闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

雑念

2010-03-21 17:16:06 | インポート

MSNのニュースは米国寄りで、まるで安い週刊誌のような見出しで興味をそそるのでとても鵜呑みにはできないが私の情報源のソースの一つです。そこに県内で赤信号無視のパトカーが衝突事故を起こした記事が。かなり尾びれ背びれが付いた感じの記事だが事故はあったようだ。このblogの古い記事を見てた人は御存知の通り、私は警察官が好きではない。弟が交通事故で他界した時に警察はお役人仕事しかしない(力関係で動いている公務員)と思い知らされた。昔の「おまわりさん」と親しまれた時代は住民との接点が柔らかで、それこそ先日の朝青龍のイメージとは間逆な「頼りになる優しく強い人」だった気がする。最近は信号無視こそ見たこと無いが、ウィンカー無しや停止線無視、シートベルト(助手席)無しなんて珍しく無い。当て逃げを目撃、好意でナンバー等を届け出に行けば「本人から届け出が無いから」とメモも取らず「うっさいなぁ」って態度。国内で広域武装組織というと何とか組だのウンタラ教、拉致監禁組織なら創価学会とか名が出るのだろうが、タガが外れかけてるとしか思えない今の警察こそ日本最大の武装組織。不祥事連発する状況が今の日本の姿そのものに思えてならない。米国から桁の違う高額武装を買わされている自衛隊は戦争集団。「抑止」とマスコミを通して国は理解を求めようとしているけど今ほどの武装が必要と私には思えない。確かに島の位置から大陸と米国が戦争にでもなればその真下の日本は都合の良い前線基地にされるだろう(朝鮮戦争の時のように)。でも諸外国の紛争を見ても悪化すれば国際社会が動き、双方を止める動きが起こっている。となれば自衛隊の役目は敵を激破するのではなく、復興のためのスペシャリストとして活動して欲しい。一発何十億ものミサイルや幾らするか判らないイージス艦(訓練施設が無いに等しいのに)を何隻も買い込み税金で負担するよりも。もはやプライドを持って仕事する特殊公務員はこの国には一部なのかと思うと「税金」「国会」の意味を考えただけでブルーになる。


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