東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「トレイン・ミッション」

2020年05月31日 09時33分30秒 | 映画の話

映画「トレイン・ミッション(2018年公開)」を観た。

【解説】「アンノウン」「フライト・ゲーム」「ラン・オールナイト」でタッグを組んできたジャウム・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンが、走行中の電車の中を舞台に描くリアルタイムサスペンス。10年間勤めてきた会社から突然、解雇を宣告された60歳の保険セールスマンのマイケルは、失意の中、いつもの電車で帰路につくが、車内で見知らぬ女性から話しかけられる。女性は、電車が終点に到着するまでの間に、100人の乗客から1人のある人物を見つけ出せば、マイケルに多額の報酬を払うという。妻が人質に取られていることが発覚し、女性からの依頼を受けざるを得なくなったマイケルは、絶体絶命の状況下で1人の人物を見つけ出そうとするが……。

リーアム・ニーソン主演作は「フライト・ゲーム」「誘拐の掟」「96時間レクイエム」を観たが何故か元警官、元CIAの設定が多い。

【背もたれに挟まれたチケット】

そしてニーソンお馴染みの狭い場所でのアクションシーンを経て、クライマックスの列車シーンになるのだがこれが実に分り難い。謎解きもそれほど爽快感がある訳でもなく、依頼者が事件後も同じ列車に乗ってたりと最後の最後までのめり込めなかったのは、キーとなる座席背もたれに行先を書いたチケット差し込むという文化・システムに馴染みがないからなのだろうか?

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素敵で粋

2020年05月30日 09時25分08秒 | 街の話

昨日の昼12時40分頃から新型コロナウイルスに対する医療従事者などに対する敬意と感謝を示すため、航空自衛隊のブルーインパルスが8の字を描く形で都内を2回周回する・・・と知ったのが12時20分の時点でランチのオーダーを済ませた後だった。

届いた食事を流し込み、事務所に急いで戻り待機しているとしばらくして轟音が聞こえて来たが・・・ちょうど来客があり、心も上の空のままの接客中に轟音は通り過ぎてしまった。

ただ2周するとのことなので、しばらく事務所前で立つことしばし、最初よりも小さな音であちこち見上げるとスモークだけを確認・・・

土手から見た妻からの動画と画像で改めて確認した次第だったが、何とも素敵で粋だったな~

ちなみにその時に来社されていたのは偶然にも病院の先生だった。

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効果的

2020年05月29日 09時22分14秒 | 街の話

葛飾区の不法駐輪防止を促すアナウンスが毎日街宣車から定期的に流れる。

そのアナウンスが男性でもなく女性でもなく、子供さんの声なので高圧的でもなく、事務的でもなく実に効果的な気がする。

注意を促すポスターは清書されたものより、怒りを込めた乱筆な手書きの方が効果的なように、ちょっとしたことで耳を傾けたくなるものなんだな~とひとり感心している。

これもナッジの一種なのかな?

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分水嶺

2020年05月28日 09時40分45秒 | 二代目のつぶやき

まだまだ手放しでは喜べないが、とりあえず緊急事態宣言が解除されたことはとりあえずは喜ばしい事で、パートさんも元気に復帰し、繁華街にも少しずつ灯がともり始め、これまで当たり前だった日常に驚きや感謝を繰り返している。

本ブログで初めて「新型コロナウイルス」の文字が登場したのは2月29日だった。当時は「4月になれば」と楽観していたものだが、日に日に感染が拡大し、それからブログはほぼコロナ関連の記事ばかりだった。先が見えない異常事態に仕事的にも個人的にも不安な事ばかりであったが、ここ数年心掛けている「つべこべ言わずにまず行動」を自分に言い聞かせて、極力顔にも口にも態度にも出さずに来た(つもり)約1ヶ月半だった。

家族はテレワークを中心の仕事に切り替わったが、時々出勤する際には電車を避け、息子は自転車で妻は自動車通勤にしたため、早朝に出掛ける妻の負担は増えるばかりだったので、営業自粛が続く知り合いのお店で夕飯をテイクアウトしたり、これまでひとり旅で出掛けた各地の郷土料理をお取り寄せしたり、なかなか訪れることのなかったお店で注文したりして、どうせなら折角の機会だからとばかりに自宅居酒屋を「開店」した。

これまでもよく話す家族であったがさらにコロナという共通の話題で食卓は賑やかになり、妻とは運動不足解消のためウォーキングに出掛けながらあれこれと話すことも出来た。想定もしていない異常事態において話す相手がいることと、居心地の良い家庭のおかげでストレスとはほぼ無縁で過ごせたことは何とも有難い事だと思った。

感染者数に一喜一憂しないように心掛けていたが、日に日に数が減っていくと同時に気持ちが晴れ晴れしくなっていった。「映画なら今は上映何分頃か?」と書いた3月31日の時点はきっと上映間もない30分くらいだったのかも知れない。ただそれはあくまでもまだ「第一章」「パート1」であることを強く認識しなければならないと思うが、とりあえず一度経験したので、もし次が来たとしてもみんなそれなりに経験値が上がっているので、今回よりさらに沈着冷静に対応出来るだろう。今回の異常事態が今後の日本にとって、また私や家族にとってどのような分水嶺(ぶんすいれい・物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ)になるのだろうか?

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前を向く

2020年05月27日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

先日観た映画の中での台詞。

「下を向いていると今しか見えない。前を向けば未来が見える」

コロナ渦の最中に観るとこのような言葉にやたら惹かれてしまうのだが、他にも「上を向いて」という表現もある。

だとすると下は現在、上は未来で、前はほんの少し先の未来だとするとバランス的に良いかも知れない。

遥かかなたの未来も大切であるが、このほんの少し先って結構大事なような気がする。

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緊急事態宣言解除

2020年05月26日 09時26分41秒 | 二代目のつぶやき

【緊急事態宣言解除に伴い本日より通常営業(9時30分~18時)と致します】

緊急事態宣言解除について他国でも例を見ないロックダウンせずに解除出来たことは日本人の品格、規律力は実に素晴らしいな~と思うし、国民力に託した政府の方針は大したものだと思う。映画「イレイザー」で身を隠していた重要証人がどうしても「仔牛の煮込み」が食べたくなり、レストランに出掛けて見つかってしまうシーンがある。不要不急の外出は控えては来たが、大半の人はそこまでの窮屈感は無かったと思う。

自粛していた人がこれから少しずつ外に、街に、繁華街に出掛ける訳だから、確実に今よりは感染者数は増えるし、第二波はやってくるだろう。本来であればもう少し慎重にあと数ヶ月延長するのがベストかも知れないが、経済と財政そして何よりも労働意欲を考慮するとギリギリで絶妙のタイミングではないかと思う。また自粛解除は経済を活性化するためのものでもあるので、自粛ばかりをしていてはいけないとは思う。積極的にとは言わないが、タイミングや状況等を様々考慮した上であくまでも個人個人で考えてフェイドインしていくべきだろう。

どんな世界にも「小人」はいるもので、そればかりを取り上げられるのでついつい目が向いてしまうが、今回の感染者数の減少を見る限り、それはあくまでもごくごく一部の話で、賛成のデモ行進のように取り上げられることのなく規律を守った人たちが大半だと思う。

まずは解除出来た自分たちの行動と共に最前線の医療関係者さんたちにも敬意を払いつつ、なかなか称えて貰うことの少ない政府を始め、対策本部、各自治体や関係者のみなさんの不眠不休の活動にも改めて感謝したい。また経済的に大変だった業種、影響の少なかった業種のみなさんがそれぞれ今回出会えたたくさんの「有難い」を大切にして行きたいものである。

最後に以前掲示した立川談志の言葉を改めてしっかりと心に刻みつつ、新生活スタイルに向かいたいと思う。

「馬鹿は状況判断が出来ない奴のことをいう」

【明日5/27(水)は当社定休日となります

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ソフトビニール人形

2020年05月25日 09時24分25秒 | 二代目のつぶやき

ステイホームで休みに部屋の押し入れを整理。

これまで数回の引っ越しを経ても一緒に移動しているソフトビニール人形たちと久しぶりのご対面。

もう40年以上経過しているのにほとんどが自立が可能だったことに感動しつつ、一体一体きれいに磨いてまた仕舞った。

ちなみに画像の他にもまだまだある

家族は売却を目論んでいるようだが、そうはさせないぜ。

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映画:「ゴッドファーザー」

2020年05月24日 10時24分10秒 | 映画の話

映画「ゴッドファーザー(1972年公開)」を観た。

【解説】アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞・主演男優賞・ アカデミー脚色賞を受賞した。日本でも1972年に劇場公開。2004年6月にデジタルリマスター版でリバイバル上映されている。

もう数え切れないほど観たし、DVDも持っているし、2004年のリマスター版も映画館で観たし、フィルムセルも持ってるし、これまで本ブログにも数え切れないほど登場して来たが、不覚にもちゃんと掲載していなかった(ことに観終わってから気が付いた)。

今回放映されると知り、つい条件反射的に録画予約してしまい、ステイホーム中に「ソニーあんちゃんが撃たれるところまで見よう」と再生したら・・・ぐいぐい引き込まれてしまいしっかり最後まで観てしまった。自分の年齢を重ねるごとに次男のフレドの立ち位置も、幹部たちの立ち振る舞い、ドンの苦悩などなど興味のポイントが変わっていることに気が付く。またドンの「家族を大切にしない奴は男じゃない」の台詞に深く頷くものの、潜伏先のシチリアでのアポロニアとの結婚をケイには告白していない(だろう)三男マイケルを始め、次男フレドと長女コニーは結果的に子供たちは不遇な生活をパート2では送っている。ちなみに長男ソニーを演じるJ・カーンは映画「イレーザー」「ミザリー(未掲示)」でもいい味を出している。

レストランでの暗殺シーンや甥の洗礼式と重ね合わせる暗殺シーンにしびれながら、あっという間の175分だった。

先日たまたま発表された歴代映画ではベスト2にも選ばれたが、観る度に面白さが増す作品である。

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朝MD~ENYA

2020年05月23日 09時53分18秒 | 音楽の話

先日の朝MDはENYAだった。

アイルランド出身の歌手でクラシック音楽、教会音楽、民俗音楽の要素を取り入れた独自のサウンドで一世を風靡した。

独特の音楽は目覚めに最適というよりも、再び眠りに誘われてしまうので朝に聴くにはとっても危険である。

ちなみに違う日の朝はマドンナやTUBEのバラード集だったが、朝バラードもどうやら危険のようだ。

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ドラマ:「ムー一族」

2020年05月22日 09時47分57秒 | テレビとラジオの話

現在BSでドラマ「ムー一族」が毎週2話ずつ再放送されている。

TBS系列『水曜劇場』で1978年5月から1979年2月まで放送されたコメディ仕立てのホームドラマで、当時12歳の私は毎週放送を楽しみにしていたが、妻は見せてはもらえなかったそうだ。

今回観たのは伊東四朗演じる主人公の宇崎安男が50歳の誕生日を迎える回だった。当時60歳くらいと思っていたが、今の私よりも年下だなんて・・・でもよく考えると次男である郷ひろみ演じる拓郎が大学浪人生であれば納得の設定である。

オープニングの斬新さから伴淳三郎、由利徹、左とん平(役名は野口五郎)の昭和の喜劇人たち、細川俊之とたこ八郎のチンピラコンビや桂木文(注)の可愛さ、画期的な全編生放送の回があったり、ラジオ番組とのコラボ、そして郷ひろみと樹木希林の林檎殺人事件を始め劇中に歌のシーンがいくつも入り、はちゃめちゃながら本当に面白い番組だった。改めて観ると「お約束事」が満載で、どこか新喜劇のようなにも思えた。

注・・・「かしらぎあや」と読むのだが、友人たちとは「かつら きぶん」と呼んでいた。

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ゴマ塩の重要性

2020年05月21日 09時36分10秒 | 美味しい話

緊急事態宣言後パートさんたちは出勤自粛中の為、ひとり事務所でのランチは営業自粛中の知り合いの飲食店さんのお弁当を極力テイクアウトしている。

多種多様のお弁当を毎昼ごと楽しんでいるのだが、ごくたまに白ご飯だけの時がある。

事務所にはごま塩を常備しているので振りかけるのだが、ちょっとしたひと手間というよりひと掛けでずいぶんと見栄えが違う。

ごま塩大好きだからゆえにそう思う・・・とこんなことを書けるようになったのは解除に向けて気が緩んでいるからだろうか?

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ナイトクラブ

2020年05月20日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

接待を伴う飲食業を始め、何かと取り上げられるナイトクラブの自粛継続。

先日ニュースを家族で観ていると「ナイトクラブは解禁されても行く気になれない」と息子。

「密集してるし」「うるさいし」と話す息子とあれこれ話しているとどうも話が食い違う。

よくよく確認すると息子の言っているナイトクラブは「踊る方のクラブ」だった。

とっさに「父もそう思う」と話を合わておいた。

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卑劣な奴には厳罰を

2020年05月19日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

指定暴力団が構成員へ「特殊詐欺への関与は厳禁」との文書を配布したとの記事。特殊犯罪は落ち度のない高齢者を狙い撃ちする犯罪だとして、「個人的な生活資金を騙し取るものであって誠に卑劣」としている。

卑劣な奴は特殊詐欺だけではなく、震災時や今回の店舗自粛期間中に空き巣に入る奴を始め、各種給付金・支援金を不正受給するような奴らには厳罰化して欲しいものだとつくづく思う。また自粛警察とやらの匿名性も気に入らん面と向かって言って来いよこの野郎

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家賃スト

2020年05月18日 10時01分30秒 | 不動産屋の話

新型コロナウイルスの感染拡大で収入の途絶えた人たちが家賃の支払いを拒む「家賃スト」の動きがニューヨークで起こっているとの記事。

「支払えないのはコロナ渦のせいで自分のせいではない」「大企業の大家は収入がしばらくなくても耐えられるのに何故借り手がしわ寄せを受けるのか」「まず食べ物に家賃は二の次」と家賃ストへの参加を呼び掛けている。それに対して州は強制執行禁止を8月20日まで延長し、延滞料徴収を禁じた。

掲載された各都市中心部の月額家賃平均を見ると東京は約1000ドルに対し、ニューヨークは約3000ドルの事情を考慮したとしても、日本の司法の世界でも根強く残る「大家さん=お金持ち」「借主=弱い立場」の図式であり、どうにもこうにも違和感だらけで、今月届いた自動車税の納付書に「コロナで乗っていないのに支払いたくない」と同じコロナ便乗型に映ってしまう。大家さんが大企業かそうではないかではなく、住んでいる限り支払うことを前提にした上での猶予要請等が筋ではないかと思う。何故ならコロナ渦は大家さんのせいではないのだから・・・今後の世論の流れを注視して行きたいと思う。

【明日5/19(火)~5/20(水)は当社連休となります】

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映画:「マネーモンスター」

2020年05月17日 10時30分05秒 | 映画の話

映画「マネーモンスター(2016年公開)」を観た。

【解説】ジョディ・フォスターの4作目となる映画監督作で、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが「オーシャンズ12」以来11年ぶりに共演を果たしたリアルタイムサスペンス。司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼ぐ人気テレビ番組「マネーモンスター」の生放送中、ディレクターのパティは、スタジオ内に見慣れない男がいることに気付く。すると男は突然拳銃を振りかざし、リーを人質に番組をジャック。テレビを通じ、意図的な株の情報操作によって全財産を失ったと訴える。男の言う情報は、番組が数日前に放送したもので、リーは無自覚に誤った情報を発信していたことに気付き、カイルと名乗る男とともにウォール街の闇を暴くために動き始める。クルーニーが「マネーモンスター」司会者のリーに、ロバーツが番組ディレクターのパティに扮し、番組をジャックする男カイル役を、アンジェリーナ・ジョリー監督作「不屈の男 アンブロークン」に主演した若手俳優のジャック・オコンネルが演じる。

開始早々から食い入るように観てしまうスピード感は良かったのだが、99分という短い上映時間ゆえに最後までテンポが良すぎた感があり、スタジオ内の緊迫感も裏側を暴く様子もあら?もう終わりって感じだったが、J・ロバーツはやはり素敵だ

観終わった後にJフォスター監督作品だと知った。

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