お世話になってる 小林モータースから連絡が来た。
我が家のアクセラの 「リコール」 日が決まったという。
現在、1.5Lディーゼルの大規模リコールで マツダが大変混みあってるとの事。
都合3日ほど預ける事になるらしい。
が、その日(代車を取りに行く)が休みとは限らない。
現在調整中だが、出勤となれば仕事上がりは22時前後だから お店はもう開いてない。
どうしたものか、頭が痛い…。
お世話になってる 小林モータースから連絡が来た。
我が家のアクセラの 「リコール」 日が決まったという。
現在、1.5Lディーゼルの大規模リコールで マツダが大変混みあってるとの事。
都合3日ほど預ける事になるらしい。
が、その日(代車を取りに行く)が休みとは限らない。
現在調整中だが、出勤となれば仕事上がりは22時前後だから お店はもう開いてない。
どうしたものか、頭が痛い…。
正月に放送されてたのをレコーダーに入れっぱなしだった、話題のアニメ映画「君の名は。」。
ハリウッド化も決定と、大きな話題になってたので気になってた。
今日は久しぶりの休暇という事で、ゴロゴロしながら見たのですw
で、感想はといえば 「う~ん…」 と微妙で、かなり消化不良な印象。
強引に点数付ければ60点って感じ、私的にね。
ストーリーが王道で、 新鮮味が無かった。
昔から、思春期の男女の心と身体が入れ替わるってパターンは数えきれない程にマンガ、小説、ドラマ化されてきた鉄板ネタだ。
無論、それを軸にストーリーにヒネリが入るのだが、それも斬新というものには感じられない。
見てて「あれ、次はこんな展開では?」 と 予想できてしまうのは、正直つまらない。
推測だが、この映画を大ヒットに導いたのは若い世代が中心だったのだろうと推測する。
似た展開を見慣れた年齢層が食いつくには、ちとマンネリ感が拭えない気がするから。
それでも、綺麗なビジュアル、気に入る音楽は外せず、これが点数の大半を占めたw
まぁ、それでもアニメ好き(だと自称)な当方にしても、これは重ねて見たいとはならず、ハードディスクの空き領域を広げるために削除した。
多分残しても見る機会、無さそうだし。
かなり期待してただけに、個人的に久しぶりの肩透かしになってしまった、ちと残念。
「CX-5」 がマイナーチェンジ、3月8日に発売されます。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201802/180208a.html
細かい内容は上記URLをご覧頂きたい。
個人的に最大のトピックとして見てるのは、やはりエンジンの変更(改良)ではないかと。
どれだけ売れるのかと不安だったのに反し、意外に売れてる 「CX-8」。
その心臓部におごられた 改良版 SKYACTIVE-D2.2 を見て、「CX-5」 や 「アクセラ」 に将来は転用されるんだろうなぁと思ってた。
同一ライン上でマツダの全てのエンジンは組み立てられるのは有名ですからねぇ。
改良前と改良後のエンジンを分けて組み立てるのは効率的に見て良く無いですから。
そして早々に 「CX-5」 に移植された形になりました。
恐らく、そう遠く無く 「アテンザ」 も改良されると予想できます。
より高出力、高トルク化された SKYACTIVE-D2.2、魅力が増します。
個人的に、「アクセラ」 で試乗した際に パワーあり過ぎ(アクセルに足を乗せただけでドン!と前に出る過激さ)でビビり、「自分にはこんな手に余る力はいらないなぁ…」って敬遠し、D1.5に落ち着いた経緯が。
ただ、車格の大きな 「CX-5」 を考えたらバランスいいのかも。
更に、ガソリンエンジン2種類も改良型へと深化です。
更なる燃焼効率の向上を狙ってか、ピストン形状も変更されるみたい。
更に、海外では既に登場してた 「気筒休止システム」 を持った SKYACTIVE-G2.5も今回、国内初投入ってのも見逃せません。
「気筒休止」 は 軽負荷時に全てのピストンで燃料を燃やし続けるのを避け、必要最低限のピストンを残して休止(点火させない)させる事で燃費を向上させる画期的なもの。
エンジンの効率化を突き詰めてくと、かなり効果的なモノだといいます。
これで、もしかすると New 「CX-5」 では、2Lのガソリンより、2.5Lのガソリン車の方が高速道路等で燃費が逆転する可能性もあるかな?
うろ覚えですが、最近アメリカで 「現在販売中の全ての車の中で、最も燃費が良いエンジン」 にマツダのSKYACTIVE-Gが 3年だか4年続けて選ばれてるんですよね。
勿論、これは米国販売中の日本車全ての中でもトップランクの低燃費エンジンだという事、ちょっと誇らしい。
2年後には 世界発のHCCIエンジンのマツダ版、SKYACTIVE-X も控え、その先には更に熱効率を劇的に向上した新エンジンを目指すマツダ。
業界がEV方向に流れていく中、ブレずに既存技術の限界に挑戦し続ける姿には感動を覚えます。