闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

何故か沁みるロシア音楽

2009-02-01 01:13:29 | インポート

昔のDVDを引っ張り出して「レッドオクトーバー」を見ていて音楽にフと思いました。「なんかロシア語って全然判らないけどなんでこんなにも心に沁みるんだろう」と。近年だと鋼の錬金術師で使われたプラーチャも意味全然判らないけどジーンと来るのでたまに聞いてる。元々はジャズとクラッシックが好きで、特にワーグナー等の楽劇には強くひかれた。オペラとかって殆どがドイツとかあっちの言葉なんだけどそれとも違う不思議な魅力。実は私「歌詞」がわかりません!(^ ^;;。高校に入ってから楽器の世界が長かったので「音楽」は好きだけど聞いてた曲はプライベートでも歌詞の無い楽曲ばかり。気付けば歌謡曲とか聴かされても言葉の意味が全然頭に入ってこない身体に(^ ^;;;。これには驚いたけど未だに治らない。歌も音色として曲の一部になっちゃう。だからカラオケに興味ゼロ、面白さが理解できない…。演歌は歌詞が重要だから抵抗感バリバリ(涙)。そんなカタワな自分は人と同じ曲を聴いてもきっと全然違って聞こえてる様子。だって曲の感想聞くと「あれ?曲の何を聞いてるんだろう?」と不思議に思うこと多いから。多くの音楽で曲と歌が調和してない。これは違和感になっちゃう、う~む。いろんな曲を聴いてるワケじゃないけどロシアの音楽って自分に馴染む要素が多いみたい。あとニューイヤーコンサートみたいにウイーンフィルの独特の音色で奏でる曲も好きだったりします♪ロータリートランペットやウィンナーホルンの音色の調和、鳥肌立ちますもん♪…って、やっぱり自分って「変?」。


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