闇夜の烏の変な世界

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このシャーシには無理、確信しました

2008-12-24 22:48:53 | RC E54-M1


まだシールも何も貼って無いボディですが、切り出したところで60DタイヤのBeaTシャーシに被せてみました。…それがコレです(- -;。
リアはステルスマウントの基台があるので実際はもう10mm程度下がるのでMサイズのタイヤに戻せば辛うじて入りそう。
でも、フロントはこの状態で完全にダンパーの頭(ノーマルよりかなり下がってるにも関わらず)がボンネット裏に「当たってます」。これ以上下げられません。
このボディの難しさ、予想通りでした。
ちなみにフロントのマウントは標準のボディーマウント位置で行う必要があるようです。タイヤハウスの数mmの角でボンネットより前の部分を支えてるため、先端を上から押すと簡単にペコってオジギしてしまうほど強度がありません。このボディをマウントする場合、シャーシが何であってもリア2箇所、フロント2箇所、ボディ最先端にステルスマウントのようなもので二箇所と計6箇所は固定しないと走行風でボディを巻き込む事が安易に予想できます。つくづく難易度の高いボディだと頭を抱える反面、こいつをデザインしたオリジナルのデザイナーの執念のようなものを感じますねぇ。
できれば60Dのような少しでも扁平率の低いタイヤで形にできたらいいのになぁ。この時代のスーパーカー達ってみんな扁平率高かったから今の扁平タイヤは違和感だらけ。
唯一乗せてもらった308GTB(キャブ最終型)も抵扁平率だったけど時代の匂いがして良かったなぁ。
おっと、このボディをなんとかしっかり完成させる方法を模索しないと。
…やっぱり問題が多いみたいだけどActiveさんのA210を使ってみるしか無い、か。
これ以上、シャーシの台数増やしたく無いんだよなぁ(アンプ、受信機、モーター、サーボ、出費が半端じゃないよぉ!)。


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