今日、限定で東京から伊東(だっけ)までブルートレインの客車を使った「富士」が運行された。
東京駅、100周年記念イベントの一環で。
残念な事にブルートレインの客車、EF65(非貫通)での牽引だが寝台ではなかった。
そして来年、最後のブルートレイン「北斗」が廃止される。
あれだけ鉄道ファンに支持されたブルートレインの時代が終わる。
まだ一度も使う機会が無いうちに廃止とは寂しい限りです。
SLみたいに復活の動きは出ないものかなぁ。
と、何気なくTVを見てたら石破地方創世相のコメントが流れた。
いやぁ、あの硬い表情(失礼)の石破さんがとーってもイイ笑顔で語る語る(笑。
そうだよね、高度成長期はあの列車に想いを乗せた人が沢山いた、夢の列車だった気がします。
石破さんに一票、なんとか日本の鉄道史の一つとして運行路線にブルートレインを残して欲しい…。
個人的に、間違っても「富士」の名をリニアモーターカーなんぞに使ってくれるな~(涙。
因みに、我が両親の新婚旅行はブルートレイン「つばめ」で九州往復でした。
もうSLでは無くなってましたが、その時の硬券は私のコレクションとして…げっ!何処にしまったか判らない(- -;;
あとあと、ブルートレイン同様、あのカートレインもハイシーズンだけでいいから復活して欲しい。
「車運車」の規格上、横幅の問題で載る車は限られるけど、人と車が目的地まで楽々で移動できる列車って凄かったと思うのだがなぁ。