闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

な、なにコレ(- -;;;

2008-11-08 23:06:59 | RC SX4WRC


昨晩、迷いに迷っていた「バッテリー」を買いました。手持ちのバッテリーは全てヤフオクの充電器に付けて頂いた中古のNi-MHのみでしたから。コースで借りたメチャ速いバッテリーは今は手に入らないと聞いていたので特別?、手持ちのバッテリーが私にとっての「基準」でした。でも新品バッテリーが最高のパフォーマンスでサイクル(充電回数?)を重ねると性能はどんどん低下すると聞いて「いつかはバッテリー買ってみよう」と企んでました。お店のドアをくぐるまでまだNi-MHにするか、Ni-CDにするか決めかねてました。ただNi-MHにする場合、タミヤだけは避ける事は心に決まってました。2年ほど前のWeb記事でしたか、タミヤのバッテリーセルがサンヨーの好評品から中国の何とかという会社に変更になった頃から性能の低下が激しく通な人はインなんとかという会社のセルを使ったバッテリーに流れてしまった記事が載ってましたから。今の3700HVをテストした詳細結果を見ると新品でも先代の3300HVと蓄電容量に大差無く、放電パンチも並で充電を繰り返すごとの劣化が激しい事がグラフに現れてました。それでいて他メーカーと同額かネームバリューなのか高価。私には買うメリットは皆無でした。発熱は少なめとの事ですが、これからの時期の気温では性能低下しても高温気味のが都合良いかな、と。で、見ると3700HVは値引いても他社の4000前後より1.5倍は高価。う~む。バッテリーの種類を決めるキッカケはバッテリーコーナーに張られた小さな注意書き。両タイプの特徴とお願いが掛かれてました。Ni-CDは「扱い易いが容量が少なめ」、Ni-MHは「扱いに注意が必要だが大容量、必ず慣らしを行ってから使用して」との事。温度が気になっていた当方はこれを見てNi-CDを買ってみようと決心。ところがタミヤだと高いんですよねぇ~!迷ってるとショップブランドのザップ(何それ???)のNi-CDで2400タイプがタミヤの半額近くで売られてるのを発見。安くは無いけどこの値段で失敗なら諦めもつくかと購入。したのが画のバッテリーです♪喜び勇んで帰宅後直ぐにRCへ装着、「GOoo!」とスロットルを引くとカックンと動いて静止。しーーん…。充電せにゃだめかぁと充電器にかけると30分もせずに満充電。で、こんどこそとユックリとスロットルを引くと甲高い音を立て4本のセミスリックタイヤを猛烈な勢いでホイールスピンさせ、あっという間に車止め用の空きティッシュの箱にフロントスポンジからドーン!!(- -;;;;;;。な、何が起こったの???速すぎて状況把握できず。車体を部屋の端に置いてさらにユックリとスロットルを引くとあっと言う間に反対の壁まで加速しちゃいます。フルスロットルなんてとんでもない(汗)。ツーリングカータイヤなのにいとも簡単に四輪ドリフト状態です。こ、これが新品の力?Ni-CDの特性??弱った中古のバッテリーとは別格です。Ni-MHでも新品はこんな風に過激なのかなぁと心臓バクバクでした。も、もしかして最初にアップグレード用にと買ったカワダのモーター(画像手前)もバッテリーのせいでまともに低速走行できなかったのではと今のヨコモのモーター結線を無負荷のカワダストックに繋いで恐る恐るアクセルオン。ま、回った!かなり低速から力強く回ってる!!どうやらアンプやモーターの不良でギクシャクしたり速度が出なかったのではなく、バッテリーが耐用度を過ぎていたという事のようです。「やっぱり新品かぁ」。でも電源が強くなるとアンプがチープに思えてきます。今後の事も考えてアンプはもう少し良いものが欲しいところです。が、その前に新品のNi-MHを買ってみようかなとまたしても物欲が。出力の特性が違うという両者、やっぱり比べてみたくなります。因みにプレーンをやってる知人から「リポは燃えるから絶対にやめな」とクギを刺されました。なんか大容量かつ軽量で良い事ばかりリポコーナーには書かれてますが、ファイヤーされちゃたまりませんものね(^ ^;。さて、モーターはとりあえずヨコモで様子見。前後サスはスペーサーで1mmずつ強化を思案中。この勢いで走られたら今のバネレートじゃ下やボディー内側をタイヤが擦りまくりそうですから。


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