米を代表するメディアの功罪重いのでは？

ネット上で米ＡＢＣ放送（メジャーメディアですよね）がトヨタ・プリウスが急加速する実験を行った際、タコメーターの上昇する様が「嘘の報道」だった事を認めたと議論を呼んでいる。メディアの影響力は今や兵器よりも大きく、その功罪は大罪に値すると私は考えます。過去、NHKの人気番組「プロジェクトＸ」でも編集に偽りが発覚して謝罪と番組終了という「事件」があったのは記憶に新しい所。米ＡＢＣ放送がどのようなペナルティを受けるかによってマスコミの信用度が今後明確になると注目しています。
因みに今回のプリウス急加速疑惑に便乗して次々とお金をせしめようとする輩が米国内で多数出てきているとの事。情報ソースは米国に住む叔母関係。あの国は「保証書（説明書）」に明記されていない事で問題が起これば法廷でメーカーが「負ける」ため、しつこいほどの注意書きが付いて来ますね。昔、ワリと話題になったのに電子レンジで猫を乾かそうとして死んだとして（非常識極まりないが）控訴、説明書に「生き物は入れないように」と書かれていなかったためにメーカーが違約金を支払わされたというのがあった。
国によって「常識」は様々とは判っていても悪事を考える人がいるのは万国共通？

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2010年3月22日 22:31]

自己RESです。
もう昔の話ですが、四駆ブームの末期に米国から沢山のＣＣＶが日本に入ってきました。もしかしたら一部だったかもしれませんが、ＹＪと呼ばれた小型ジープ（ライトが四角いのが特徴）に乗ってた知人中２名が高速道路走行中に白煙、一台は炎を出しました。同時期、チェロキー（初期型？）でも同様に高速道路走行中に白煙を吐き路肩に急停車という事件も。整備工場で確認したところ、排気管（高熱）のすぐそばに何とかフルード（油ですねきっと）のパイプが通っていてそれが熱っせられ危うく炎上という所だったとか。米国の車ではよくある話「らしい」のですが、トヨタの急加速疑惑よりモノ作りの基本からアバウトなそういった車の方が問題だと私は考えさせられる。今は知りませんが、ね。

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