恐るべし光ファイバー

昨日から熱が３９度台に入り完全に動けない。３８度台なら遠地の客先で過酷な労働しても「当たり前だろ仕事だから」と言われる。内勤の多くは定時の５分後には席に居ない。正社員という肩書きはとんでもなく有りがたい事だが死んだら元も子もない。
さてと愚痴ったところで本題。
先日の透明なプラ棒に続き京都から光ファイバーを取り寄せてみました。で、一端からＬＥＤの光を通したのがこれ。表示にあるように、このケーブルは直径1.5mmで長さは１５ｍあります！よく画では判らないかもしれませんが、画面右側に１５ｍ通過した光がしっかりと照射されています。詳しくは無いのですが、このプラスチック系の光ファイバーは内側と外側で２層の構造らしく、中心は光を通すため、外周は光が外に漏れないように反射する役目を担ってるとか。確かにこれだけグルグルまいてるケーブルから光が外に漏れてはいません、驚きです。
画は撮ってませんが、先日の透明プラ棒は同一の光源で３０cmも通るとモヤ～程度しか光が届かず、表面から光が周りに広がっていました。間逆の特性を生かしたら今回の電飾に可能性が出てくるかもしれませんね。