

以前書いたように「埋もれやすい」ので明記するのは良いかと思うが、そもそも総理があえて説明するような内容じゃないと思うし、さらにこれに対してあれこれ批判するのもどうかと思う。

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なんばグランド花月でテンダラーを観てきた

2024年05月24日 09時50分15秒 | 街の話

当社連休前の月曜日、(機内でトラブルがあり・後日掲示)伊丹空港から21時過ぎに大阪市内到着。

今回喫煙出来る宿を探した結果、梅田から少し南下するエリアだったのだが、大阪駅前には梅田の駅名ばかりなので乗車すべき路線の駅を調べるのも面倒となり駅前で明石焼き(上画像左上)で一杯やってから徒歩で30分掛けてチェックイン。翌朝は最近凝っているレトロ喫茶店にてモーニングをしようと前回も訪れた梅田の喫茶店へ早朝の散歩を兼ねて徒歩30分で向かうが定休日・・・後輩との集合場所である通天閣へ向かうのだが、時間もあったので徒歩で向かおうと国道1号の終点である大阪市道路元標(〃中上)から欧陽菲菲の御堂筋を南下し、途中でモーニング(〃右上・喫煙可)を済ませ、道頓堀のグリコ看板(〃中左)をチラ見して、のんびりと散策を楽しみながら約1時間掛けて後輩と10時に合流。14時からのなんばグランド花月での公演前に新世界界隈(〃中中)を散策。通天閣に2007年以来の登頂。地上94.5mにある展望パラダイスにある跳ね出し展望台で記念撮影(〃右中)。これが実に怖くて気持ちが良い。ジャンジャン横丁でどて焼き(〃左下)とランチビールを楽しんだ後、徒歩でなんばグランド花月に到着。入口横では当日の一日支配人だった最近やたらはまっているジョイマンと記念撮影(〃下中)。そして最前列に腰を下ろし、至近距離でのテンダラーの漫才を始め、昔から好きだったオール阪神・巨人、撮影してくれたジョイマン、ジャルジャル、のりお・よしお他、池乃めだか、山田花子らの新喜劇を堪能。電車で梅田まで移動し、夜は大阪単身赴任中の同級生と合流して大阪の夜(下画像左上)を楽しむ。宴の後はもちろん徒歩で宿に戻る(徒歩30分)。

そしてあっという間の最終日。ホテル近くのレトロ喫茶店でモーニング(〃中上・喫煙可)の後、数日前にたまたまテレビで観たポン酢の店(〃右上)へ電車で30分掛けて移動して購入。なんば駅まで戻り、芸人さんご用達の自由軒で名物カレー(〃左中・中中)を食べ、天満天神繁昌亭へと向かうのだが開宴まで時間があったので歩くことにする。ただチェックアウトした後の重い荷物を抱えた状態での徒歩はなかなか辛い。それでも一時間掛けて大阪天満宮(〃右中)を抜け、2018年に外観だけは見た小屋(〃左下)に到着。上方落語は2008年(当時)桂三枝、2012年五代目桂米團治ぐらいしか見たことが無かったので、江戸落語には登場しない「見台(けんだい)」「小拍子(こびょうし)」「膝隠(ひざかくし)」の小道具と共に上方の世界を堪能する・・・予定だったが大勢の修学旅行生の団体が開場を待っている状態に加え疲労困憊度もマックスだったので今回も鑑賞は諦め、昨日定休日だった喫茶店まで気力を振り絞り徒歩で到着。ホットケーキ(〃下中)の甘さが染みる・・・店内で急激に睡魔に襲われもう何もする気が起こらず、早めに伊丹空港入りして休憩。ビールが染みわたる(〃右下)。

結局この三日間でフルマラソン並みの38kmを歩いてしまった。それにしてもよく歩いたな~と感心してしまうが、次回の宿泊地は梅田にしようと思った。21時過ぎに帰宅して泥のように寝てしまった楽しい時間をどうも有難う。じゃあみんな初秋に再集結しようぜ

【追記】今回訪れた7店(喫茶店3店、居酒屋3店、食堂1店)で禁煙店は1店だけだった。さすが大阪だ

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レトロ映画館巡り・長野~新潟おまけ

2024年05月23日 09時43分14秒 | ひとり旅の話

先月のレトロ映画館巡り・長野~新潟の最終日でのこと。

新潟県の高田世界館での終演時間は12時10分で事前にチェックしていた駅前のお店でランチをする計画を立てていたが、12時47分に高田駅発のえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに乗り、12時54分上越妙高駅到着後に13時02分の北陸新幹線で東京に帰るスケジュールだったので、料理の提供時間によってはかなりハードになるな~と思いつつ店舗に向かうと長蛇の列が出来ていたので諦めた。

空腹のまま高田駅のホームに立つ。新幹線への乗り換え時間まで8分しかない状態ではあったが、行きに新幹線乗り場とトキめき鉄道との距離を把握していたので、十分に間に合うと予想していたところ、電車遅延のアナウンスが流れ「9分遅れ」とのこと。無理じゃん・・・次の新幹線は1時間後になってしまうが、まあ焦っても仕方がないと気持ちを切り替えると予定よりも早く電車が到着するとわずかな可能性が復活してしまい、つい二両編成の運転士さんの横に立ち無言のプレッシャーをかけながら上越妙高駅までのわずかふた駅先を目指すのだが、行きよりもどうもスピードが速い気がした・・・最終的に新幹線出発時刻3分前に到着し、これなら行けるとトキめき鉄道と新幹線の乗車券を握りしめ、階段を駆け上がり、改札で乗車券を差しだそうとするが、駅員さんが新幹線改札口に誘導するように数名立ち「チケットはそのままで結構です」と拡声器からアナウンスが流れる。おかげで余裕をもって新幹線に乗車出来たものの、ランチを取ることもお土産用のおやきや野沢菜を購入することも出来ず、空腹と軽い鞄のまま東京駅へ向かった。

ただなかなかの健脚だったな~と手元に残った切符を見ながら新幹線の車内でひとり口元が緩んでいた。

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映画:「大河への道」

2024年05月22日 09時00分00秒 | 映画の話

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

映画「大河への道(2022年公開)」を観た。

【解説】落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す。千葉県香取市役所では地域を盛り上げるため、初めて日本地図を作ったことで有名な郷土の偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上がる。しかし脚本制作の最中に、忠敬が地図完成の3年前に亡くなっていたという事実が発覚してしまう。1818年、江戸の下町。伊能忠敬は日本地図の完成を見ることなく他界する。彼の志を継いだ弟子たちは地図を完成させるべく、一世一代の隠密作戦に乗り出す。「花のあと」の中西健二が監督を務め、「花戦さ」の森下佳子が脚本を手がけた。

改めてあの時代に日本地図を精巧に製図した技術には驚かされる。確かに大河ドラマになっても良いはずの題材である。ネギ嫌いの伊能忠敬に同感しつつ、九十九里を「百足らずの浜」と呼ぶことにやたら感心してしまう。かたじけないの台詞がとても染み入るが、北川景子の時代劇は映画「キネマの神様」の昭和女優役と異なり、吉永小百合の老女役同様、違和感を感じてしまう罪作りな美貌である。

「まずは歩き出し、歩きながら考えていこう」はとてもいい台詞である。

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崇め奉る

2024年05月21日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

崇め奉る(あがめたてまつる)・・・この上なくきわめて尊いものとして対し、扱うこと。崇敬、尊敬すること。(コトバの意味辞典より)

ひとり旅で出掛けるとやはり現地の名物名産を食したくなるのだが、時々なかなかの価格になっていることがある。あまり金額のことでごちゃごちゃ言わないようにしているが「三千円出してラーメンは食べない」的な自分の中での適正価格がある。三月の金沢でも超有名な名物があったが、前回2015年よりもかなり高騰した金額に躊躇しながらも家族のために「ラーメンに三千円」を出した。高級とされている食材はたくさんあるが、中には高価だから美味しいと思わなきゃならないものも少なくないように思える。それはどこかテレビで大した実績もない俳優さんが番組内で崇め奉られるような取り扱いにどこか似ている気がする。

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なんばグランド花月でテンダラーを観に行ってくる

2024年05月20日 09時43分43秒 | ひとり旅の話

昨年延期した大阪二年ぶりに今夜出掛ける。

今回の訪阪の目的はなんばグランド花月でのテンダラー鑑賞である。前回はガクテンソクを観るために後輩に最前列を確保して貰い一緒に鑑賞したが、今回も同様に最前列を確保して貰っている。先日の新宿末廣亭に続く最前列鑑賞である。明日の公演後は大阪単身赴任中の同級生との再会もあり、時間があれば上方落語の定席・天満天神繁昌亭にも立ち寄りたいと思っている。ちなみに大阪でもレトロ映画館巡りをする予定で目星を付けていたのだがその劇場はかなり「ディープ」らしいので止めておいた。

くれぐれも詰め込まないようにしたいものだな~といつも出発前には思うんだけどね。

【明日5/21(火)~5/22(水)は東京となります】

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映画:「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

2024年05月19日 09時44分39秒 | 映画の話

映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年公開)」を観た。

【解説】トム・クルーズの代名詞で世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。

トム本人のスタントは相変わらず素晴らしいのだが、本作品でのバイクスタントがCGのように見えてしまった。列車落下シーンはハラハラしたものの、最近よくある「それ」系については少し食傷気味である。あくまでも個人的な感想だがイルサ以外魅力的な女優さんがいなかった。これまで全7作品(3作目M:i:III、4作目ゴースト・プロトコル、5作目ローグ・ネイション、6作目フォールアウト)を観たが、2006年のパート3M:i:III以降はとても面白かったのだが、本作品では長い上映時間と薄いアクションでシリーズの中ではブログにも載せていない1.2同様の評価だった。

そもそも二部作と知らず観たのでエンディングを観て映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」を観終えた際の不完全燃焼感を思い出した。

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国民体育大会

2024年05月18日 09時48分07秒 | スポーツの話

今年から国民スポーツ大会へと名称が変わった国民体育大会(国体)。1946年に始まり毎年都道府県の持ち回りで開催される国体で2035年以降は3巡目に入る。国体については以前から「大会の肥大化」「開催地の経費負担」の課題が取り上げられており、大会の巨額の経費の大半を負担する自治体の重荷を鑑みて今後開催予定の知事は再検討の時期との見解の朝日新聞の社説。

実際2013年に国体観戦をしたが大勢の若者たちの躍動感は実に気持ちの良いもので、さらに遠方からの選手に対しては応援にも熱が入るものの、実際にごくごく一部の競技が報道される程度でゴールデンタイムにテレビ放映されることもなく、オリンピックと比べると地元の盛り上がりも費用対効果も少ない面は否めない。2030年の冬季オリンピック誘致を断念した札幌のようにオリンピックでさえ開催地に名乗りを上げる国が少なくなっている現在、様々な面で曲がり角を迎えているのは間違いないと思う。その気づきのきっかけは東京オリンピック2020における新国立競技場の整備計画(2015年)のドタバタを始めとするコロナ禍からの延期とほぼ無観客での開催で加速したような気がする。

2019年を始めこれまで何度も書いたようにオリンピックでの都市開催ではなく、サッカーやラグビーのような国単位の開催にすれば施設建築が不要になる。現に「東京」オリンピックにも関わらずマラソンは札幌で開催されている。国体であれば競技場が用意出来る県で行えばよいので関東や関西等の地域別での開催または隣県との共催に切り替えても良いのではないだろうか?夏の甲子園でも今夏から暑さ対策で開催日程が変更されるように2021年に書いた「脱甲子園」も現実的になっている。ただ「都道府県対抗形式」の他「開催県は予選無しで出場出来る」などの骨格は良いとしても昔から都市伝説のように聞いたことがある「開催地の優勝」についてはこの時代では論外だろう。

どちらにせよスポーツはやはり素晴らしいことは間違いないので、良い方向へ進んで欲しいものである。

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意地悪

2024年05月17日 09時37分59秒 | ニュースの話

食パンにネズミ混入のニュース。

どの報道でもそのパンのキャッチフレーズを併せて映し出す。

ちょっと意地悪だな~と思う。

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