闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
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毒素排出、事故の後遺症でやはり踏み切れない…

2010-11-21 17:42:38 | マウンテンバイク


いい加減「限界」です。ドクターストップ後に何度もロードやクロスバイクに危ない目に遭わされ「ロード系撲滅思考」が染み付いた自分。ママチャリを含め、ショップや警察がマナー重視してインフラが整わない限りハイスピード自転車は危険暴走車両の枠から出ないというのが自分の認識。
とはいえこの飛び出し自転車で未だ右半身に痛みが残る身体はストレスで食べるものだからブクブクと見るも哀れなオッサン体型に!持久力も目に見えて低下。普通にしてても疲労で様々な苦痛が。明らかに体内毒素が満タンになってるのが判ります。内臓脂肪も計ってませんが前回の健康診断で黄色信号点滅だった事から「とんでもない事」になってるのは必至。
ってなわけで痛む右肩を庇いながらアクションを控えめに半年ぶりの近場20kmコースを走り、汗と共に少しでも毒素を抜こうと走ってきました。増えに増えた体重はエアサスのフロントが通常セッティングの位置(縮みが7、伸びが3)より奥まで沈む事から「デブった」事を正確に語ります。増えた体重と消えた筋肉のせいでペダリングは辛い辛い、泣きそうです。ロード系が入ってこない場所を選んで走るのでスタンディングが多く、右肩の辛さが一層こたえます。ブクブクと太ったモモの贅肉が邪魔して引き足も使えず押すだけになり余計に辛い。ケイデンスを重視して速度は控え目な20km/h~25km/h、上りは10km/h以上キープを目標に走りました。舗装路では30km/hを超える事もありますが心拍数がレッドゾーンに飛び込むので短距離に。
風を切る爽快感、操る楽しさなんて遠い過去の話。無事帰還できるか否かの死活問題に。ともかく鈍り切った身体が悲鳴を上げ続けました。時間にしたら1時間10分。距離21kmチョット。赤信号全停止。自分が走るルートで最も短く、それでいて適度なアップダウンを混ぜてますがソレでこの有り様は情けなさ過ぎる!クールダウンに入る頃は汗で画のウィンドブレーカーは前全開、ロッキーマウンテンの2003年ジャージ丸出しで汗が止まりませんでした(汗。このウィンドブレーカーは元エリートライダーでミヤタのワークスチーム最後のXCライダー、戸津井さんが埼玉に初めてお店を出した時に記念で仲間が作った最初のもの。ビブショーツも同じデザインで宝物です。もう何年もお邪魔してないから戸津井さんも覚えていないと思う。ってか、神奈川から埼玉まで自走で現地合流なんてバカやるやつはそう居なかったし(笑。もう自転車仲間も居なくなっちゃったなぁ~。でも汗かいたら少し身体が楽になったように感じる。微弱でも毒素が抜けたなら苦労の甲斐あったというものですよね。今後も少しずつ乗るようにして体調管理にまた役立てたいものです。


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