ラスク

大家さんから江戸屋さんの「ラスク」を頂いた。この大家さんからいつもこのラスクを頂戴するのだが、揚げたパンに砂糖がまぶしてあるどこか昔懐かしい味は、我が家に持って帰ると瞬時になくなるほど大人気である。（うっかりしていると私の口に入らない事もしばし・・・）


今回ブログに掲載するにあたり、インターネットで調べるとお店は静岡にあった。いつもお取り寄せ頂いているのだろうか？

いつも御馳走様です

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無人島に生きる16人

「無人島に生きる16人／須川邦彦著（新潮文庫） 」を読んだ。明治時代の海の男達の話で、作家の椎名誠さんが探し出してきた本だそうだ。

明治31年、太平洋上で座礁した帆船・龍睡丸は無人島に辿り着き、16名が約一年間をそこで過ごした実話である。通常このような話だと悲壮感漂う内容に終始するところであるが、船長が素晴らしいまでのリーダーシップをとり、規律ある人間らしい生活を過ごしているのが何とも素晴らしい。最初の決め事や規律の大切さを改めて知った。また

海亀って食べられるんだ？
野生のアザラシは薬になるんだ？
と感心しつつ、移動の電車の中や、自宅でスラスラと読んでしまった。

今年は良い本に巡り会えて幸せだ

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きりたんぽ

打ち合わせの後に、きりたんぽを食べに行った。この打ち合せは月一回行われており、最近打ち合わせの後は、こちらで鍋を囲むのが定番となっている。
それまできりたんぽ自体あまり口にする機会はあまりなかったが、最近ではすっかりここの「きりたんぽファン」になってしまい、打ち合わせ＝きりたんぽの図が私の中で出来上がっている程である。

きりたんぽ鍋は練ったご飯を秋田杉から作った棒に巻き付けて焼く「きりたんぽ（地元民は単に "たんぽ" と呼ぶときもある）」を鶏＋醤油スープの鍋にゴボウ、マイタケ、糸コンニャク、長ネギ、セリと入れて煮たもので秋田を代表する鍋料理である。

この「きりたんぽ」がとにかく美味い。隣の目を盗んでつい少し多く取り分けてしまいたくなる程、私をズルくしてしまう「きりたんぽ」って怖い・・・！

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切手シート＜・・・

今年も年賀葉書は切手シート「だけ」が当った。

先日その当選葉書をお送り頂いた同業者さんにお会いしたので「当選報告」をすると、その女社長さんは

「以前、他の人から『自転車が当った』って連絡があったのよ～」とのこと。幸を送られる方なのだろうか？

是非来年はハワイ旅行を『お送り』下さいませ

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時間厳守

先日出席した勉強会。開始時間10分前に会場に到着するとロの字にテーブルが約10席程度用意されていた。
私がコートをハンガーに掛け、唯一空いていた席に付くと「少し早いですが早速始めたいと思います」と勉強会がスタートした。

え？私待ち？
私はちゃんと時間前に到着したのだが、何とも気まずい雰囲気だった・・・

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鷽替神事 （うそかえ・しんじ）・おまけ

亀戸天神前にある蔵前通りのポールにも鷽替がちゃんと鎮座していた。

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鷽替神事 （うそかえ・しんじ）

亀戸天神の鷽替神事 （うそかえ・しんじ）に出掛けた。

この神事は文政３年（１８２０）より続く亀戸天神で最たる特殊神事だそうだ。鷽は“幸運を招く鳥”とされ、前年の鷽を神社へ返納して新らしいものととり（鳥）替えることによって一年の吉運を招き、開運・出世・幸運を得ることが出来るそうだ。

以前新聞で見て気になっていたこの語呂合わせのような神事にとても興味があったのだが、なかなか出掛ける機会に恵まれず、今回ちょうど休みと重なった事もあり出掛けてみた。

亀戸駅に着くと、普段より人が多かったが、昨年のコールデンウイークと比べればまだスイスイ歩ける。徒歩で約10分。初めて正面から入ると境内には思ったより人が多くなかった。そこまではそう思った・・・奥へ進むと「鷽替神事はこちら」とのプラカードを持った警備員が立っていた。指示通り進むと長い行列が・・・認識が甘かった・・・私は鷽替を貰ってすぐ帰る予定だったが結局一時間余り列に並ぶこととなった。

でもそんな思いをしてまで手に入れたこの鷽替はかなり可愛かった。

今迄のあしきも『鷽（うそ）』となり、吉に鳥（取り）変えよう

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山形からの贈り物

自宅に帰ると私宛に小包が届いていた。贈り主は「山形県」となっており、瞬時に昨年山形に訪れた際に貰ったガイドブックのアンケートに答えて当ったものだ！と分かった。家族が見守る中、おもむろに包装紙を破る。

確か名産物が賞品だったと思い出し、
「もしかして米沢牛じゃん？」と言う私に
「だったらクール宅急便じゃない？」と冷静な家族・・・

すると中には山形名物のおそばが入っていた。それもただのそばではなく江戸時代に東北・北海道地方で唯一将軍家に献上したとされる「寒中挽き抜きそば」とのこと。お～何だかよく分からないがとにかく凄そうだ。

今後食卓に並ぶのが非常に楽しみな山形からの贈り物である

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本当に首相官邸に行って来た・番外編

帰り際、再び正面入口横に出ると、ぶら下がりの記者が歩いていた議員さんに向かい一斉に走り出した。

お～こうやってコメントを取るのか？

とついシャッターを押してしまった。でもその議員さんが誰なのかまでは不明だ。

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本当に首相官邸に行って来た・後編

官邸には裏口から入った。すると再び受付があり、その横の記者席を抜けると、よくテレビで映る首相が記者に向かい手を振り入ってくる正面入口ロビーがあり、ぶら下がりの記者が議員からコメントを取ろうと待機していた。（ちなみに正面入口での写真撮影は禁止）

エレベーターで二階へ通され待機する。予定時刻が10分過ぎた頃、秘書官が呼びに来られ違う階の執務室へ移動する。エレベーターを出ると中庭があり、その向こうには安部首相の執務室があるそうで、その周りには至る所に警備員が配置されており、かなり厳重になっていた。（もちろん写真撮影は禁止）

ピーンと張り詰めた空気を通り抜け、今回の対談相手である議員さんの部屋へと入る。名刺交換を済ませ、対談に入ると内容は不動産から教育・環境問題と多岐に渡った。そろそろ質問してみよう！
ドキドキ

するとその直前に他の方が、私の考えて来た内容とまったく同じ質問をする。
ゲェェェェ～

議員さんの答えも頭に入らない。どうする？結局短時間で必死に考えた小学生のような何て事の無い質問を、緊張しながら小声でした・・・不覚だ・・・

最後に議員さんと記念撮影をして、首相官邸を後にした。でもなかなか官邸に入る事なんて滅多にないことである。それはそれで楽しい経験であった。

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本当に首相官邸に行って来た・前編

この日は普段よりも少し早く起きて、私の苦手な満員電車に飛び込んだ。

今日は首相官邸へ行く日で、とある議員さんとの対談である。事前に質問事項を考えて来た。準備は万端である・・・とは言っても10名ほどで行くので、私はオマケのまたオマケである。私が質問する時間さえ取れるかどうか分からないのでとても気は楽で、気持的にはすっかり社会科見学である。

首相官邸入口で待ち合わせる。官邸入口にじっくりと立つ機会もないので、仁王立ちの警官の横で官邸の外観などあれこれ観察する。ビートルズが宿泊した昨年閉鎖したキャピタル東急ホテルもついでに眺める。するとひとりの警官が歩み寄り、こちらの代表者の名前を確認し、受付へと誘導する。受付でひとりひとり名前を確認され、IDカードを渡される。（私の名前は読めなかった）

その後に空港のようなセキュリティーチェックを通り抜け、いよいよ首相官邸の中へと向かう。（つづく）

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浦和へ行って来た（おまけ）

浦和駅前のポールフェンスもこんなボール仕様になっていた。さすがレッズの街、格好いい

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浦和へ行って来た

先日あるセミナー出席の為、初めて浦和まで出掛けた。新小岩駅からは秋葉原で京浜東北線に乗り換えて約1時間弱。上野駅から東北本線に乗り換えると約10分ほど早くなるようだけど、乗り換えが面倒なので、そのまま北上した。ご存知の通り浦和は埼玉県の県庁所在地であるが私にはこれまでなかなか縁がなく、恐らく京浜東北線で田端の先にまで行った事がない（と思う）。

秋葉原から約30分で浦和に到着した。案内図に記載されていた西口を目指すが、駅改修工事の為、構内を上ったり下りたりした。駅前には大きなデパートが並び、その前には浦和レッズの優勝を称えるイルミネーションが赤く輝く。案内図に従って歩くのだが、車両通行禁止のレッズ一色に染まった商店街はなかなかいい雰囲気で覗いて見たくなるような店が点在している。今度時間があったら是非じっくりと散策したくなる街である。

街に応援するプロチームがあるのは何とも羨ましい限りだ。
新小岩にもどこかチームが来ないだろうか？応援しまっせ！盛り上げませっせ！

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首相官邸

ひょんな事から、首相官邸へ行くことになった。恐らく今後二度と行くことがないであろう日本の中枢・首相官邸である。その話が決まってからと言うものそれはそれは色々と喋り捲った。そして最後には必ず「いよいよ私も官邸まで上り詰めたか～」と付け加える。自宅のカレンダーにもデカデカと「父　首相官邸へ」と書いておいた。

さすがに周りの人たちも「いい加減に早く行ってくれないか？」とうんざりした雰囲気であるが、行ったら行ったでそれからの話の方が長いに違いない！

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東青梅へ行って来た

先日新年会で東青梅まで出掛けた。新小岩から約二時間弱のちょっとした「小旅行」である。立川を過ぎると車窓はガラリと変わり、近くの山々に夕陽が綺麗に沈んで行くのが見える。

こちらの新年会にお邪魔するのは今年で三年連続で、この「東京横断」があると今年も始まった感じがする。いつもの宴会場で飲む青梅の地酒がなかなか美味しく、つい杯を重ねたくなるのだが、「復路も二時間！」と考えると、ついついウーロン茶に手が伸びる。こちらの宴は毎回とても楽しく会話が止まらない為、行きに確認しておいた東京駅直通列車の時刻を何回か見送る。その後も何回か席を立つタイミングを計っていたが、これ以上見送るとさすがにヤバイ！と言う時間ギリギリに会場を後にし、閑静な東青梅駅から21時26分発に乗り込んだ。

帰宅はやはり23時を過ぎていた・・・片道960円・・・

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