PowerShotG10の限界

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横浜線が止まったり動いたりを繰り返し、いよいよヤバいと帰宅命令が出た後の画。

反対ホームに入って来た列車をサブデジのPowerShotG10で。

さすがに転倒の恐れがある天気にEOS60Dを背負う勇気は無いので、これが限界。

静止画はそこそこまだ見れるG10ですが、動くモノはからっきしダメなのが良く出てます。

先頭車両にピントを合わせてシャッター！

が、画のようにピントはドア２枚ほど後ろに合ってしまってます。

AFが距離を決め合わせ、そこからシャッターが降りるまでのトロさの間に列車が進んでしまった結果です（笑。

これがさすがに限界。

雪で徐行しててもこうなってしまうのですから被写体によってはダメなんです。

最近のPowerShotGは良くなってたのですが、細かいモノを写したり、頑丈なボディーと簡単な操作ダイヤルの使い易さから持ち歩き用として壊れるまで使い倒す予定～。