闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

中国に マツダの 「CX-3」 と 「MX-5 RF」 の輸出開始ね

2017-04-21 22:58:00 | 日記

​今年から 中国に向けて 「CX-3」 と 「MX-5(和名:ロードスター) RF」が輸出開始されるそうな。

 

「MX-5 RF」 は別に驚かないけど、「CX-3」 が中国で販売されていなかった事にちょっと驚いた。

中国では「CX-4」が好調だったりと、そこそこマツダ車がヒットしてるから当然売られてると思い込んでいた。

 

噂では中国は軽油の品質にバラツキがあったり悪かったりとディーゼルには向かないと聞く。

ならば、「CX-3」も海外モデル同様に 2L のガソリンエンジンモデルが売られるのでしょうね。

 

これも噂だが、国内向け 「CX-3」 が一巡したのか販売が振るわないとか。

テコ入れでガソリンモデルの投入って記事をチラホラ見掛けるが、真相は不明。

でも、個人的には ガソリンの「CX-3」を国内にも投入して欲しいと思っている。

クリーンディーゼルも悪くはないが、試乗してみると足回りの味付けとか、エンジンの振る舞いとかにエンジンとの違和感を覚える事があった。

もう少しスムーズでスポーティーなパワーソースの方が、「CX-3」には似合う気がする。

 

って事でマツダさん、中国だけでなく国内にもガソリンモデルの 「CX-3」 を是非お願いします♪


ホビーショーの展示は 「タイレル P34」 かぁ

2017-04-21 22:34:00 | RC関連

​毎年、特別展示のある 静岡ホビーショー。

今年はF1なのに 6輪車という独特の 「タイレル P34」 が出されるそうだ。

 

リアルタイム(録画放送だと思うが…)で走ってる P34 をTVに友達とかぶりつきで夢中になって応援したのが懐かしい♪

 

「タイレル P34」 はかなり昔、河口湖自動車博物館で実車を1度だけ間近で見たことがある。

撮影不可なので記録は残ってないが、その異様に小さな前輪と、大きくむき出しのエンジンには驚いたっけ。

F1史上、特異な1台なのは間違い無いと思う。

 

そういえば、生まれて初めてラジコンというものに触れたのも、田宮の タイレルP34だったっけ。

小学6年の時、友達が親に買ってもらったソレを自慢気に持ってきたので、コッソリと小学校の体育館に忍び込んで思いっきり走らせた。

まぁ最後は暴走状態のノーコンで、舞台に上る階段に激突して後輪のシャフトがヘの字に曲がってオシャカになり、泣きながら彼は後悔してたっけ。

ま、自分でやったんだから自業自得だけど(汗

あの当時、田宮の P34 って相当高価だったんじゃないかなぁw

 

因みにニュースソースのインプレスウォッチの記事、車名を 「P43」 と誤記したままだけど、正確には 「P34」です。


夏タイヤ(純正)の印象良し♪ 「アクセラ」

2017-04-21 00:09:00 | 

IMG_2013_a.JPG

無料駐車場に停めてる所をパチリ。

夏タイヤ(純正)にして日が浅く、まだちょっと見た目に違和感が(汗

 

考えてみたら、このタイヤで遠出したのは今日が初めてです。

改めて、「Gベクタリングコントロール」 の恩恵と思われる、素直なハンドリングと乗り心地に感心しました♪

 

16インチタイヤだから、無理気味にコーナーに飛び込むとタイヤのヨレを僅かに感じますが、バトルする車じゃないから気にならなかった。

グリップ力は必要にして十分。

乗り心地は結構イイ。

ロードノイズはやや気になる事があったが、これは車の遮音の問題やタイヤのパターンも起因するから仕方なし、かな。

これ以上、舗装路でのハイグリップ&スポーツ走行をお望みなら、18インチの純正セットをどうぞってところですね。

(タイヤノイズがやや増える事と、突き上げショックが鋭くなるので自分に18インチは不要と感じた)

 

余談だが、このあとに地図を読み間違えてとんでもない山奥へと迷い込みました(汗×3

舗装はされてるけど狭く、曲がりくねり、時にとんでもない勾配が出てきてヒヤヒヤに。

なかなかUターンできる場所が出て来ず、低速で「アクセラ」 はどんどん山奥に…。

この時、高低差のあるU字コーナーとかで、改めて 「アクセラ」 の ディーゼルをチョイスして良かったと痛感。

ストローク不足気味と思ってた足は低速で良く動き、叔父の「スバルXV」みたく3輪接地になることなく安定して路面を掴んだ。

FFだから後輪は仕事しないのに、動輪は空転したり鳴いたりせず終始安定してたし。

激急勾配(加えて急コーナーとか)ではガソリンエンジンだったら間違いなくエンストする回転数まで下がり、ゴ、ゴ、ゴ、ゴっ とエンジンが最後の踏ん張りって様相で意地でも車を前に押し出し続ける!

速度が出せればガソリンでも登れる勾配だろうけど、車幅ギリギリの急コーナーじゃ速度は10km/hも出せないからディーゼルの「低回転の粘りとトルク」が生かせた。

通常ありえない道路だからこそ見えたメリットだと思います。

 

「アクセラ(の1.5ディーゼル)」 の限界テストなんざやるつもりは毛頭無かったけど、心強い一面を得たと感じた。 

 

と、ちょっとハード過ぎる迷子を経て、無事に帰宅。

平均燃費(軽油)、約13.6km/L。