【本日は連休最終日。予約投稿にて】
鶴髪童顔(かくはつどうがん)年老いても元気な人の様子。「鶴髪」は鶴の羽毛のような白髪のこと。「童顔」は子どものような幼い顔。または、子どものように色つやのよい顔のこと。(四字熟語辞典ON LINEより)
とてもいい言葉で目指すところである。
いつか恩返しをしたいものである。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
鶴髪童顔(かくはつどうがん)年老いても元気な人の様子。「鶴髪」は鶴の羽毛のような白髪のこと。「童顔」は子どものような幼い顔。または、子どものように色つやのよい顔のこと。(四字熟語辞典ON LINEより)
とてもいい言葉で目指すところである。
いつか恩返しをしたいものである。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先日妻と出掛けた大阪関西万博の帰りのこと。
いつも立ち寄っている伊丹空港のとんかつ屋さんにおなかの空いていない妻はビールだけ飲むことになった。私が一品を選んで二人でシェアして、ビールは二杯をオーダー。すると若い女性店員さんが「(タルタルソースの入った小皿を)もう一つお持ちしましょうか?」と訊ねられた。
これってなかなか出来ない配慮だと思う。有難く頂戴して、帰り際はその店員さんお礼を言ってお店を出た。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
67年前に都立病院で別の新生児と取り違えられた男性が「出自を知る権利」があると訴えた訴訟で、生みの親についての調査を都に命じた東京地裁の判決を受け、東京都知事は控訴しない意向を表明した。都は今後、男性の生みの親に関する調査に乗り出す。原告の67歳男性は取り違えをめぐり、男性が2004年に起こした別の訴訟の判決で産院の過失で取り違えが生じたと認め、2千万円の賠償を都に命じた。男性は21年に生みの親捜しへの協力を都に求めて再び提訴していたが、都はこれまで、「(生みの親に)事実を知らせれば重大な権利侵害になる」と主張。しかし地裁の判決は病院には「生みの親を発見するため調査を尽くす義務」があり、生みの親についても「意思に沿わなければ調査を断れる」として、都に調査を命じた。
2013年と同様であるが、やはり今回も感想は同じでこの言葉が浮かんでしまった。卵翼の恩(らんよくのおん)・・・親鳥が卵をかえし、雛(ひな)を育てた恩。幼いときから今日まで、片時も離れずに育ててくれた親の恩をいう。【imidasより】
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先週59歳の誕生日に友人知人からお祝いメッセージが届いた。
その中で後輩からのメッセージで自分自身が初めて受け取る文言に還暦リーチの現実を知った・・・「長生きして下さいね」・・・
おぉ~有難う、長生きしてみるね
【本日は連休初日。予約投稿にて】
鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)・・・重要な地位を任されていた人も、目的が果たされた後には捨てられるということのたとえ。全ての鳥を捕り尽くして鳥がいなくなれば、弓はしまわれるという意味から。古代中国の漢の劉邦の家臣だった韓信の故事と、春秋時代の越の勾践の家臣だった范蠡の故事から。「鳥(とり)尽きて弓(ゆみ)蔵(おさ)めらる」とも読む。【四字熟語辞典オンラインより】
令和の現代で例えるとするなら「スキャンダル発覚後の著名人」ということになるのだろうか?
【本日は連休初日。予約投稿にて】
昔から亡父とよく似てると言われてきた。本人にはその自覚はないのだが、声も話し方も雰囲気もよく似ているらしい。
先日電動の爪削りを購入した。昔からの習慣で長い爪はご法度のバレーボールを続けていたこともあり、爪は頻繁に切っていたのだがそれが面倒で削るタイプにしようと購入だったのだが、削りながら亡父がよく事務所奥の応接間で爪を削っていたことを思い出した。
今も削っているのかな?
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
田夫野人(でんぷやじん)・・・教養のない礼儀知らずで乱暴な人のこと。「田夫」は農業を生業にする男性、農夫。「野人」は田舎者という意味。「野人田夫」ともいう。(四字熟語辞典オンラインより)
このご時世だとなかなか偏見で説明するのも躊躇うような意味であるが、生きて行く上ではとても大切なことだと思う。しっかり気を付けて行こうと思う。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
東北三大祭りのひとつである「秋田竿燈まつり」。 宝暦年間にはその原型ができていたという歴史ある行事で竿燈全体を稲穂に連なる提灯を米俵に見立て、法被姿の人々がおでこや肩で軽々と支えながら、身ひとつで練り歩く勇壮な映像がテレビで流れていた。
頭やおでこはかなり重いそうなので無理だが、小学生の頃、授業後の教室清掃でほうきを手のひらに乗せて同級生たちと時間を競ったのだがやたら強かったことを思い出し、妻に「もしかして名手になる素質があるかも知れない」と呟くと予想通り反応はなかった・・・ならばとりあえず秋田を目指すか?
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
薄志弱行(はくし-じゃっこう)・・・何かを成そうとする気持ちが弱く、決断力や実行力が乏しいこと。【四字熟語辞典オンラインより】
老若男女問わず非常に多く見掛ける気がするのだが、私を含め特に同世代では後回しにした結果、それ自体を忘れてしまうことが少なくないような気がする。他の辞典では「積極性に欠け」ともあるが、後回しにしても結論が出ないような場合であるならばとりあえず積極的に決めてしまった方が結果的に良い気がする。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
2006年3月25日に始めた本ブログが本日で19周年を迎えた。
19と言えば小林繁の背番号19だな~と心の中でひとり投球フォームを真似している。
19と言えば高卒で4月生まれなので19歳になったばかりの社会人デビューした年齢でもあり、社会人歴40年と考えるとちょっと怖い気がする。
19年前と比較すると様々なSNSが発達し、最近では文字を読まない若者が増え、視覚重視の方向へシフトチェンジが進み、今後ブログ自体は少しずつ自然淘汰されると思う。ただ私にとってブログは非常に学ぶことが多いので出来る限り続けて行きたいと思うのだが、あくまでも義務とか任務ではないお気楽なスタンスで行こうと「今は」思う。
来年のブログ開設20周年は私が還暦を迎える年である。来年の自分にどれくらい変化があるのか?も楽しみにしつつ、これからもご愛読宜しくお願い致します。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
亡羊之嘆(ぼうようのたん)・・・進路や方針が多すぎて何を選ぶべきかわからなくなること。または学問の道が細かく分かれすぎていて、学問の根本を捉えにくいことのたとえ。「亡羊」は羊に逃げ切られること。羊が逃げ出し、大勢の人で追いかけたが分かれ道が多く、逃げられてしまったという話を聞いた楊朱は、学問も同じように様々なものに分かれすぎていて、それぞれ根本の部分は同じなのにそれを忘れ、理解できなくなっていると言ったという故事から。【四字熟語辞典オンラインより】
確かに若いうちは選択肢が多すぎると迷うと思うのだが、年齢を重ねるごとにある程度の選択肢がないといけないと思う。大切なことはそれらの選択肢をしっかりと分別して整理整頓することなんじゃないかな?と思う。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
混雑した交差路で上手く抜けられるときとそうでない時とがある。
何も考えずに前進するとすんなり抜けられ、前後左右の交錯する人のタイミングや動きを見てしまうと立ち止まってしまうような気がする。これって気の迷いだったり、弱気の時はぶつかりそうになるし、強気の時は何も考えずにガンガン行きたい方向に突き進めるんじゃないかな?
実証するために今度渋谷のスクランブル交差点で試してみたいと思うが、多分考えている時点でぶつかると思う。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日飛行機でのこと。
前列の三人シートは前方が少し幅広の人気シートで、私よりも少し年上と思われる派手めな夫婦と20代と思われる娘の三人で座っていた。すると三人とも前方の壁に足をつけてのばしていた。途中でCAさんからのドリンクサービスも三人とも足を「のばしたまま」の状態で受け取っていた。自動車の助手席で足を投げ出したりあぐらをかいている作法が非常に苦手な私は、「最低でも娘の子供の代までこの無作法は続くんだな~」と思った。
後日他の便で同じシートに座ったので試しに足を延ばしてみたがどうにも無作法に耐えられずにすぐに足を戻した。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
瓶の蓋が開かずに妻から差し出される時はやたら気合が入る。
そして開いた瓶をさり気なく差し出す時はどや顔を必死にこらえてる。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先日の化粧品の広告で「2人に1人が追加注文」とデカデカと書かれていた。
人気商品なんだと思ったものの、冷静に考えると「2人に1人が追加注文していない」ことになる。ただこれを「追加注文率50%」と謳うよりも良い感じに思える実に考えたフレーズである。ちょっとした言い方次第でイメージは変わるものである。