闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

魅力的な車が増えるかな

2017-01-22 00:11:00 | 日記

​一昨日の話しです。

年が明けても体調不良でダウンの日々。

 

そんな中、かなり体調が好転する日がありました。

倒れてから行けず、薬を切らせたままの神経科へとアクセラでショートドライブに挑戦。

う~ん、やっぱりアクセラは走りが落ち着いててイイ車だワ。

1.5Lの小排気量ディーゼルターボエンジンは、加速感やガンガン飛ばしたい向きにはガッカリだけど、普通に運転するには必要にして十分。

低回転域のラグも「充て踏み」のコツさえ掴めば発進もギクシャクしない。

合流で慌てた際、ちょっと強目にアクセル踏みこんだらタイヤが鳴いてビックリ。

270Nmのトルクは伊達じゃないって事らしい。

加速感は所詮105ps、期待するだけ野暮ってものかw

 

帰路、R16が帰宅ラッシュで流れが悪くなっていた。

途中、様々なディーラーの前をユックリと通過する。

そんな中、マツダのお店の前で 「ロードスター RF」 が展示されてるのを発見。

初めて見たけど、幌の 「ロードスター」 とかなり全体的な雰囲気が変わるんですね。

様々な変更で、幌車より曲がり性能が低下(マツダ談)したというが、ユッタリと流す大人のスポーツとしてならアリかもしれない。

お値段ちょっと手が出し辛い域に上がったそうだが、手にできた人はきっと日々が豊かになるのでしょうね♪

 

更にトヨタのお店には、「C-HR」 が。

この車、個人的に結構興味がある。

メカニズム的には1.2LターボがCVTだの、ハイブリッドはFFのみだのと 個人的に「無いワ」 なのですが。

デザインが面白い。

そして実車を眺めると、極端に大きく無いハズだが存在感がありますね。

リア周りのデザインがトヨタっぽくなくて実にチャレンジング。

それに、走りが相当良いらしい。

ニュルでレースに出た事を持ち出すまでも無く、近年のトヨタとしてはかなり走りについて拘ったクルマだと聞く。

 

この車を作ったトヨタの古場さん。

実は 「ロードスター」 を手掛けたマツダの山本さんと刺激し合っているという。

そして肝いりで作ったのが 「C-HR」 というのだから、期待値は高まります。

生産者都合で生み出される車を極力抑え、理想を追求した車なのだとか。

 

どぉ~トヨタと相性が悪く、ロクな目に合ってこなかった私。

今後もトヨタ車を買う事はあり得ないだろうけど、一度くらいは 「C-HR」 のステアリングを握ってみたいものです。

そんな気にさせる、不思議な 「C-HR」 です。

 

街中で走ってる姿、早くみてみたいものです。