休日に出掛けた際、馴染みの店でランチとランチビールを楽しむ。
パスタの日替わりメニューを確認すると「ブロッコリー」とのこと。
あまり好んで食さない野菜なので他の(ピザのような)ピンサの日替わりをオーダーすると・・・
う~ん・・・ブロッコリーから逃げられない・・・
お客様からお歳暮で蓮根を頂戴した。
元々蓮根好きであったがお歳暮で頂くのは初めてでたくさんの旬な蓮根を子供たちと分けつつ、蓮根のお刺身、はさみ揚げ、素揚げ、焼売、炊き込みご飯、筑前煮、サラダなど連日連夜蓮根料理を頂く。
口にする度、旬の美味しさを堪能する日々を過ごした。実に素敵な贈り物でした。ご馳走様でした。
もうかれこれ10年以上続く広島のおじ様のご厚意をコロナ禍以降初めて「次女・三女」を招いて心意気をみんなで味わった。今回みんなが集まると知り、大目に送って頂いたHさんのご厚意と共ににこのような機会を与えて頂いたことにもただただ感謝である。有難うございました&ご馳走様でした。
今春の再会を楽しみにしております。本日「ブツ」は郵送致します。
先日孫が上京した際に、娘のリクエストで長年我が家で通っている焼き鳥屋さんへ孫を連れてお邪魔した。
先代から私たちそして子供たちと三代で一緒に通っており、時には総勢10名以上のテーブルとなったもので、娘が幼稚園児の頃、好きな食べ物としてこのお店の「ぼんぽち」を描いて、マスターが喜んでくれたものだ。
私の中ではキングオブ焼き鳥だと思っており、そこに今回孫の分の串が並び、口に運ぶシーンは少し感慨深く、きっと先代も同じような目で見つめていたんだろう。
私の好きなトマト巻きも食べ、清々しい気持ちで店を出た。ご馳走様でした。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
9月の青森ひとり旅でのこと。
ランチ時に駅前を歩いていると「ほたてラーメン」の看板を発見。外観からして地元で長く営業されていることがうかがい知れる定食屋さんで、店内には多くのお客さんで賑わっており、迷うことなく入店し、まずは瓶ビールを注文。気の良い「お姉さま」に初めて来店した観光客であることを告げた上で、(気持ちはホタテであったが)おススメ料理を訊ねると、お姉さまは即答で「とんかつ」と答えてくれた。
青森でとんかつ・・・きっと美味しいのだろうけど、ほたてラーメンをお願いした。なんかごめんね。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日出掛けた際に「ここのパン屋さんのクリームパンが美味しかったんだよな~」と思い出し、家族の分を購入した後に気が付いた。
購入したのはメロンパンだったと・・・
ふ・・・どんまい・・・
2021年に続き、昨年末に広島のおじさまより鰹君が届いた。
2014年から今回で実に8回目の贈り物で、正月の娘家族の上京を待ってみんなで美味しく頂く。
Hさん、毎年有難うございます。先日画像付きメールを送付致しましたが、エラーになってしまいました。もし届いておりませんようでしたら、申し訳ありません。改めましてご馳走様でした。
先日とあるガイドブックで星を獲得したお店へ行った。
以前から興味があったものの、コロナ前までは連日予約で満席の超人気店だったので、駄目もとで連絡してみると予約が取れた。すると「全員が揃ってからの入店」「当日に確認の連絡を入れる」等の説明があり、その時点でほんの少し意気揚々感に陰り・・・約束通り当日確認の連絡が入り、全員揃った上で開店前の店に到着し、待っていると店前を掃く店員さんから愛想のかけらも感じられない。時間になり入店すると、店内のカウンター席へと誘われる。料理はコースのみで時間を掛けて料理が運ばれてくる。どれも美味しいのだが、どうしても素直に評価出来ない。
中でも私が気になったのはご主人が料理を投げる行為だった。以前書いたように放り投げる訳ではないが、皿の上にポイと置く所作がやたら気になった。携帯で話している客に表に出るようにとジェスチャーで促すのだが、その動作すら気になる始末。決して失礼な態度やぞんざいな対応をされたわけではないのだが、積み重なった客商売らしからぬ数々の対応で冷静に客観視出来ない。
もう一度来店することはないだろう。何故ならこのお店よりももっと美味しくて愛想の良い店を知っているから・・・
旅先での楽しみのひとつとして美味しいお土産たちとの出会いがある。訪問前にネットで色々と調べて購入することもあるが、自分の勘で購入した品が当たりだった時の方が感動が大きいのだが、今年は非常に当たりが多かった。
【だし醤油・画像下段右】四月に訪れた小豆島で何気なく購入しただし醤油。自宅で冷奴にかけたら驚きの美味しさで、豆腐が苦手な息子もこの醤油をかけて美味しく食べられるようになったと感動していた。すぐにお取り寄せをして、お客さんや友人たちにお裾分けするのもまた楽しく、早くもお取り寄せも2回目となった。
【鳴沢菜ラー油・画像下段左】今夏に「彼旅」で河口湖へ出掛けた。静岡から娘家族も現地で合流し、孫の成長と共に楽しい時間を過ごした。帰り道に立ち寄った旅の駅で購入した鳴沢菜ラー油。これが感動の美味しさで、これまたお取り寄せしようと思ったものの、ネットでは全くヒットせず、仕方なく製造元にメールで確認すると、取り扱っている事業所の電話番号「だけ」が返信された。事業所に電話連絡し、あれこれとやり取りの後、在庫確認まで行った時点で希望する商品は旅の駅オリジナルとのことで、旅の駅にお問合せとのこと・・・確認するとオープン間もなく、ネット通販や配送による販売体制がまだ整っていないとのことだったが、折角お問合せ頂いたとのご配慮で何とか手続き完了。これも数日で完食してしまった。
【オリオンビアナッツ・画像上段】沖縄で見つけたスナック菓子。旅先ではお土産店よりも地元スーパーで買い物をするようにしているのだが、沖縄から帰った夜に東京ドームで野球観戦することもあり、観戦時によく持参する小袋5連の沖縄バージョンを購入し、ドームで口にするとこれがやたら美味しく、ネットでお取り寄せした。
これまでの経験上、自分好みの味に出会える確率は非常に低い。それは飲食店も映画も同様である。ということはとりあえず果敢にたくさんお試ししないといけないってことなんだろうと思う。次の当たりはどこの何だろう?
「呉原」に到着した夜はゴールデンウイーク明け初日で休業する店が多く、閑散とした繁華街で数少ない営業しているお店で地元名物の鳥皮味噌煮(下画像下段左)とガンス(下画像下段右)を頂くで「がんす」。翌朝は地元のパン屋さんとして有名な店名がメロンパンのパン屋さんでメロンパンとチョコの入ったナナパン(下画像上段右)を頂き、ランチは前夜居酒屋さんのアルバイト君に教えて貰った行列必至の冷麺屋さんに開店前から並んだ(下画像上段左)。呉が冷麺で有名とは知らなかったので家族用にお土産も購入。
その後、レンタサイクルで範囲を広げ、軍港の町としても有名な「呉原」で護衛艦や潜水艦を間近に見学。レンタサイクルに電動が無かったので必死にペダルを漕いだおかげでヘロヘロになりながらようやくロケ地めぐりと「呉原」見物終了。
最終日の夜ははしごするためにカワハギ(下画像下)を頂いた後、屋台通りで日岡気分でお好み焼きを頂いた。
そして早いもので最終日。5時に起床して家族用のお土産に再度メロンパンを購入するため徒歩で20分ほど歩き、ホテルまで戻り、チェックアウトして「呉原」駅から7時過ぎ発の広島駅方面へ向かう。以前Hさんに教えて頂いたむさしのおにぎり(下画像下段左)を家族からのリクエストで購入するため、搭乗時刻から計算するとその時間に唯一営業していたのが広島駅からふたつ隣駅の横川駅のお店(〃下段右)で無事購入。その後広島駅まで戻り空港へと向う。広島に来たにもかかわらず牡蠣を食し忘れたので搭乗前の空港で午前中から牡蠣三種盛とビール(〃上段)で今回のひとり旅で最後の乾杯をした。
今回のどこかにマイルの帰りの便が11時30分だったので最終日はかなりバタバタだったものの、冷麺とおにぎりは家族に大好評だった。地元の方より孤狼の血3が撮影開始されるとの情報もあり、呉は施設やお店がほとんど火曜日定休だったので大和ミュージアムや行きたいお店にも行けなかったので再訪もありか?とひとり胸を躍らせている。
先日の誕生日に私が好きなレストランAGIOへ妻と出掛けた。
もう30年以上通っているお店で、すべて美味しいのだが、最近はポルチーニ茸のリゾットがお気に入りで席に着くなりオーダーしようとすると数日前にメニューが一新されており、リゾットが別のメニューに変わっていた・・・私の祭壇には並べてほしいメニューのひとつだったのに・・・と店員さんに冗談交じりで話し、おススメの新メニューを美味しく頂く。ラストは私の中で「キング・オブ・プリン」をオーダーすると、店員さんの粋な計らいでバースデー仕様にして頂いた。
心遣いに感謝しつつ、お会計時に店員さんに改めてお礼を述べると、「ポルチーニ茸が無くなってしまったのでプレートに『きのこ』を描いておきました」とのこと。最初見たときに「何故きのこ?」と思っていたが、そういうことだったのね~と改めて粋な計らいに感動した。食事処への来店理由は美味しいことはもちろんであるが、店員さんの対応もかなり大きいのである。
今年も広島のおじ様から鰹が届いた。
2014年の広島ひとり旅でマツダスタジアムを訪れた際に喫煙所で初めて出会った年にお贈り頂いてから今年で早いもので7年目である。昨年は特別定額給付金でイレギュラーにさらに頂戴してしまったのでプラス1回の8回目のかつお君である。鰹のたたきを食する生活習慣が無かった我が家であったが、すっかりこの時期の風物詩となり、妻の包丁さばきも盛り付けも手慣れたものである。到着した翌日に孫たちが上京したタイミングで家族で頂戴する。毎年美味しいのだが、今年はやたら美味しかったのはきっと年々愛情が溢れ出しているのかも知れない。縁は異なものというが、縁はいいな~ものである。毎年本当に有難うございます。ただただ感謝です。ご馳走様でした。
来シーズンは頻繁に野球の連絡が出来るようなお互いのチームの奮起に期待しましょう。
【追伸】お孫さんへいつもの品をお贈りするため、14日に妻とディズニーリゾートへ出掛けましたが、ちょうどその日からお菓子・食品の購入がアプリ限定となり、さらに1商品1個までとなり、後日自宅に発送されるシステムになってしまいました。今しばらくお待ち下さいね。