帰宅途中、スズキのお店の店頭に 新型ジムニーが置いてあるのを発見。
幹線道路走行中だったため、横眼でチラチラと見るだけ。
既にお店は閉まってる時間、残念。
職場でも、今度のジムニーは意外に話題になる。
もしかして、本年度一番の話題車とかw
帰宅途中、スズキのお店の店頭に 新型ジムニーが置いてあるのを発見。
幹線道路走行中だったため、横眼でチラチラと見るだけ。
既にお店は閉まってる時間、残念。
職場でも、今度のジムニーは意外に話題になる。
もしかして、本年度一番の話題車とかw
来週の 「クルマでいこう」 は 「CX-3」ですね。
恐らく、MC後の SKYACTIVE-D1.8 が取り上げられる。
これは見なければ!
(録画予約済です♪)
帰宅時の燃費モニターです。
20分前から急に燃費が落ちてるのは、地元に入り親戚を送りに行って信号待ちとか 停車時間が入ってるから。
関越自動車道を下ってる時は、山登りになるためか 約 20km/L ~ 23km/L って感じでした。
帰路は坂を下る方向になるためか、3人+お土産(いろいろもろた) で 24km/L ~ 27km/L というところでした。
おおよそ、25km/L(軽油)くらいは走れそうですw
十日町に着いた時点で 燃料が3メモリほど減り、ついつい燃料を満タンにしてしまったので 無給油が可能かはわかりませんでした。
因みに 「満タンお願いします」 と伝えたら 「はい!レギュラー満タン入ります!!」 と店員さん。
「げ!」 、あの、軽油、軽油でお願いします!! と声を上げてしまった私。
気のせいかも知れませんが、六日町や十日町を走ってると すれ違う車は(軽自動車を除くと) ホンダ か スバル の比率が高い気がします。
街中に スバルとかのディーラーは見つけたものの、マツダのディーラーは無かった気が。
40年以上前から十日町は何度も訪れてますが、やはりホンダ車とスバル車の比率がとても高い地だという印象ですね。
そのせいで、ディーゼルを前面に押す マツダ が珍しいのかな?
でもって、「アクセラ」 につい 「レギュラーガソリン」 を入れそうになったとかw
古いタイプの 「デミオ」 は何台か見掛けたものの、SKYACTIVE以降の マツダ車は 「CX-5」 一台しかすれ違わなかったなぁ。
十日町付近で マツダ は希少車?
今回の移動はほとんどが高速道路。
そして、そのほぼ全てを アダプティブ・クルーズコントロール(MRCC)で 楽々モード。
理由は、走る場所が坂の多い道路になるため、微妙な登り下りがあっても 定速走行ができるため。
もう一つは、人がアクセルを踏むより、好燃費が出るため、です。
結果、ほぼハンドルに集中してればいいので、相当疲労が軽減できたと思います。
何と言うか、自動運転 に近い感じ?
気になったのは、軽い登りとかでエンジン回転数が2,000rpmを下回って巡航する際に聞こえてくるエンジンの音。
低騒音タイヤにしたせいか、逆にエンジンからの カカカカカっ…とディーゼル特有の音が少しなんだけど耳に入ってきた。
カーオーディオとか鳴らせば気にならないかもしれないけど、普段ほとんどディーゼルを意識させないだけに、この音の侵入は意外でした。
乗り心地は、16インチの純正から、17インチの軽量タイプに換装したのが良かったのか、関越道のやや路面が荒れた状態でも快適にドライブできた気がします。
試乗車で18インチを借り出した時の印象(アクセラね)が、もうすこしザラついた感じだったのを思えば、17インチというサイズ選択は悪く無かったかな。
今回使った燃料は恐らく 25L 前後ってところではないかと思われます。
500km弱走ってその程度、悪く無いか。
おまけに 125円/L あれば入る軽油だから、本当に財布が助かったw
欲を言えば 、「CX-3」 に搭載された 少しパワーのある SKYACTIVE-D1.8 だったら もう少し山岳路とか余裕かませたのかもと思ってしまう。
クルコン使えば、D1.5でも差は無いが。
水上でD51を見届け、一路 十日町へ。
六日町ICで降り、八箇峠を越えます。
う~ん、この峠は 「SX4」 の方が走り易い印象です。
トルクでグイグイ上るのは 「アクセラ」 のメリットですが、低回転で急にトルク変動が来るためギクシャクし易い。
一旦回転が上がればググググっと行けるのですが、それでも所詮は 105ps ですから回しても大した加速は望めませんね。
パドルシフトの付く 「アクセラ」 はコーナー毎の速度調整がとても楽。
あとGVCの恩恵か、タイトコーナーが続いても同乗者の上半身が不安定になり難いみたい。
本家(親戚)に寄り、暫く世間話が盛り上がったのち、いよいよ当初の目的たる 「へぎそば」 を食しに♪
すぐそばに十日町の小嶋屋があっても、やっぱり 小嶋屋 本店 の非乾麺 な 「へぎそば」 が魅力的です。
およそ1年半ぶりの 「小嶋屋 本店」。
前回来た時は日が暮れ、あっという間に車が雪だるまになる真冬でした。
今回は 「へぎそば」 と 「てんぷら」 を別々に頼まず、「天ザル」 で頼んでみました。
暑さのせいか、食欲が落ちてたので。
この本店だけが、ワサビではなく 洋からし で食べます。
(わさびも頼めば出してくれます)
海藻をつなぎに使う 独特の喉越しの良さを持つこのそばは、洋からしでも不思議と美味しい。
十割そばとは違った 独特のこの味は ここに来ないと食べられない 逸品ですねww
余談ですが、着物のプロたる叔父は、高齢になってもメーカーに依頼され年に何度も日本中でイベントに回ります。
その叔父にしては、都内に出張しても そば は食べないとの事。
この 「へぎそば」 の味を食してしまうと、他の そば は物足りなく、つい麺なら うどん とかを注文してしまうと苦笑いしてました。
好みはひとそれぞれとはいえ、ここの 「へぎそば」 に嵌った当方には なんとなくその気持ちが理解できてしまうのでした。
今回、母や叔母が頼んだメニューがボリュームあり過ぎて、かなりの そば が私のところに回ってきました。
おかげで、画のそばの倍以上を堪能できたのは超ラッキー。
因みに、画は撮りそこないましたが、海鮮類のメニューも 新潟らしく絶品です!
山の中でも、日本海が近くだから鮮度が違うのかもしれません。
あとあと、てんぷら は私的に外せません。
あっさりとしてサクッと歯ごたえのよい衣に包まれた 具材の良さは なかなかお目に掛かれない絶品かと。
まぁ、神奈川の土着民 としては、新潟の水、穀物、海産物に恵まれた地の料理は どれをとっても美味しさが格上に感動してしまうのかもしれませんw
220kmはドライブにはちょ~っと遠目かもしれませんが、空気の良さも含め たまのリフレッシュにはアリと再認識です。
帰りに 十日町でも ホタルの穴場があると聞いたのですが、できるだけ早く帰宅したいので今回は残念ながらパスしました。
合掌造りの家で地元料理を堪能したり、予め予約すれば泊まる事も可能なのだとか(イイな)。
以前、ソコへ亡き父と親戚が行った時は、蛍の乱舞が物凄く、人も全身ホタル塗れになったというから幻想的を通り越して映画かアニメの世界?
見ごろはこの時期だそうで(神奈川では終わってますが)、本当に後ろ髪ひかれるおもいで 十日町を後に 神奈川へと 「アクセラ」 を向けました。
約1年半ぶり、水上駅に行ってきました。
ガラガラに空いてる 圏央道&関越道を流し、暑い水上へ。
何が目当てかといえば、
コレです、これ。
蒸気機関車ですw
今回、走ってくれたのは D51。
通称 「デコイチ」。
この機関車の引く列車には2度乗っています。
久しぶりの再会ってとろかでしょうか。
本当は秋~初冬のSLが好きなのですが、仕方なくこの時期に見る事に。
久しぶりに見ると、やっぱり 「デカイ」。
迫力満点です。
特にこの機関部の動きは、ある種 芸術的でさえあります。
独特の煙の臭いもあり、強烈な存在感を感じる事ができました。
まだ夏休み前の時期だというのに、転車場は人だかり。
人気の程が伺えます。
元気よく、迫力の警笛は、実際に聴くと鳥肌がたちますね。
煙を吐き、熱を感じ、実際に動く SLは、鉄でできた機関車なんだけど、不思議と生き物のような魅力を感じさせる。
自分にとっては、凄く魅力的な乗り物なんですワw