映画「浜田省吾 A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988」を観に行った。
【解説】シンガー・ソングライターの浜田省吾が1988年に静岡県浜名湖畔の渚園で開催した野外ライブを映像化したドキュメンタリー。およそ5万5,000人の観客を前に、浜田が「路地裏の少年」「Money」などの楽曲を披露する。監督を『SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター "Journey of a Songwriter"』も手掛けた板屋宏幸が務める。1988年8月、シンガー・ソングライターの浜田省吾が野外ライブ「A PLACE IN THE SUN」を静岡県の浜名湖畔にある渚園で開催した。ステージの浜田は「路地裏の少年」「Money」「J.Boy」などの楽曲で、会場に集まった約5万5,000人の観客を盛り上げる。
1986年に発売されたアルバム「J.Boy」で私のハマショー熱が最高潮に達していた2年後の野外ライブ。当時22歳独身私が会場に訪れていないのは、チケットが取れなかったのか?(仕事が平日休みなので)土曜日開催は参加出来なかったからだろうか?1989年に発売された「ON THE ROAD "FILMS"」のミュージックビデオを購入し、繰り返し見ていたのだが、そのライブ映像が本作品だと知ったのは鑑賞直前だった・・・。オープニング「路地裏の少年」からの登場シーンはいつもビデオでも鳥肌が立つほど素晴らしいのだが、大きなスクリーンだと鳥肌の量が違う。「終りなき疾走」「Money」では昨年訪れた呉の町を思い出してはまた鳥肌・・・本作品では夕暮れのシーンが少なかったのは少しだけ残念だった。
35年前のハマショーは元気いっぱいのステージを駆け巡り、映し出される観客たちも今は私と同じ年頃だろうか?スクリーンの中には若いパワーがみなぎっていた。
そして改めて「J.Boy」は素晴らしいアルバムなんだな~と実感するのである。
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