相模川の鯉のぼり

 

なんのかんのしてたらまた「徹夜」状態に。

最近、昼夜逆転傾向が出て少し焦り気味。

外が白むのを２日に一度は見る最近です。

今朝も新聞屋のバイクの音、鳥の鳴く声で窓を開けると空が明るくなりだしている。

ヨッシャと気合い入れて大急ぎで身支度、高田橋へと車を向かわせた。

ＧＷの定番行事の一つ、高田橋の鯉のぼりは結構人気のイベントです。

凄い数の出店が来る事もあり、家族連れから若い子まで押し寄せます。

河川敷を駐車場にしますが、あまりの車の量に付近の道路も渋滞する始末。

なら、早朝で出店も開いていない時間に行ったろう、と。

着いた時はご覧の通り、まだ朝日が低く赤味な上に、風が吹き始める前だったので、鯉のぼりというよりメザシ状態（汗。

この画はＥＯＳ ６０Ｄを初めて持ち出し、更に初めてＲＡＷで撮影したものです。

シャドー部を一段引き上げ、シャープを一段落としただけ。

blogにアップすると細部が判らないんだけど、このシグマのレンズでもここまで解像するんだぁってビックリ！

対岸の木々の葉までディテールが出るとは、高倍率ズームだから期待してなかった。

…いい天気だ…

 

正直ヘロヘロ。

パソコンフル回転で疲労が。

デジカメ持って撮影に出かけたいイベントが比較的近地に複数あるのに、こりゃ無理だな（涙。

まだ残ってたら柏餅（もちミソアン）でも買いに行くかな。

と、親父の入ってる施設からも呼ばれてるんだった。

メチャ忙しいです、遊びで大変なら嬉し涙なのにねー。

ボルボのR-DESIGNって

 

今しがた、ＶＯＬＶＯからオシャレなＤＭが来た。

先日、まだ保護シートを被ったままのを拝見した、あのＶ４０ Ｒ-ＤＥＳＩＧＮのご案内です。

ＶＯＬＶＯ自体、あまり興味が無かったので最近まで全く知らなかったが、Ｒ-ＤＥＳＩＧＮとは純正チューナーみたいなモノらしい。

ノーマルの車両を、かなりスポーティーに、時にレーシーに仕立てあげるプレミアムブランドって所か。

大ヒット中のＶ４０、価格改定前という事もあり「安くて安全、かつ美しい」がウケたのか受注数が凄い。

そのバリエーションとしてR-DESIGNが追加されたのだが…。

エンジンとミッションに個人的な疑問が。

最近のトレンドは気筒数を減らし（３気筒とか２気筒）、フリクションロスの低下でエコとしながら、上手な過給機を組み合わせて非力さをカバーするというものと感じます。

が、R-DESIGNには横置き２Ｌの５気筒ターボ（Ｔ５）が載っている。

５気筒で浮かぶのはサンタナ位なもの、多気筒は上品かもしれないが時代の流れとは逆と言える。

排気量も通常のＶ４０が搭載するＴ４に対して増えてるため、カタログ燃費もかなり厳しい。

更に、何故か普通のＶ４０で採用したデュアルクラッチではなく、トルコン式のＡＴが組み合わされている、何故？

乗れば納得なのだろうが、カタログだけからは幾つもの疑問が浮かび上がる。

因みに普通のＶ４０、Ｔ４エンジンなのでポール何とかというチューニングキット（車検対応）を適用すれば、パワー＆トルクが上昇して燃費も変わらないという、魅力的な機能を得る事が可能だ。

疑問と書いたが、夏には出て来そうなＶ４０のバリエーション、クロスカントリーもＴ５エンジンを搭載、フルタイム4WDとしながらも、Ｒ-ＤＥＳＩＧＮより約４０万もお買い得になっている。

…、どう考えても構成部品の多さから値段設定が逆になりそうなもの、つまり「割高過ぎる」と思えてしまう。

た、だ、し、これだけのグレードでも、例えばアルファ・ジュリエッタやベンツ・Ａ２５０スポーツより「安い」のである。

微妙なメーカー、ボルボ。

ディーゼルエンジン（ハイブリッドも）の投入予定無しとの事だが、是非とも展開して欲しいものです。

天気予報、ピンポイントで外れた

今日の天気予報は午後から雨、又は雷雨。

特に沿岸部（この辺だな）はご注意下さいを信じ、移動は全て車を使った。

「こりゃBOSS SPEEDも雨じゃ無理か」と端っから諦めてたら、降ってるのは千葉方面、都内一部と埼玉より北のみ。

ここ神奈川は「沿岸以外」になり、降る気配はあまり無い。

無理したら久しぶりに行けたのかなぁ。

でも昨晩も床に就いたの3時半過ぎだから、居眠り運転でもして事故起こしたら怖いし。

家で大人しくが無難って事か。

ＧＷに入ったらドコも大混雑必至、布団ツムリでやり過ごしましょうかね（汗。

すばしっこいヤツめ

我が家にＥＯＳ ６０Ｄが来て数日が経った。

今年中に７０Ｄが出る（らしい）というが、勉強用には価格崩壊してるこいつは絶好の機材です。

面白いのはＥＯＳの流れは続いてるとでも言うのでしょうか、フィルム一眼のＥＯＳ６３０に標準で付いてたマクロズームも、６０Ｄで正常動作するんですよね。

音はジージーとうるさいけど（笑。

流石にフラッシュ、３００ＥＺは同期するものの一切のオートが効かず、デジタルには応用できそうもない。

話し戻し、６０ＤにはKiss X4から常着してるシグマの18-200mm F3.5-6.3 Ⅱ DC OS HSM さんが引っ越してます♪

こちらも価格崩壊して、買った当時より大判単位で安くなってますが、APS-Cで焦点距離の伸びるデジイチに18mmからは使い易い。

画は際立った特徴が無いものの、特別悪いってのでも無い。

ただ、純正レンズ（売っ飛ばした）でもＡＦ精度は似たようなものだったので、「まぁこんなもんっしょ」と気軽に素人満足中。

で、餌付けするもんだから窓まで入ってくる「スズメ」を何度か狙ってみたけど、すばしっこく写ってくれない！

やぁっとファインダーにおさめたのがコレ。

200mmだからAPS-C換算で約300mm。

更に被写体の付近を切り出してるので、実質600mm相当の範囲でしょうか。

絞りは6.3のままです。

気持ち前ピンのような気がしますが、Kiss X4だと質感が飛ぶというか、写真というより絵に近い雰囲気になるコイツ。

やっぱり演算プロセッサも同じなのだけど、Kissと普通のEOSでは何かが違うんでしょうかね、う～ん良く判らん。

三脚が首からポッキリと折れて放置され、カメラを固定できないものの、ここんとこＭＦに嵌ってます。

シグマのフォーカスリングはお世辞にもやり易いとは言えませんが、ジックリと被写体を構えてピントを合わせるって何か面白い♪

ＡＦのが楽だけど、ＭＦもイイって…やっぱり自分は天邪鬼なのだろうか。

余談：田舎のスズメは綺麗だ！