闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

懐かしさを感じる MAZDA 2 セダン

2014-11-21 23:51:00 | 日記

​タイで発表されたMAZDA 2、デミオのセダンは意表を突かれた。

個性強いデミオの顔に見合うリアのデザインは想像し難かった。

でもこれ、結構アリじゃないかな?

 

セダンはその伸びやかなデザイン、 特に横からの美しさが大切で難しいというのが私の考え。

実際、有名ブランドの多くが「顔」と「お尻」こそ凝っていても、横が無表情だったり繋がっていなくて「あれ?」って車が少なく無い。

 

日本の自動車史を振り返ると、一般家庭に自動車が普及し始めた頃は箱の車に積載スペースを足したセダンタイプ、カローラやサニーに代表される車達が牽引した。

それはデザインではなく、実用性を庶民に提供する「手法」だったと感じる。

マークⅡやクレスタがセダン最盛期を彩った後、デザインは次のステージへ歩み出し、セダンの第一世代は大役を終えた。

 

実用車としてのセダンではなく、美しいセダンも存在する。

全方位のデザインが繋がる時、息をのむほど、ため息が出るほどの感動を得る。

 

今回のデミオ・セダンはコンパクトな中に連続するテーマを感じる。

美しいかといえば、それなりに。

実用的かといえば、それもそれなり、に。

何とも不思議な親近感。

 

しっかりとトランクがあるのに、張り出した感が薄い。

テールレンズが流れるようにボディー横まで伸びる様は懐かしささえ感じる(笑。

 

生活を共にするコンパクトなセダン。

もしかするとデミオ・セダンのような車が登場すると、生活セダンの復権が始まる?


フェリーの中

2014-11-21 13:00:00 | 日記

IMG_0127.JPG 

 

最後はフェリーの中。

乗船し、階上の客室に上がる前に不安定な状態で撮影。
さすがに手ブレてしまいました(汗。

船の揺れや、意外に大きなエンジンの振動、カメラをしっかりホールドできなかった事等が重なったようで。

自動で増感されたのにボけてしまった。
シッカリとカメラを構える、基本ができてない恥ずかし画です。

とはいえ、半分歩きながらあの暗さの中でココまで写るって、明るいレンズってやっぱりイイです。


ISO160、24mm、F2.8、1/40。


島へ

2014-11-21 12:57:00 | 

IMG_0125.JPG

港の駐車場から。
画の小型フェリーで島に渡ります。
出航時間ギリなので急かされ、ほとんど考え無しの絞り優先AE。

船にピントを合わせたつもりが、手前の車に合ってしまいちょっと甘い。

かなり暗くなってきてるものの、手振れ補正が必要無い安心感は明るいレンズの恩恵ですね。

遠近感はやはりこんなものでしょうか。
被写体が近いマクロのような状態では盛大に後ろがボケて立体感出るものの、風景では控えめ。
ベタな画になりがちというより、風景の隅々まで写り込む分、記念写真の様な使い方ならこの方が都合良いかな(笑。

ISO100、24mm、F2.8、1/100。


一般道に降りて

2014-11-21 12:54:00 | 

IMG_0111.JPG 

高速を降り、一般道に入ったところ。
これも助手席からフロントウィンドウ越しです。

遠くの景色は解像不足で潰れてしまいました。
ガラス越しでも至近距離の被写体は意外にディテール保ってくれてます。
いつものズームならグチャグチャに潰れるシチュのハズ…。

IOS100、24mm、F2.8、1/2000。


遠景試写

2014-11-21 12:52:00 | 日記

IMG_0101.JPG

パーキングエリアの展望台から、裏の山を。

手前の建物にピントを合わせ、山の遠近感を出そうとしてみた。

正直、あまり遠近感は出なかったけど 24mm を考えればこんなものかな。
望遠ならもう少しハッキリと遠近感出ると思うのだけど。

ISO100、24mm、F2.8、1/2500。