東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

鵜呑み禁物

2012年06月30日 10時07分07秒 | 二代目のつぶやき

もし新聞記事に「朝の通学途中の女子高校生目がけてトラックがバックで突進」と書かれていたら・・・「またも繰り返された自動車事故」「猟奇的な運転手」「可哀想な女子高生」・・・と彼女たちが被害者として思い浮かべるだろう。

先日の朝、女子高校生四人が横に広がり、通りを歩いていた。私は彼女たちからかなり離れた場所から事の成り行きを眺めていた。彼女たちのすぐ後ろをトラックが走って来た。「危ないな~」と思っていたが、彼女たちは車の存在に気付きつつも、そのまま車の往来を邪魔するように歩き続けている。彼女たちに「先導される」ような形でトラックは少し徐行していたものの、しばらくするとトラックは彼女たちを避けるように前に進むと彼女たちの前ですぐに停車し、少しバックして女子高校生たちを威嚇して、そのまま走り去った。彼女たちは「ひけるものならひいてみなよ」「信じられない」と口々に文句を言っていた。

若者が通りを塞ぐように歩く呆れた光景はよく見掛ける。その度に、小学生の方がまだマナーがしっかりしていると思ってしまう。

もちろん威嚇するのは如何なものかとは思うのだが、もしかすると色々な記事の中には事実と大きく異なるようなことも少なくないのかも知れない。

何事もあまり鵜呑みにしない方がいいかも知れない。

見ると聞くとでは大違いだ。

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お洒落な新小岩

2012年06月29日 09時32分25秒 | 新小岩の話

新小岩に出来たスパニッシュイタリアンに行った。新小岩とは思えないお洒落な内装のお店で、男同士で入店するのも少しだけ躊躇う。

広々とした店内は落ち着いた雰囲気の内装だったものの、その夜は2014年W杯アジア最終予選が行われおり、店内には大きなスクリーンで生中継を放映されており、ゴールの度に各テーブルから拍手が起き、ちょっとだけスポーツバーのような雰囲気になった。

スクリーンばかりに目が行ってしまい、飲む手も食べる手も会話もどこかうわの空だった。とてもいいお店なのだが、こんなイベントのある夜は控えた方が良いのかも知れない。

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映画:「ひまわり」

2012年06月28日 09時40分39秒 | 映画の話

なかなかすべて観終えることが難しい増え続ける「(映画)撮り貯めリスト」。とりあえず休日には最低一本観ると決め、「ひまわり(1970年公開)」を観た。

【解説】戦争という大きな運命の前に散っていった愛。制作指揮はジョゼフ・E・レヴィン、製作はカルロ・ポンティとアーサー・コーン、監督は「恋人たちの場所」のヴィットリオ・デ・シーカ。脚本はチェザーレ・ザヴァッティーニ、アントニオ・グエラ、ゲオルギ・ムディバニの共同執筆、撮影はジュゼッペ・ロトウンノ、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はアドリアーナ・ノヴェッリがそれぞれ担当。出演は、「男と女と金」のマルチェロ・マストロヤンニ、「イタリア式奇蹟」のソフィア・ローレン、「戦争と平和」のリュドミラ・サベーリエワ、ほかにアンナ・カレーナ、ジェルマーノ・ロンゴ、グラウコ・オノラート、カルロ・ポンティ・ジュニアなど。

主演のソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニは、60~70年代のイタリア映画界を代表する大スターとヘンリー・マンシーニによる哀愁のテーマ曲も忘れがたい。

この映画の主役であるソフィア・ローレンの年月を経た七変化が非常に興味深い。出会った頃からソ連への夫探し、そしてその後・・・と表情が変わって行く。特に「その後」の彼女は劇中で一番妖艶で綺麗に見えた。

とても評判の良い映画であったが、一番気になったのは記憶を失っていた夫は「失ったままで」結婚(重婚)してしまったのか?である。まだ「失ったままで結婚してしまい、再会して記憶が戻る」であれば救いようがある話なのだが、映画では意識がしっかりした上での重婚のようである。それじゃあ~男が駄目じゃない。ちょっと前まで日本でも騒がしていた「二股」と一緒である。だからそんなことをしておきながら、未練がましい男の女々しい行動にはつい「けぇ」と思ってしまうし、元妻としても迷惑この上ない話であろう。だからラストシーンの感動も薄れてしまう。

所詮「焼けぼっ杭に火は点かない」のだと思う。

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妻の寝床

2012年06月27日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予告投稿にて】

友人の奥さんが・・・

一年経過したそうだ・・・

夫婦の寝室ではなく・・・

リビングの炬燵で「ひとり寝」を始めてから・・・

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福岡~熊本ツアー・おまけ

2012年06月26日 09時21分16秒 | 街の話

熊本駅前で「蛇口をひねればミネラルウォーター」なる看板と水飲み場を発見した。

熊本市は73万人市民の上水道水源を100%天然地下水で賄う国内唯一の都市で、「日本一の地下水都市」を観光客にPRする一環だそうだ。

凄ぇ~な~熊本っ

街角の自動販売機からおしぼりのビニール袋、各種お土産まで至る所にこれでもかっとほど「くまモン」とご対面出来る。

さすが2011年の「ゆるキャラグランプリ」の王者の貫録である。 

【明日27日(水)は定休日です】

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福岡~熊本ツアー・最終日

2012年06月25日 09時33分54秒 | 街の話

鳥のさえずりと共に時々聞こえる親父たちのいびきで目が覚める。窓の外は素晴らしい晴天である。

早いものでもう最終日である。寝ぐせのまま朝露天に浸かり、湯上りビールを楽しみ、朝食を食べ、10時にチェックアウトをする。再び熊本市内へとバスに約1時間余り揺られ、通筋町で下車し、熊本城へと入城する。前回2008年6月の時の熊本城はかなり蒸し暑く、辛い見学だった記憶が蘇る。この日も入城時間には気温がどんどん上昇して行き、メンバーたちは口々に「暑いっ」と言い出すが、その都度「熊本のえげつない暑さはこんなもんじゃなか~」と何弁なのか不明な言葉でメンバーをたしなめる。城内には外国からの観光客を始め、多くの人で賑わっており、2008年度に日本全国の城郭で来場者日本一に輝いただけのことはある。

(ちなみに画像内の武士は私が顔を出している)

復元された天守閣もいいのだが、私は西南戦争でも残った400年前の歴史をそのまま感じる国指定の重要文化財である宇土櫓(うとやぐら)が風情があって好きである。

そんなことを偉そうに城内の係員のおじ様に告げると「おっしゃる通りです」と言われてすっかりいい気になった

日本三大名城に数えられる熊本城は、城マニアではない私でも惚れ惚れしてしまう。特に石垣の形状の美しさにはついつい「萌え~」って感じである。城には男のロマンがあるな~とつくづく思う。城を出た後、熊本の友人が教えてくれた馬刺し店で食事をする。

お店お薦めの「馬肉の生レバー刺し」。レバー嫌いな私でもこれはついついお代りをしたくなるほどの美味であった。

そして馬肉ステーキ。これは下手な牛のフィレ肉よりもやわらかくて美味しいかも知れない。

そして前回友人に教えて貰ったれいざんと再会したので、ついつい飲んでしまった。

その後、リムジンバスで空港へと向かい、空港でもう何回目の乾杯か分からない最後の乾杯をし、搭乗後はもう夢の中・・・18時半に定刻通り羽田空港に着く頃には、きれいな夕焼けが空港を照らしていた。

このメンバーとの旅行は数年振りであったが、とにかく楽しい二泊三日であった。ひとり旅ももちろん楽しいのだが、団体旅行もまた楽しいものである。おかげで2kg太ってしまった。また来年も福岡経由で出掛けようとの話も出ている。長崎?大分?鹿児島?もうそろそろ企画を考えなければ・・・

追伸・・・福岡は今回12回目であったが、熊本にはもう今回で5回目(高校時代のひとり旅を含めると6回目)で、2008年6月から毎年行っていることに気が付いた。訪熊は訪福超えをするのだろうか?さてさて・・・(明日は「おまけ編」)

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福岡~熊本ツアー・二日目午後の部

2012年06月24日 09時46分19秒 | 街の話

昼食後、地下鉄空港線赤坂駅から博多駅までフラフラと向かう。私はいつもの習慣でエスカレーターではなく階段を使ってしまい、酔いで息切れしてしまう。博多駅は昨年3月に九州新幹線開業に合わせて新しいビルとして生まれ変わったのだが、すべてを見る時間までは無く、チラ見してそそくさと九州新幹線のホームに立つ。熊本駅到着までわずか30分なので、最近よく寝過ごす私は鹿児島入りする訳には行かないのでただただ流れる車窓を目を強く見開きながら眺める。

熊本駅に着く頃にはすっかり晴れており、熊本名物の辛~い暑さが出迎えてくれる。そのまま熊本駅前から菊池温泉行きのバスに乗り込む。乗車時間は約1時間で終点まで乗車するので、空いている車内の二席分を確保して座った瞬間に夢の中

目が覚めると車窓にはのどかな景色が静かに広がっており、私たち四人しか乗車していないバスは終点の市民広場前に到着した。そこから人気の無いメイン通りを10分ほど歩いてこの日の宿に到着。山の斜面を利用したホテルで、8階の部屋に辿り着くには二回エレベーターに乗り換えなければならない。部屋からは普賢岳のパノラマが広がる。浴衣に着替え、一服した後、露天風呂へと向かう。露天風呂も傾斜を利用しており、入口は1階と5階部分にある。露天風呂間の移動はそのまま山道のような階段を素っ裸のまま「ブラブラ」上り下りする必要があり、出る時は脱衣所まで戻らなければならない。最初は部屋から近い5階の露天に入り、1階の露天まで下りて、そして再び5階へと戻ってみたものの、結局階段を上り下りしたのは最初のみで、2回目以降は5階のみで入浴した。だって転んだら一大事なんだも~んと思うほどそれはそれは険しい苦行のような階段なのである。

(画像だとただのうっそうとした山林だが、階段中腹から見た1階の露天風呂である)

温泉はトロットロの高アルカリ美人湯で、体がツルツルするのがすぐ分かるほどで、名湯100に選ばれたのにも納得である。46歳の体がツルツル・・・ツルツル爺さんたちは部屋に戻り、湯上りビールを楽しむ。

ボリュームある昼食がまだお腹を空かせないので、夕食前に卓球と再入浴をして、夕食会場へと向かう。料理は熊本名物の馬刺しを始め、すき焼き、刺身、川魚と非常にバラエティーに富んでいて、中でも玉子と山芋を混ぜて食べるすき焼きはとても絶品だった。

こうして菊池温泉の夜は更けて行くのであった(つづく) 

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福岡~熊本ツアー・二日目午前の部

2012年06月23日 09時51分17秒 | 街の話

三時間睡眠で起床。旅先ではどんなに短い睡眠時間でも呆れるほどスパっと目が覚める。はだけた浴衣のまま、ホテルの窓から中洲の街を見下ろす。通行人の傘が開いたり閉じたりしており、小雨が降ったり止んだりを繰り返しているようだ。風呂に入り、ロビーでの合流時間前に柳橋連合市場へと朝の散歩がてらひとりで出掛ける。この柳橋連合市場は大正7年頃、那珂川にかかる柳橋のたもとで鮮魚商数人が大八車に積んだ魚を売り出したのが始まりとされる。

朝の那珂川沿いをあえて裏道を選んで地元民のようにプラプラと歩く。市場へは数年振りだが、頭の中の地図はしっかりと正確に進路を告げ、約20分で迷うことなく市場へ到着。開店準備に追われている入り組んだ迷路のような市場の中を記憶だけを頼りに「幸村英商店」を探し出す。ここの辛子明太子は唐辛子がこれでもかっとたっぷりとまぶしてある。ただでさえ辛い明太子がピリピリするほど辛い。なかなか市販されていないのでわざわざここまで足を運ぶのだが、そのひと苦労がまた楽しい。

明太子を片手にブラブラ下げ、市場をプラプラした後、朝食を食べにいつもの天神地下街の喫茶店まで移動するものの、残念ながらすでに閉店していた・・・街角には来月開催される博多祇園山笠の出番を静かに待っている山車が存在感いっぱいで鎮座している。博多に夏を呼ぶと言われているお祭りなので、博多の夏ももうすぐである。

集合時間に合わせてホテルへと戻り、地元テレビを流しながら、身支度を整えて、チェックアウトする。ロビーでメンバーと合流して、天神方面へと歩き出す。昼食は稚加榮(ちかえ)である。これまで訪福の度に何度も訪れたことがある博多の料亭である。

あの有名な明太子のお店で、日本最大級の大きな生簀がでーんと出迎えてくれる。あれ?生簀が小分けにされている。前からこうだったかな?

とにかくここの昼食がおススメである。メニューは和定食か(画像の)そば定食で、画像に入りきらない程のボリュームで1360円。尚且つ限定500食なので、昼に行くと満席の場合が多い為、11時の開店と同時に入店した。

食事ももちろん美味しいのだがビールがとにかく美味しい。とにかく午前中に仲間たちと飲むビールの美味しいこと・・・12時前にはもうすっかり酔っ払い親父四人が出来上がってしまった。足取りはおぼつかないけど、さあそろそろ博多駅に向かいましょう。(つづく)

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福岡~熊本ツアー・初日

2012年06月22日 09時22分29秒 | 二代目のつぶやき

18時の終業後、新小岩駅から羽田空港へと向かう。

最近羽田空港への行き方は色々とあるものの、やはり私は浜松町からモノレールに乗るのが好きだ。どちらか片側に寄りかかったらレールから外れ落ちそうなモノレールの車窓から東京湾を眺めつつ、空港が近づいて来るあの「旅の始まり感」がワクワクしてしまう。ちなみに当日台風4号が九州に接近していたが、16時過ぎのニュースではフライトに全く支障は出ていなかった。

浜松町からわずか17分、新小岩駅から約60分後には荷物検査場を通過。すぐにクラスJの空き状況を確認する。クラスJとは日本航空の国内線で1000円追加で支払うだけでゆったりシートに座れるサービスであるが、非常に人気が高い為、これまで数えるほどしか座っていないものの、運良く今回は確保出来た。台風と言い、クラスJと言い、この日のyanooでの私の運勢は97点、テレビの占いコーナーで牡羊座が12星座中トップだったのだから当然の結果なのかも知れない。

フライト前の楽しみである「空港乾杯ビール」はかなりギリギリになってしまった為、慌ただしく乾杯ビールを流し込み、慌ただしく一服し、慌ただしくトイレに掛け込み、慌ただしく機内に入る。席に着くなり、いつものように鞄から「携帯プレーヤー」と「ホットアイマスク」を出しておく。そして離陸後、シートベルト着用サインを消えたらすぐにイヤホンを差し込み、アイマスクを装着して眠りに着く。この日の「九州ツアーズ2012」の為に曲順も選曲済みである。

東京から912kmの距離を1時間50分であっさりと3年ぶりの福岡に連れて行ってくれる。慣れた足取りで地下鉄へ乗り込み、搭乗前に友人たちに送ったメールの返信に追われながら、わすが10分で中洲川端駅に到着である。まるで帰郷したかのように何もかもが懐かしい。ホテルにチェックインし、荷物を置いたらすぐに街へと出る。先発隊のおじ様たちと果たして無事合流出来るだろうか?

中洲の夜はこうして慌ただしく更けて行くのであった。(つづく)

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ブンブンブン

2012年06月21日 09時39分42秒 | バレーボールの話

先日のバレーボール練習中、右目にボールが直撃した。

これが結構な勢いでまるで殴られて脳がグラグラするような衝撃だったものの、後輩たちの手前、コンタクトのずれを確認しただけで平然を装ったが、実際にはかなり痛く、眼底がジンジンして、誰も居なければつい大声でワンワン泣き出しそうなほどだった
するとしばらくすると目の前を蚊が飛んでいるように見える飛蚊症(ひぶんしょう)のような症状が出て来た。4年前にも経験済みの症状である。ただ今回、この「蚊」が最初「赤い蚊」に見えたので一瞬ゾッとした。(とりあえずその後は「黒い蚊」に落ち着いたが・・・)

本日も蚊はブンブンと飛び回り、右目の眼底が少しだけ痛んでいる。大丈夫だろうか?

ちなみに先日日本で130年ぶりに金星が太陽面を横切る現象が起きたが、それが飛蚊症の症状ととてもよく似ている。

正確に言えばこの金星が複数で激しくブンブン動くって感じだ。

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効用に期待2

2012年06月20日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予告投稿にて】

眠れない訳ではないが、熟睡出来ていないのか?逆に寝過ぎなのか?分からないが最近よくあくびが出る。

予定通りならば、今頃温泉街での朝を迎えている。

たくさん温泉に入り、美味しいものを食べて、目覚めスッキリしただろうか?

清々しい朝を迎えているだろうか?

それともはしゃぎ過ぎてまだ布団の中だろうか?

あくびの数は増えているのだろうか?

早いものでもう最終日である。

帰る準備をしなくちゃだ。

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効用に期待1

2012年06月19日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予告投稿にて】

最近どうも疲れる・・・

朝起きてもすっきり感は無く、何とな~く体が重い・・・

寄る年並みなのだろうか?

肩凝りは今まで感じたことが無いような「重み」すら感じる。

まるで鎧を身にまとっているようだ。

予定通りならば、本日午後には九州の温泉に入っているだろう。

効用はいかに?

是非共私の鎧を剥いで欲しいものだ。

降水確率は90%らしいが・・・さてさて・・・

本日はKちゃんの誕生日。おめでとう~来月飲みましょう

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いや~んもう当日じゃない

2012年06月18日 09時40分35秒 | 二代目のつぶやき

楽しみに折り続けた指がついにグーになり、本日18時の終業後に羽田空港へと向かう。

行き先は2009年2月以来約3年ぶりの福岡である。

初めて訪れたのは1999年で数えること今回で12回目の訪福となった。どんだけ好きやねん?福岡?このブログにも2007年7月2008年6月と書いてるのだが、改めて思い返してもよくもまあ~こんなにも行ったものだと思う。但し、今回はいつものような自由気ままなひとり旅ではなく、仲間四名で行くのだが、このブログにもよく登場する気心が知れているおじ様たちとの旅なので気遣いはほとんど無い。いや全く無い・・・

もともと今回の福岡ツアーの始まりは、以前このメンバーで福岡に一緒に行った事があり、定例会で「久し振りに福岡にでも行こうか?」の声に賛同して、コーディネートを買って出た。今晩福岡に入り、翌日は九州新幹線で昨年9月以来の熊本まで移動して、菊池温泉へ行く。当初黒川温泉との話が出ていたものの、アクセスを考えるとかなり強行軍になる為、熊本市内から約1時間の菊池温泉にした。この一ヶ月間、時刻表から昼食処まで完璧に調べ上げた。「酒」「食事」「温泉」さえきっちり抑えておけばおじ様達からブーブー文句は出まい。もちろん余り歩かせないように気も遣っている。私はきっといいツアコンになるだろう。台風が接近しているらしいが、晴れ男の私には多分何の問題も無いだろうと決めつける。

他の三人のおじ様たちは本日早めの便へ先乗りしているので、私はひとり遅れて合流となる。おじ様たちはきっと早寝だろうから、ひとりの夜食は「うどん」にしようか?やはり「豚骨ラーメン」にしようか?それともぞうすい」にしようか?とあれこれメニューを考える。食の宝庫である福岡ならではの悩みである。

あと10時間後には機上の人である。このソワソワしている「待ち時間」がたまらん空港でビールを飲みながら友人たちにいつものように「お仕事ご苦労様です。私はこれから冒険の旅へ出掛けます」とビールの画像を添付してメールしましょう

【明日6/19(火)~6/20(水)は連休となります。】

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映画:「Mr.&Mrs.スミス」

2012年06月17日 10時22分08秒 | 映画の話

録り貯めリストからちょうど先日主演の二人が婚約発表をしたばかりの「Mr.&Mrs.スミス(2005年公開)」を観た。

 

【解説】ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦役で競演するアクション・エンターテインメント。監督は『ボーン・アイデンティティ』のダグ・リーマン。お互いの正体を暗殺者と知らず、すれ違いの生活を送る夫婦をコメディタッチに演じるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの演技が光る。特にキッチンでの戦いは迫力満点。

コメディータッチに二人が演じる様子がとても楽しく、気楽に楽しめる映画である。

まぁ~それにしても彼女は見ているだけでゾクゾクするような魅力がある。どんな角度でもどんな表情でもどんな衣装でもセクシーでついつい痺れてしまう。ただそれがただの色気だけでは無く、時折見せる可愛らしい表情がまた素敵である。

この作品は以前にも観たことがあったが、また観てしまう理由のほとんどは「彼女観たさ」だけなのである。だから画像も彼女ばかりである。今回も最後の最後まで痺れたわ~

ちなみにアンジーと呼んでいる「彼女似」の後輩がいるのだが、改めて見比べると全く似ていないじゃないか・・・と思った。

指折りついにあと1本だ

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感動の返信

2012年06月16日 09時57分41秒 | 落語と芝居の話

一枚の手紙が届いた。

とても丁寧な文字で差出人には「瀬戸摩純」と書かれてあった。

誰だろう?心当たりがない。

手紙を置いて・・・

しばらくして・・・

「三越劇場」の文字で気が付いた。

「ぎゃあ~返信だぁ~」

実は先日観劇した「華岡青洲の妻」に登場した小陸役の「瀬戸摩純さん」にあまりにも感動してしまい、手紙を書いたのだ。怖い・・・46歳の親父がファンレターを出すなんて・・・正気の沙汰とは思えない。でもとても素晴らしかったのだからいいじゃないかと鑑賞した翌日に投函していた。まさか返信が来るなんてまたまた感動である。

今後益々のご活躍をお祈りしてます。有難うございました。

指折りあと2本

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